FutureDial、SMART Receive Automationを発表 -- サーキュラーサプライチェーン向けAI駆動型受入セル
カリフォルニア州サニーベール, 2025年7月7日 /PRNewswire/ -- FutureDialは、SMART Receiveプラットフォームの成功を基盤に、業界最速かつ最も包括的な混載受入セルである SMART Receive Automation(SRA)を発表しました。このSRAは、優れたロボティクスイノベーターであるGreystone Data Solutionsとのパートナーシップにより開発されました。高度なAI/MLを活用するSRAは、入荷したデバイスを事前準備なしで自動的に取り込み、検査、充電、接続、データ消去、ルーティングまでを行います。
FutureDialのCEOであるFrank Harbist氏は次のように述べています。「当社のオリジナルのSMART Receiveは市場で非常に高く評価され、世界中で数百万台のデバイスを処理してきました。そして今回のSRAは、私たちを全く新しいレベルへと引き上げてくれるでしょう。」「この画期的なイノベーションは、FutureDialとGreystoneそれぞれの強みを融合したものであり、優れたエコシステムプロバイダーと連携して魅力的なソリューションをお客様に提供するという当社のビジョンを体現しています。」
SRAの主な機能と継続的学習:
*梱包およびAI検査: AIベースの自動化により、箱の損傷やデバイスの欠陥(ひび割れ、フレームの曲がり、バッテリー膨張、ポート破損)を検出
*ポート接続: AIベースの自動化により、USB-C、Lightning、Micro-USBの接続を自動記録し、電源管理を行います。
*継続的学習:自己調整AI – MLフィードバックループにより、99%以上のルーティング精度を維持。
*ハンズフリー通信: 介入なしでAndroid ADBおよびiOS Trustをサポート。
*ルール駆動型ワークフロ: デバイスの状態に応じて、顧客が例外ルール(例:筐体が曲がっている場合はデータ消去を実施するかポート接続をスキップするか)を設定可能。
*リカバリーロジック: 電源ゼロ状態やリカバリーモードのデバイスを自動で再試行。
*シームレス統合: あらゆるERP/WMSへ、またはFutureDialのクラウド管理コンソール(CMC)経由で結果を送信可能。
*生産性を向上: 受入、検査、接続作業を人から機械へ移行することで、スループットを最大400%向上させます。
Greystone Data SolutionsのCEO、Tu Nguyen氏は次のように述べています。
「当社のAIベースのロボットオートメーションの専門知識と、FutureDialのソフトウェアおよびデバイス処理分野でのリーダーシップを組み合わせることで、リバースロジスティクスの可能性を再定義しています。」「FutureDialと緊密に連携し、業界を変革する共同ソリューションを提供できることを非常に誇りに思います。」
FutureDialは、7月8~9日にマイアミで開催されるMobile Disrupt 2025に出展します:
*ブースC24 – SMART Receive Automationのビデオ
*SMART Testデモ – 世界中で導入されている当社のテスト自動化機の実演
*インタラクティブQ&A – FutureDialおよびGreystoneの経営陣と交流
*Mobile Disrupt 2025でミーティングを予約する
FutureDialについて
FutureDialは、通信事業者、保険会社、小売業者、リファービッシャー向けにAI強化型デバイス処理ソリューションを開拓しています。FutureDialは、モジュール式テクノロジーと主要パートナーシップを活用し、持続可能かつ超効率的なリバースロジスティクスのワークフローを世界中で提供しています。詳細はwww.futuredial.comをご覧ください。
メディア関連問い合わせ先:
Brad Treese
マーケティング・事業開発担当副社長
btreese@futuredial.com
+1.415.623.8000
ロゴー - https://mma.prnasia.com/media2/2722298/FutureDial_Logo.jpg?p=medium600
(日本語リリース:クライアント提供)
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