先生やスポーツ指導者を目指す学生が地域とスポーツをつなぐ企画に挑戦

~メガスポーツ神戸南店を題材に、来店促進とスポーツ参加につながる地域連携策を提案~

親和学園

【NEWS RELEASE】

 神戸親和大学では、今秋より「地域共創科目」における一つのプロジェクトとして、先生やスポーツ指導者などを目指す学生が、地域の人にスポーツを身近に感じてもらうための企画を考える実践型授業を実施します。

 題材となるのは、株式会社メガスポーツ(本社:千葉県千葉市)が運営する「メガスポーツ神戸南店」。学生は、大学のある神戸市北区鈴蘭台エリアから同店への来店につながる体験や情報を考えながら、親子や若い世代、スポーツ初心者などがスポーツに親しむきっかけを提案します。学校・部活動・地域スポーツとの連携も視野に、企業と地域をつなぐ実践経験を積む機会とします。

 

 

 

将来の先生や指導者の視点から企業と地域の関わりを学ぶ

 先生や部活動顧問、地域スポーツ指導者などを目指す学生にとって、スポーツ用品店は、将来、子どもや保護者、地域の人の健全で豊かなスポーツライフを支えるために大きな役割を果たし続けている企業です。

本授業では、生活者としての学生の視点に加え、将来、スポーツを教え、活動を支える立場を見据えて、店舗と学校・地域がどのように関われるかを考えます。

 先輩教員や部活動顧問、地域スポーツ指導者へのヒアリングを予定し、スポーツ用品の選び方や保護者への情報提供など、現場の課題を踏まえた企画を検討します。企業の事業や店舗運営を学ぶことで、提案の実現可能性にも目を向けます。

 

▶ 来店理由とスポーツに親しむきっかけを結び付ける

 学生は、大学が所在する神戸市北区鈴蘭台エリアの学生やファミリー、部活動経験者、地域住民の行動やニーズを調べ、移動の負担や来店の動機を分析します。「親子が参加したくなる体験は何か」「初めてスポーツ用品を選ぶ人にはどのような案内が必要か」などを考え、神戸南店を訪れる理由を具体化します。

 メガスポーツは、競技に取り組む人から、これから運動を始めたい人まで、幅広い生活者に向けた商品・サービスを展開しています。学生は同社の実店舗を題材に、来店を促す企画と、地域の人がスポーツを始めたり続けたりするきっかけづくりを結び付けて検討します。

 

▶ 学生が主体的に調査から企業への提案までを取り組む

 全8回の授業では、スポーツ小売の事業理解から地域・店舗の調査、生活者や先生・指導者へのヒアリング、企画立案までに取り組みます。実現可能性、店舗の運営負荷、費用対効果などを検討し、最終回にはメガスポーツ側へのプレゼンテーションと講評を予定しています。

 

学生が検討する企画テーマの例

 ・学校や部活動と店舗をつなぐ

新入部員用の選び方ガイド、保護者向けスポーツ用品講座など。

 ・親子や地域住民がスポーツに親しむ企画

   親子スポーツ体験、小学生向け運動能力測定、交通と連動した来店促進など。

 ・若い世代や初心者が利用しやすい売場づくり 

 SNSで紹介したくなる売場、初めてスポーツ用品を選ぶ人にも分かりやすい案内、学生目線の

POP改善など。

 

※上記は検討テーマの例であり、イベントの開催や提案の採用が決定しているものではありません。

 

【授業概要】

科目名:地域共創科目

プロジェクト名:メガスポーツ×神戸親和大学。実店舗型スポーツ共創ラボ〜未来の顧客・先生・地域スポーツ人材とつながる教育連携プロジェクト

実施時期:2026年度後期

実施回数:全8回(予定)

参加学生:16人程度(予定)

予定内容:事業理解、地域・交通・生活者行動の分析、店舗・商圏調査、生活者や教員・指導者へのヒアリング、企画立案、企画の改善、最終提案

 

株式会社メガスポーツについて

 イオン株式会社の100%子会社として、スポーツ専門店「MEGA SPORTS」などを全国展開する企業です。競技スポーツに加え、健康づくりや日常生活で身体を動かす楽しさを支え、地域に根ざしたスポーツ文化の発展や次世代の育成に取り組んでいます。

本社:千葉県千葉市

代表者:代表取締役社長 三浦 隆司

公式サイト:https://www.megasports.jp/

 

【「地域共創科目」とは?】

 「地域共創科目」は、神戸市北区と神戸親和大学が連携して設置した「神戸北未来共創アライアンス」を基盤に、学生が企業、行政、学校、地域住民、NPO、メンター等と協働する実践型科目です。複数年にわたる16単位の必修科目として、学生全員が参加します。

地域への「参加」、多様な人との「出会い」、課題に向き合う「行動」、経験を意味付ける「省察」を重ねながら、他者と関わる力や問いを立てる力、協働する力、主体的に行動する力を育みます。

企業連携の一例として、LINE WORKS株式会社とは、地域共創と教育DXの推進に向けた包括連携協定を締結しました。2026年4月から同社が提供するビジネスチャットやAI議事録を授業で活用し、同科目に関わる学生、地域の方々、メンター、教職員の情報共有や振り返りを支援しています。

 

神戸親和大学 地域共創科目:https://www.kobe-shinwa.ac.jp/lp/wellbeing/

地域共創科目公式note:https://note.com/shinwa_teacher/m/m973c7d7305e8

 

 

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