Exaforce、業界初となる音声対応モバイルAI SOCアプリ「ExaGo」を提供開始

Exaforce

 

ハンズフリーでの調査、音声によるAIの回答、そして場所を選ばないセキュリティ運用を、SOCチームへ

 

米国サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- Agentic SOC(AIエージェントを活用したセキュリティ運用)のパイオニアであるExaforce, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、以下「Exaforce」)は本日、現代のSOC(セキュリティオペレーションセンター)向けとして業界初※1となる、音声で操作できるモバイル体験「ExaGo」を発表しました。

 

ExaGoは、セキュリティチームの時間を取り戻すことを目的に設計されています。モバイルアプリから「影響範囲を教えて」などといった簡単な音声コマンドでExaforceプラットフォームに問いかけると、場所を問わず1分以内に、調査結果が音声で返ってきます。

 

背景:勤務時間外に起きるインシデント

 

セキュリティ運用は長らく、担当者を職場の机あるいはパソコンに縛りつけてきました。その一方で、インシデントは通常の勤務時間外で発生する傾向が高まっています。ExaGoはAI SOCをセキュリティオペレーションセンターの外へと拡張させ、自席にいるときも、会議の合間に移動しているときも、またオフィスにいないときでも、自然な対話を通じて脅威の調査、対応の承認、レポートの作成を行える環境を提供します。

 

「優れたセキュリティには明晰な思考が必要であり、明晰な思考には持続可能なペースが必要です」と、Exaforce 創業者兼CEOのAnkur Singla(アンカー・シングラ)は述べています。「ExaGoは、SOCチームに時間を返すことが目的です。SOCに自然な言葉で問いかけ、すぐに実質的な答えが返ってくるのであれば、自分の生活をキーボード中心に組み立てる必要はなくなります。」

 

検知から対応まで、SOCライフサイクル全体をモバイルで

 

一般消費者向けの音声アシスタントとは異なり、ExaGoはセキュリティ運用の言語を理解するために設計されています。攻撃者、侵害の痕跡(IoC)、および企業のセキュリティデータ(ログ・アラート、クラウドリソース、SaaS、ファイルの内容やコードのコミット、AIエージェントやエージェント型アプリケーションなど)を理解し、日本語を含む30以上の言語での音声対話に対応します。

 

ExaGoは、モバイル通知にとどまりません。Exaforceプラットフォームで提供されているAIによる調査・対応機能を、そのままスマートフォンから利用できます。担当者は会社のパソコンに戻ることなく、自然な対話だけでインシデントの調査、エンドポイントの隔離、ケースの割り当て、レポートの作成、対応の実行までを行えます。

 

Exaforceプラットフォームと同じAIエージェントを基盤としているExaGoを使えば、担当者は以下のようなことが可能です。

 

・「弊社に影響はありますか?」「影響範囲(Blast Radius)を見せてください」「このホストは隔離されていますか」といった調査上の問いを、自然な話し言葉で投げかける

・調査をバックグラウンドで継続しながら、関連する質問への音声による応答が約1秒で開始

・Exaforceプラットフォームで提供されているExabotエージェントにより、セキュリティ製品連携をまたいで、調査の開始、アラートのエンリッチメント、対応の実行を行う

・Exaforce Studioとのネイティブ連携により、リアルタイムに更新されるアプリケーションや、監査対応が可能な経営層向けレポートを作成する

・パソコン、スマートフォン、Apple Watch間で、会話をシームレスに続ける

・なお、業務影響の大きい対応アクションには承認プロセスを介在させることができ、最終的な判断と説明責任は人が担います。

 

「今回の発表は、現代のセキュリティチームが直面する課題に応えるものです」と、Exaforce 共同創業者兼エンジニアリング責任者のJakub Pavlik(ヤクブ・パヴリーク)は述べています。「ランサムウェアによる暗号化の約88%は、通常の業務時間外に始まりますが、一方で多くの組織では夜間や週末のSOC体制を抑制しています。ExaGoはSOCをセキュリティオペレーションセンターの外へ拡張し、担当者が自分の生活を中断することなく調査・対応できるようにします。」

 

調査結果が返るまで1分以内、従来比で約10倍の速さ

 

すべての対話の裏側にあるのは、Exaforceのリアルタイム・セキュリティナレッジグラフです。ナレッジグラフは、データが到着した時点で、ID、クラウド上の操作、脆弱性、コード、資産、セキュリティテレメトリーを継続的に相関付けています。Exaforceは、調査のたびにデータ間の関係性を組み立て直すのではなく、既に整理済みのセキュリティ文脈を取り出すため、AIによる調査結果を1分以内に出力することができます。Exaforceは常に全体像を把握しているからこそ、従来の手作業による調査と比べて約10倍の速度でセキュリティエンジニアに回答を返せるのです※2。

 

音声モードは、Exaforceのモバイル体験に完全に組み込まれています。チャットの記録上で調査の進捗を確認しながら音声で操作することも、全画面の音声モードに切り替えてハンズフリーで対話することもできます。iOSおよびAndroidに対応し、Apple Watchのネイティブアプリもご提供。どこにいるときでも、新たな脅威ハンティングが利用可能になった際に通知を受け取ったり、自然言語で質問して調査を継続することが可能になります。

 

「ExaGoは、私たちが掲げるビジョンとミッションから自然に生まれたものです。SOCアナリストが、セキュリティを犠牲にすることなく自分の人生を生きられる世界。AIを活用することによって、そのような世界をセキュリティ運用においてつくりたいと考えています」と、Exaforce のチーフ・セキュリティ・エバンジェリスト、Aqsa Taylor(アクサ・テイラー)は述べています。「セキュリティ運用の未来が、担当者を机に縛りつけるものであって良いはずがありません。ExaGoと音声コマンドにより、どこにいてもアラートの確認、インシデントの調査、そしてより迅速な対応が可能になります。」

 

ExaGoの詳細については、以下をご覧ください:https://www.exaforce.com/blogs/exago

 

Exaforceについて

 

Exaforceは、Agentic SOC(AIエージェントを活用したセキュリティ運用)のパイオニアです。同社のAIネイティブ・プラットフォームは、リアルタイムのセキュリティナレッジグラフとAIエージェント「Exabot」の組み合わせによって構成されています。また、それをMDRサービスが支えることで、セキュリティチームが脅威の検知、トリアージ、調査、対応を高速で実行できるようにします。HarbourVest、Peak XV、Mayfield、Khosla Ventures、Seligman Venturesより累計2億ドル(約320億円、1ドル=160円換算)の資金を調達しており、ヘルスケア、テクノロジー、金融サービスをはじめとする、標的とされやすい業界の企業のセキュリティチームに採用されています。本社は米国カリフォルニア州ベイエリアにあり、グローバルに事業を拡大中です。

 

Webサイト:https://www.exaforce.com/ja-jp

 

※1 業界初:2026年7月時点、当社調べ。

 

※2 従来の手作業による調査との比較。当社調べ。効果はご利用環境および対象データにより異なります。

 

※ 本リリースは、Exaforce, Inc.が2026年7月28日(米国太平洋時間)に発表した英文リリースをもとに、日本国内の報道関係者向けに作成した日本語版です。

 

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20260728778655/ja/

 

Contacts

BAM on Behalf of Exaforce
exaforce@bambybig.agency

 

Source: Exaforce

 

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