【歩く上限時間調査】過半数が「15分」以下を回答─徒歩を選ぶ理由は20代が節約、50代は運動不足解消

全国の生活者616名に聞いた、歩くことを避ける本音と歩行距離を伸ばす習慣化のヒント

NilCraft

 

目的地まで自分の足で歩くか、それとも電車やバスに乗るか。体力や時間との兼ね合いでどちらを優先するかは、日々の移動で誰もが経験するちょっとした「迷い」ではないでしょうか。

 

そこで、家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」を開発・運営する株式会社NilCraft( https://nilcraft.jp/ )(本社:広島県広島市、代表:山下雅裕)は、日常における徒歩移動の上限時間やその背景を把握するため、全国の20~69歳の男女616名を対象に調査を実施しました。

 

本調査の結果、日常の移動において過半数の人が徒歩移動の上限を15分以下と考えている一方で、歩数計アプリをよく使う層ほど長い距離でも徒歩を選択しやすい傾向が見えてきました。

 

【調査結果のポイント】

・徒歩の上限時間は「15分」以下が過半数、徒歩15分を超えると乗り物利用が多数派に

・徒歩を選ぶ目的に世代差あり、最多は20代が「交通費の節約」、50代が「運動不足の解消」

・15分超でも徒歩を選ぶ割合、歩数計アプリを毎日確認する層が無関心層を43.4ポイント上回る

※調査方法や対象者などの詳細については、後述の「調査の実施概要」をご覧ください。

 

 

主な調査結果

 

1.全体の過半数となる51.8%が、徒歩の上限時間について「15分」以下を回答

はじめに、日常の移動において人々がどのくらいの時間までなら歩こうと思えるのかについての調査結果を紹介します。天候が良く荷物も少ないといった歩きやすい場面を想定し、すぐに電車やバスが利用できる環境下で、徒歩の上限時間を質問しました。

 

 

 

徒歩の上限時間として最も多かった回答は「15分まで」で25.5%でした。次いで「10分まで」が21.6%、「20分まで」が18.5%、「30分まで」が18.1%となっています。

 

徒歩の上限時間を15分以下と回答した割合を合計すると、全体の51.8%と過半数に達します。日常的な移動においては徒歩15分を超える距離になると、電車・バスといった乗り物での移動を選択する人が徒歩を選択する人を上回るという結果になりました。

 

2.徒歩での移動を避ける最大の理由は「体力的に疲れる」が55.8%、「時間が長くかかる」の約1.9倍

次に、前項で回答した時間を超える場合について、徒歩での移動を避ける要因は何か見ていきます。徒歩で移動できる上限時間を回答した層を対象に、その時間を超えた場合に徒歩を選ばなくなる理由を質問しました。

 

 

最も多かった回答は「体力的に疲れる」で55.8%でした。次いで「時間が長くかかる」が28.9%、「歩くこと自体が退屈」が9.1%で続いています。「体力的に疲れる」は「時間が長くかかる」の約1.9倍と、高い水準を示しました。

 

現代において、タイムパフォーマンスという考え方が社会に広く定着しています。しかし、日常の移動において人々が徒歩から乗り物へと切り替える背景には、時間的コスト以上に「体力的な疲れ」という身体的な負担を避ける心理が強く影響しているといえそうです。

 

3.徒歩を選ぶ理由、20代の最多は「交通費の節約」で32.1%、50代は「運動不足の解消」が44.0%

では、人々が乗り物ではなく徒歩での移動を選ぶ目的には、どのような傾向があるのでしょうか。徒歩を選ぶ理由について質問した結果を、年代別に比較しました。

 

 

「運動不足の解消になる」と回答する割合は年代が上がるにつれて増加し、40代以降の年代で最多の理由となりました。特に50代では44.0%、60代でも38.3%と高い割合を示しています。一方で、20代では「交通費の節約になる」が32.1%で最多と、他の世代とは異なる特徴が見られました。

 

同じ徒歩移動であっても、ライフステージによって歩く目的は異なります。20代では交通費などの出費を抑えることが主な動機になっている一方で、年齢を重ねるにつれて、日々の生活のなかで少しでも運動不足を補おうとする意識が強くなることがうかがえます。

 

4.15分超でも歩く割合、歩数計アプリ「ほぼ毎日確認」層で60.7%、「興味もない」層を43.4ポイント上回る

続いて、日々の歩行を記録する歩数計アプリの利用状況によって、移動時間に対する意識がどう異なるのかに焦点を当てます。歩数計アプリの利用状況別に、徒歩の上限時間を比較しました。

 

 

 

歩数計アプリを「ほぼ毎日確認している」層では、徒歩の上限時間が15分を超える割合(15分を超える距離でも徒歩を選択する割合)が60.7%に達しました。これに対して、アプリを「使ったことがなく興味もない」層における15分を超える割合は17.3%にとどまっており、両者の間には43.4ポイントの差が見られます。

 

歩数計アプリで自身の記録をこまめに確認する層ほど、長い時間がかかる距離でも徒歩を選択しやすい傾向があるようです。日々の歩数を具体的な数字として確認する習慣がモチベーションにつながり、徒歩で移動できる距離を伸ばしているのかもしれません。

 

5.歩数計アプリに求める要素、最多は「シンプルで操作が簡単なこと」で63.0%、「ポイントなどの報酬」「自動で正確に計測」が続く

こうした日々の歩行習慣を支える歩数計アプリに対して、ユーザーは具体的にどのような機能を求めているのでしょうか。最後に、歩数計アプリを使ったことがある、または使ったことはないが興味はある層を対象に、アプリに求める機能や要素を質問しました。

 

 

最も多かった回答は「シンプルで操作が簡単なこと」で63.0%でした。次いで「歩くことでポイントなどの報酬がもらえること」が53.9%、「自動で正確に計測されること」が52.4%となり、上位3項目がいずれも半数を超える高い割合となっています。

 

歩数計アプリには複雑な機能よりも、操作が簡単で自動的に正確な記録ができるといった、基本的な使いやすさが重視されていることがわかります。そのうえで、ポイントのような目に見える報酬を求める声も多く、歩くモチベーションのきっかけとなることをアプリに期待している様子が読み取れます。

 

 

まとめ:歩くきっかけをつくる「歩数計アプリ」へ

今回の調査では、徒歩15分を超える距離になると、乗り物での移動を選ぶ人が徒歩を選ぶ人を上回るという結果になりました。一方で、歩数計アプリを使って日々の歩数を記録している人たちは、長い距離であっても徒歩を選びやすい傾向もあるようです。

 

歩く習慣を広げていくうえで、歩数計アプリがひとつの後押しとなり得る可能性をうかがうことができます。私たちはこうした生活者の等身大の姿にしっかりと向き合い、これからも暮らしにそっと寄り添う使いやすいアプリの開発に取り組んでまいります。

 

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調査の実施概要

調査機関 :自社調査

調査方法 :インターネット調査(Knowns 消費者リサーチ)

対象エリア:日本全国

調査期間 :2026年9月30日

対象者  :20~69歳の男女

有効回答数:616名

※集計結果は、総務省「人口推計」の年代・性別の構成比に基づきウェイトバック集計を行っています。

※本調査結果の割合(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

 

設問内容

・最初の3問は、日常の用事で目的地へ向かう場面を想定して回答してください。天気は晴れで極端に暑くも寒くもなく、荷物は少なく、特に急いでいません。移動手段は「徒歩」か「電車・バス」のどちらかで、電車・バスはすぐに利用でき、目的地は降りてすぐの場所にあるものとします。

・前述の場面で、目的地まで何分くらいまでなら、電車・バスではなく徒歩で行こうと思いますか? 徒歩の上限時間として最も近いものを一つお選びください。

・先ほど回答した上限時間を超えると、徒歩を選ばなくなる理由は何ですか?最も当てはまるものを一つお選びください。

・では、先ほど回答した上限時間までであれば、徒歩を選ぶ理由は何ですか?最も当てはまるものを一つお選びください。

・ここからは普段の生活について伺います。

・スマートフォンの歩数計アプリやスマートウォッチなどを使って、ご自身の歩数を確認していますか? 最も近いものを一つお選びください。

・歩数計アプリなどのツールにおいて、どのような機能や要素を求めますか?当てはまるものを最大3つまでお選びください。

 

 

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株式会社NilCraftについて

株式会社NilCraftは「人の生活を豊かに」をミッションに掲げ、使いやすさと継続しやすさを大切にしたモバイルアプリの開発・運営を行っています。日常の小さな課題をシンプルに解決し、ユーザーが長く使い続けたくなるアプリづくりを通じて、一人ひとりの生活をより豊かにすることをめざしています。

現在は家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」や、ウォーキング・健康管理アプリ「歩数計 Stepy」など、日々の習慣に寄り添うアプリを提供しています。

 

◆お小遣い帳 ポケマネ

→ お小遣い帳 ポケマネの詳細はこちら

→ お小遣い帳 ポケマネをApp Storeからダウンロード

→ お小遣い帳 ポケマネをGoogle Playからダウンロード

 

◆会社概要

会社名:株式会社NilCraft

本社所在地:広島県広島市西区南観音4-8-8

設立:2025年1月17日

代表取締役:山下雅裕

URL:https://nilcraft.jp/

事業内容:

・モバイルアプリケーションの企画・開発・運営

・Flutter/Swift/Kotlinを活用したアプリ受託開発

 

◆お問い合わせはこちら

https://nilcraft.jp/contact?lang=ja

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 株式会社NilCraft
  • 所在地 広島県
  • 業種 情報サービス・コンテンツ
  • URL https://nilcraft.jp/

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