Pantos Logistics、GM Uzbekistanと物流業務契約！

総合物流企業である Pantos Logisticsが GM Uzbekistanの物流業務を担当する。

Pantos Logisticsは世界 1位自動車メーカーである General　Motorsの

ウズベキスタン現地合作法人であるGM UzbekistanとTSR(Trans Siberian Railway)を利用した国際運送契約を締結して、物流業務を本格的に遂行すると明らかにした。

これによって Pantos Logisticsは韓国の群山工場でTSRを通じてウズベキスタンタシュケントに運送されるSKD(semi knockdown)物量だけではなく、ブラジル、メキシコ、アメリカ、カナダ発CKD(complete knockdown)物量に対する運送も遂行するようになった。韓国でウズベキスタンへの運送はTSRを主要ルートにし、状況によってTCR(Trans China Railroad)を補助ルートで使うようになる。

Pantos Logisticsはウズベキスタンを含むロシア、カザフスタン、ウクライナ、キルギズスタンなど中央アジア及びCIS全域にかけて卓越な物流ネットワークを保有しており、過去10年間のTSR、TCR運送経験を通じて、これらの地域を対象にした安定的な運送能力を確保している。

一方、全世界155ヶ所のネットワークを保有しているPantos Logisticsは今回のGM Uzbekistan物流契約をきっかけに今後のグローバル自動車物流市場攻略を更に強化する計画だ。