中国・アフリカのグッドガバナンスに関する山東省対話を済南で開催
Shandong Dialogue on China-Africa Good Governance
AsiaNet 201865 (0178)
【済南(中国)2026年9月30日新華社=共同通信JBN】Shandong Dialogue on China-Africa Good Governance(中国・アフリカのグッドガバナンスに関する山東省対話)が9月22日、済南で開催され、アフリカ21カ国の外交官、政府当局者、世界食糧計画(WFP)の在中国代表、学者、企業家、青少年代表ら200人以上が出席しました。中国人民対外友好協会と山東省人民政府が共催し、山東省人民政府外事弁公室などが組織したこの対話は、中国・アフリカ外交関係70周年を記念した中国初のアフリカに焦点を当てたグッドガバナンスをテーマとする交流プログラムです。
対話は数カ月前に、中国とアフリカの地域社会労働者、学者、青少年をオンラインの「クラウドサロン」でつなぎ、青少年の雇用や地方ガバナンスへの女性の参加について議論しました。中国のアフリカ人友人2人(済南大学のカメルーン人教授とエジプト人ジャーナリスト)はさらに踏み込み、棗荘と浜洲の村や地区で数日間を過ごし、地元関係者と共に活動して中国の草の根レベルのガバナンスを直接体験しました。
主要イベントでは、一般市民に焦点が当てられました。東営の地域党書記は、紛争の仲裁、高齢者介護の手配、ボランティア活動の運営といった日常的な業務を紹介しました。「草の根のガバナンスと安全保障」に関する討論では、アフリカの当局者と中国の地域指導者らが、農村開発から公共サービスまでの共通の課題について意見交換しました。
青少年らは大きな役割を果たしました。100を超える中国とアフリカのチームが実際のガバナンス問題に対する実践的な解決策を考案するAfridge Young Makers Challenge(Afridge若者の挑戦)に参加しました。受賞プロジェクトは企業や工業団地に紹介されます。中国とアフリカの青少年代表らは、China-Africa Subnational Good Governance Cooperation(中国・アフリカ地方レベルのグッドガバナンス協力)に関するJinan Action Initiative(済南行動計画)を読み上げました。
2つの出版物が発行されました。1つは、村や地域社会の実話を集めた3言語版の「Good Governance in Shandong: Case Studies(山東のグッドガバナンス:事例研究)」、もう1つは、山東の16都市それぞれがアフリカのパートナーに何を提供できるかをまとめた「Priority Sectors for Cooperation with Africa: A Shandong Business Guide(アフリカとの協力の優先分野:山東省ビジネスガイド)」です。Good Governance Dialogueウェブサイトが開設され、事例研究、ポッドキャスト、短編映画などが公開されており、このイベントの後も交流は継続されます。
アフリカの訪問団は済南と臨沂の地域社会を訪れ、地域ガバナンスの実態を視察しました。ある訪問者が指摘したように、山東省とアフリカ諸国は、草の根レベルのガバナンスで多くの類似する課題に直面しており、互いの経験から多くを学べます。
ソース:Foreign Affairs Office of Shandong Provincial People's Government
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