白壁蔵と伏見工場で製造した清酒が全国新酒鑑評会で金賞受賞 ~ 白壁蔵は9年連続での金賞受賞 ~

2012/05/18

宝酒造株式会社

白壁蔵と伏見工場で製造した清酒が全国新酒鑑評会で金賞受賞

 ~ 白壁蔵は9年連続での金賞受賞 ~

 宝酒造株式会社(社長:大宮 久)の白壁蔵(神戸市東灘区)および伏見工場(京都市伏見区)で製造した清酒が、平成23酒造年度※全国新酒鑑評会において、いずれも最高賞である金賞に選ばれました。

 当社白壁蔵は、今回の受賞で平成15年酒造年度から9年連続での金賞受賞となり、伏見工場とのダブル受賞は4年連続となります。なお、9年以上連続で金賞受賞中の製造場は他に6カ所のみとなります。(当社白壁蔵除く)

 全国新酒鑑評会とは、独立行政法人酒類総合研究所(広島県東広島市)と日本酒造組合中央会(東京都港区)が共同で開催する清酒の鑑評会です。清酒の製造場1カ所につき1点を上限に出品された清酒を官能評価し、優秀と認められたものを入賞、特に優秀と認められたものを金賞に選びます。   

 今年は全国から蔵元自慢の876点の清酒が出品され、4月24日(火)~26日(木)に予審が、5月8日(火)と9日(水)に決審が、いずれも酒類総合研究所にて開催されました。

 審査の結果、428点が入賞、うち247点が金賞に選ばれ、本日5月18日(金)午前10時に同研究所のホームページ上で発表されました。

 当社では、今後も清酒製造技術の向上に努め、消費者の皆様に喜んでいただける商品の提供に努めてまいります。

※ 酒造年度

7月1日から翌年の6月30日までを1年とする清酒の製造に関する年度。全国新酒鑑評会では、酒造年度ごとに製造された清酒(新酒)を評価しています。

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宝酒造株式会社 お客様相談室:075-241-5111(平日9:00~17:00)

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白壁蔵

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