CDP「サプライヤーエンゲージメント評価」最高評価の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に初選定

2025/7/23

SGホールディングス株式会社

CDP「サプライヤーエンゲージメント評価」において、 最高評価の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に初選定

 

 SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長:栗和田榮一)は、国際的な非営利団体であるCDP※1よりサプライチェーンにおける気候変動問題への取り組みが評価され、最高評価である「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に初めて選定されました。当社は本年2月に発表された、CDPの「気候変動」調査において最高評価の「Aリスト」に選定されており、今回「サプライヤーエンゲージメント」においても最高評価を獲得したことになります。

 

 

 

 「サプライヤーエンゲージメント評価」は、CDPが毎年実施している企業の気候変動に関する調査の中から、サプライヤーエンゲージメントと関係のある項目に対して評価するもので、サプライチェーンにおける温室効果ガス排出削減に向けた取り組みの向上を目指しています。
 

 当社はスコープ1、2において、2030年度に2013年度比でCO2排出量46%削減、2050年度にカーボンニュートラルを目指す削減目標※2を掲げており、環境対応車の導入や他社と連携したモーダルシフト、物流施設への再生可能エネルギーの導入など、さまざまな環境対策に取り組んでおります。また、スコープ3においては幹線輸送の協力会社などに対して環境対策の勉強会や環境意識向上の情報提供を行うなど、サプライチェーン全体でCO2排出削減に向けて取り組んでおります。

 

 SGホールディングスグループは、今後もお客さま、従業員、地域社会、株主、お取引先といった事業を取り巻くすべてのステークホルダーの期待に応えるため、気候変動対応をはじめとするESGの取り組みにより、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

 

※1 CDP は、企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体です。今回の調査では全世界で 24,800 社を超える企業が、 CDP のプラットフォームを通じて環境への影響、リスク、機会に関するデータを開示しています(日本企業はプライム市場上場企業の70% 以上を含む、 2,100 社以上が開示)。

 

※2 現在、脱炭素ビジョンの見直しを行っており、2026年5月に新脱炭素ビジョンを公表予定。

 

【参考】

当社グループのESG関連情報については、ESGブック2024をご覧ください。

SGホールディングスグループ ESGブック2024

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