「平成24年度(第1回)住宅・建築物省CO2先導事業」に「晴美台エコモデルタウン創出事業」が採択されました

大和ハウス工業

 国土交通省が公募した「平成24年度(第1回)住宅・建築物省CO2先導事業」の住宅・建築物の新築事業(戸建住宅部門)において、大和ハウス工業株式会社のスマートコミュニティ第一弾である「晴美台エコモデルタウン創出事業」の提案が採択されました。

2012/07/30

大和ハウス工業株式会社

代表取締役社長 大野直竹

大阪市北区梅田3‐3‐5

「平成24年度(第1回)住宅・建築物省CO2先導事業」に

 「晴美台エコモデルタウン創出事業」が採択されました

 国土交通省が公募した「平成24年度(第1回)住宅・建築物省CO2先導事業」の住宅・建築物の新築事業(戸建住宅部門)において、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)のスマートコミュニティ第一弾である「晴美台エコモデルタウン創出事業」の提案が採択されました。

 今回採択された「晴美台エコモデルタウン創出事業」は、65区画全ての住戸をZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)(※1)とするとともに、共用施設のエネルギーを太陽光発電システムと大型リチウムイオン蓄電池で賄うことで、ネット・ゼロ・エネルギー・タウンを実現します。

今後、本事業を機に、当社のスマートコミュニティづくりを展開し、環境配慮型住宅とともにZEHを普及させることで、低炭素社会の実現に寄与していきます。

 ※1.住宅の躯体・設備の省エネ性能の向上、再生可能エネルギーの活用等により、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロまたは概ねゼロとなる住宅のこと。

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