“TikTok上で完結する”インスタントウィンキャンペーンサービス「TikChance」を提供開始

電通プロモーションプラス、応募から当落判定までの流れをシームレスにする新機能を追加

2025年8月6日

 株式会社電通プロモーションプラス(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:藤 志保、以下「当社」)は、TikTokインスタントウィンキャンペーンサービス「TikChance(ティックチャンス)」に、応募から当落判定までをTikTokアプリ内で完結できる新機能を追加し、提供を開始いたしました。

 

 本機能により、ユーザーにとって参加体験がよりシームレスになり、企業にとってはエンゲージメントの向上やキャンペーン運営の効率化といった課題解決につながります。

 

 

 

 近年、縦型動画広告の普及に伴い、企業によるTikTokでの広告出稿や自社アカウント運用が加速しています。一方で、企業主体の生活者投稿型キャンペーンにおいては、TikTokが動画中心のSNSであることから、テキスト投稿型プラットフォームと比較して、投稿への心理的ハードルの高さが課題となっていました。

 

 今回新機能を搭載した「TikChance」は、ユーザーの動画投稿を必須とせず、コメントやDMのみでキャンペーンへの参加が可能です。さらに、応募から当落判定、当選者への賞品送付まで、すべてのフローがTikTok上で完結します。具体的には、ユーザーが指定アカウントをフォローし、TikTokのダイレクトメッセージ上で任意のコメントを送信することで応募が完了。即時に当落結果が通知される仕組みとなっています。

 

 この「TikChance」の新機能を活用することで、即時性によりユーザーの参加モチベーションが高まりやすく、TikTok上でのフォロワー獲得やエンゲージメント向上に直結するキャンペーン設計が可能です。

 また、従来のTikChanceの機能も引き続き利用でき、応募者データの一元管理化や当選確率・上限数の詳細設定などキャンペーン運営の効率化を支援いたします。

 

 当社は今後も、「TikChance」のサービス提供を通じて、新たな顧客体験価値を創出し、生活者の体験価値向上およびクライアント企業の事業成長に貢献してまいります。

 

 

<キャンペーンフロー①:フォロー&コメント&DM応募>

 

 

<キャンペーンフロー②:DM応募>

 

 

 

 電通プロモーションプラスは、これまで販促領域で競争力を築いてきた販促施策のプランニングやプロデュース機能に加えて、成長するリテール領域における販促DX支援、コマースやオウンドメディアを起点としたデジタル施策の運用支援、最先端のテクノロジー技術やクリエイティブ力で最高のエクスペリエンスを創出するUXデザインなど、統合的なソリューションの提案から実施・運用支援を強化し、販促ソリューションのNo.1パートナーを目指します。

 

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