【札幌国際大学】JICA「草の根技術協力事業」に採択

カンボジアの教育DXを支援:生成AI・ICT活用による授業力向上プロジェクト始動

札幌国際大

2026年3月31日

カンボジアの教育DXを支援:生成AI・ICT活用による授業力向上プロジェクト始動

 学校法人札幌国際大学(所在地:札幌市清田区、学長:蔵満 保幸)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する「2025年度 草の根技術協力事業(草の根協力支援型)」において、本学が提案した「生成AI・ICT活用による教育DXや授業力向上にかかわる技術協力」が正式に採択されたことをお知らせいたします。

 

本プロジェクトの背景と目的

 カンボジア王国では、教育環境の整備が進む一方で、導入されたICT機器を効果的に授業へ活用するためのノウハウ不足が課題となっています。本学の安井政樹准教授(基盤教育部)を中心としたプロジェクトチームは、これまで培ってきたICT教育および最新の生成AI活用の知見を活かし、現地の教員養成大学(PTEC)附属小・中学校を拠点に、教員の授業デザイン力向上を支援します。

 

事業概要

・ 事業名: 生成AI・ICT活用による教育DXや授業力向上にかかわる技術協力 

・ 対象国:カンボジア王国(プノンペン・PTEC及び近隣校) 

・ 実施期間:2026年度〜2028年度(3年間) 

・ 主な活動内容: 

  日本とカンボジアの学校間におけるオンライン国際交流学習の実施 

  持続的な自走を支える「リーダー教員」の育成 

 

今後の展望

 本事業を通じて、PTEC附属校を「ICT活用のモデル校」として確立し、その成果をカンボジア国内へ広めることを目指します。また、本学の教員養成課程に所属する学生も本プロジェクトに参画し、異文化理解やAIを活用した実践的な教育手法を学ぶ機会を創出します。札幌国際大学は、北海道における国際交流の拠点として、今後もデジタル技術を活用した国際貢献を推進してまいります。

 

草の根協力支援型

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