◎レジデンシャル・キャピタルがスポンサーを務める証券化に関連する複数の証券化信託と和解に関する告知

RMBS受託者(RMBS Trustees)

AsiaNet 50818

【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。

    共同通信JBNでは一切編集を行っておりません。

レジデンシャル・キャピタル(Residential Capital, LLC)がスポンサーを務める証券化に関連する複数の証券化信託と、GMACモーゲージ(GMAC Mortgage)、レジデンシャル・ファンディング・カンパニー(Residential Funding Company, LLC)を含む同社子会社との間に提案されている和解に関する緊急告知

レーク・サクセス(米ニューヨーク州)、2012年10月9日/PRNewswire/ -- 以下の文書は、レジデンシャル・キャピタル(Residential Capital, LLC)以下と証券化信託(settlement trusts)との間に提案されている和解について、不動産担保証券受託者(RMBS Trustees、以下RMBS受託者)が発布するものです。

レジデンシャル・キャピタル(Residential Capital, LLC)がスポンサーを務める証券化に関連する複数の証券化信託と、GMACモーゲージ(GMAC Mortgage, LLC)、レジデンシャル・ファンディング・カンパニー(Residential Funding Company, LLC)を含む同社子会社との間に提案されている和解に関する緊急告知

本告知は

バンクオブニューヨークメロン(THE BANK OF NEW YORK MELLON)、

ニューヨークメロン信託銀行、エヌ・エイ(THE BANK OF NEW YORK MELLON TRUST COMPANY, N.A.)、

ドイチェ・バンク・ナショナル・トラスト・カンパニー(DEUTSCHE BANK NATIONAL TRUST COMPANY)、

ドイチェ・バンク・トラスト・カンパニー・アメリカズ(DEUTSCHE BANK TRUST COMPANY AMERICAS)、

U.S.バンク・ナショナル・アソシエーション(U.S. BANK NATIONAL ASSOCIATION)、及び

ウェルズ・ファーゴ銀行、エヌ・エイ(WELLS FARGO BANK, N.A.)、

以上の機関が、EXHIBIT A(WWW.RESCAPRMBSSETTLEMENT.COMにて入手可能)で指定されるレジデンシャル社の不動産担保証券化信託(MORTGAGE-BACKED SECURITIZATION TRUSTS)(以下、総称はSETTLEMENT TRUSTS、個々についてはSETTLEMENT TRUSTとする。和訳ではともに「証券化信託」)のもとで証書(CERTIFICATES)、手形(NOTES)、もしくはその他の証券(SECURITIES)を保有する者(以下、「CERTIFICATEHOLDERS」。和訳では「権利者」)に対して、受託者(TRUSTEES)または信託証書受託者(INDENTURE TRUSTEES)(以下、総称はRMBS TRUSTEESとし、個々の機関をRMBS TRUSTEEとする。和訳ではともに「RMBS受託者」)として有する複数の権利に基づき、通達するものです。

本告知には、権利者(CERTIFICATEHOLDERS)、及び証券化信託(SETTLEMENT TRUSTS)に関して潜在的な利害を有する者を対象とした、重要で急を要する情報が含まれます。本告知を受け取る全ての受託者(DEPOSITORIES)、管理者(CUSTODIANS)、及びその他の仲介者に対し、本告知を速やかに権利者へ転送するようお願いいたします。

日付:2012年8月22日(本告知が登録された権利者へ発布された日付)

本告知(以下「Notice」。和訳では「告知」)は、証券化信託(Settlement Trusts)が準拠する証券化の信託契約(Pooling and Servicing Agreements)(Series Supplements 、 Standard Terms of Pooling、Servicing Agreementsを含む)、信託証書(Indentures)、及び関連するサービシング契約(Servicing Agreements)(以下「Governing Agreements」と総称、和訳では「準拠契約」)に基づいて、RMBS受託者が、発布しています。本告知中で、一文字目を大文字とし(キャピタライズ)、特に説明を伏さない語句は準拠契約(Governing Agreements)中で用いられているのと同等の意味において用います。

I.  背景。

権利者(Certificateholders)が既に2012年5月14日に、RMBS受託者各位から通達されているように、レジデンシャル・キャピタル(Residential Capital, LLC)と、その直接・間接の子会社の一部(以下「ResCap」と総称、和訳では「レスキャップ」)は米国破産法(以下「Bankruptcy Code」、和訳は「破産法」)第11条のもと、ニューヨーク南部地区連邦破産裁判所(以下、「Court」、和訳は「裁判所」)にて自発的申立を提出しました(Residential Capital, LLC、訴訟番号12-12020 (MG)及びその他関連事件。以下「Chapter 11 Cases」と総称、和訳は「第11条訴訟」)。

本告知は第11条訴訟における、証券化信託側によるレスキャップ(ResCap)に対する申立について提案されている和解に関連するものです。これらの申立には、レスキャップ(ResCap) による担保付き融資(MORTGAGE LOANS)の発生と売却、及びこれら担保付き融資に関するレスキャップ(ResCap) のサービシングの幾つかの側面に関連した複数の申立、が含まれますが、これらに限定されるものではありません。提案されている和解が裁判所(Court)に承認され、特定証券化信託を代理するRMBS受託者に受諾された場合、この和解は当該証券化信託と、関連する権利者に対して拘束力を発揮します。これに応じて、提案されている和解と和解に関連する裁判所(Court)での手順は証書保持者へ重大な影響を与えます。よって、RMBS 受託者は全ての権利者と本告知のその他の受取人各位が、各自の法律/金融上の顧問と協議の上、本告知と関連資料を注意深く読むよう謹んでお願いいたします。

II.  提案されている和解。

2012年5月13日、レスキャップ(ResCap) は2組の権利者(以下「Institutional Investors」と総称、和訳は「機関投資家」)との間で、ともに「RMBS信託和解合意( RMBS Trust Settlement Agreement)」と称される、個別の合意に達しました(以下、「Original Proposed RMBS Trust Settlement Agreements」と総称、和訳は「元祖RMBS信託和解合意提案」)。この元祖RMBS信託和解合意提案(Original Proposed RMBS Trust Settlement Agreement)は2012年8月15日に改訂されました(以下「Amended Proposed RMBS Trust Settlement Agreements」、和訳は「改訂版RMBS信託和解合意提案」。元祖RMBS信託和解合意提案と合わせて「 Proposed RMBS Trust Settlement Agreements」とする。和訳は「RMBS信託和解合意提案」)(これらの文書の入手方法については以下第IV部をご参照下さい)。RMBS信託和解合意提案は、準拠契約中の表明・保証に関するレスキャップ(ResCap)の不履行、及びレスキャップ(ResCap)のサービシング義務に関する複数の違反、に関して証券化信託側が行った申立をはじめとする、諸問題の解決を目的としています。RMBS信託和解合意提案は裁判所(Court)の承認を受ける必要があり、その中で提案される和解は裁判所(Court)の承認が得られるまで、証券化信託に提示することも、証券化信託がこれを受諾することもできません(以下第III部を参照下さい)。

RMBS信託和解合意提案には以下の内容が記されます。すなわち、レスキャップ(ResCap)に対する「和解が提案されている申立(Proposed Settled Claims)」(以下に詳細を記載)で和解が得られた際には、和解を受諾する証券化信託各位(Settlement Trust)(以下「Accepting Trust」、和訳は「受諾信託」)は、第11条訴訟に関わった複数のレスキャップ(ResCap)事業が保持する財産(estates)に対して、一般の無担保債権(general unsecured claim)が認められます。仮に全ての証券化信託が受諾信託(Accepting Trusts)となった場合、上記債権(general unsecured claim)は総計で87億米ドルとなり、RMBS信託和解合意提案が定める通り、この債権から機関投資家(Institutional Investors)の法定代理人への手数料や諸経費支払いに充てられる分が引かれます(以下「Settlement Claims Allowance」、和訳は「和解申立引当金」)。RMBS信託和解合意提案はさらに以下のように記します。受諾信託はそれぞれ第11条訴訟における第11条プラン(以下「a Plan」、和訳は「プラン」)の承認以前であれば、いかなる時点においても、レジデンシャル・キャピタル(Residential Capital, LLC)(「HoldCo」)の財産(estate)に対して認められた一般の無担保債権として、当該受諾信託の和解申立引当金(Settlement Claims Allowance)の最大20%までを受け取るという選択肢(以下「HoldCo Option」)があるとしています。これは、同社の直接・間接の子会社の財産に対する一般の無担保債権に代わるもので、各受諾信託がHoldCo Optionを行使する度合いに応じて、当該受諾信託が上記財産に対して認められる一般の無担保債権が減らされます。各受諾信託の和解申立引当金(すなわち、和解申立引当金全体における各受諾信託の配当分)は、RMBS信託和解合意提案に規定される配当手順に従って適用されます。上記手順の詳細について、本告知の全受取人は、該当する合意提案(agreements)をご参照下さい。

RMBS信託和解合意提案によれば、関連する各証券化信託は、他の証券化信託の権利(これらの証券化信託のいずれかが受諾信託となった際に認められる和解申立引当金の配当分を含む)に影響を及ぼすことなく、個々に和解提案を受諾、もしくは拒否することができます。裁判所(Court)の承諾を得た場合、RMBS信託和解合意提案は全ての権利者、及び任意の受諾信託における権利者の権利相続人(successors-in-interests)や譲受人(assigns)、の権利や利害に影響を与えることになります。影響を受ける権利や利害には、 (i) 担保の生成と受諾信託への売却(これらの担保や全ての担保買戻義務に関して作成される表明や保証も含む); (ii) 受諾信託内の担保の文書化(幾つかの例外を含む); (iii) 受諾信託内の担保のサービシング(幾つかの例外を含む); (iv) 準拠契約に基づいた、レスキャップ(ResCap)に対する特定の相殺または弁償; そして (v)レスキャップ(ResCap)もしくはアライ・フィナンシャル(Ally Financial Inc.)へローンを売却し、これらのローンが受諾信託に売却もしくは移行された、全てのローン売主以上に起因または関連してRMBS受託者、受託信託、そして受託信託に所属する全ての権利者がレスキャップ(ResCap)に対して行う申立 、などが含まれます(以下「Proposed Settled Claims」と総称、和訳は「和解が提案されている申立」)。

現時点では、受諾信託によるRMBS信託和解合意提案の受諾によって、当該受諾信託は、債務を負うレスキャップ(ResCap)関連事業の破産財団(bankruptcy estates)から分配されるものとして、いかなる時点においても、いかなる金額の金銭その他の報酬(consideration)を受ける権利も獲得しません。むしろ、和解申立引当金では、第11条訴訟の一般の無担保債権者(general unsecured creditors)による申立(受諾信託による申立と同様に分類される)に対して最終的に与えられるのと同等の報酬を受け取る権利が、受諾信託へ与えられます。したがって、現時点では権利者は、いかなる証券化信託による、関連RMBS信託和解合意提案の受諾が当該証券化信託の和解申立引当金回収に結びつくことも見込めません。とはいえ、いかなる証券化信託が、関連するRMBS信託和解合意提案を受諾した場合においても、和解が提案されている申立(Proposed Settled Claims)に関して当該証券化信託が有し得る全ての申立(claims)の、金額と一般の無担保債権のステイタスに関して、レスキャップ(ResCap)と、第11条訴訟において利害を有するその他関係者の間の紛争が解決されます。  

RMBS信託和解合意提案の評定と第11条訴訟におけるその他の特定の事項に関する筆頭の顧問として、RMBS受託者は共同で、ダフ・アンド・フェルプス(Duff & Phelps, LLC)を雇用しています。また、RMBS受託者各位も各々が管理する証券化信託に影響を与える法律上の関連事項に関して、個別に顧問を雇用しています。本告知の発布時点においてはどのRMBS受託者も、いかなる証券化信託の代理としても、提案されている和解を受諾することの妥当性または推奨度について、判断を下していません。また、どのRMBS受託者も、提案されている和解を裁判所(Court)が承認するまでは、また承認しない限りは、いかなる証券化信託の代理としても提案されている和解を受諾するか否かについて決断する意志はありません(以下第III部をご参照下さい)。RMBS受託者は、互いに協力の上提案されている和解の評価に当たっていますが、各RMBS受託者は任意の証券化信託の代理として提案されている和解を受諾/拒否するか、また各受諾信託の代理として、判断を下す時点で当該RMBS受託者が入手できる情報を根拠にHoldCo Option の行使を選択するか、また選択する場合はどのような額で行使するか、について独自に判断を下します。

RMBS信託和解合意提案を受諾せず、受諾信託とならない証券化信託は、申立の表明と容認(申立に対して異議を唱えるレスキャップ(ResCap)の権利を含むもののそれには限定されない)に関して、(裁判所(Court)が実行している第11条訴訟の進行日程も含め)破産法(Bankruptcy Code)と裁判所(Court)の定める手順に従う義務があります。  

III. 裁判所 (Court) によるRMBS信託和解合意提案の承認を求めるレスキャップ(ResCap)の申立;参加と異議申立に関する権利者及びその他関係者の権利。

RMBS信託和解合意提案とは、レスキャップ(ResCap)と機関投資家(Institutional Investors)の間の合意を指し、(a) 証券化信託へ和解の提案を行う許可をレスキャップ(ResCap)が裁判所(Court)から獲得し、(b) 当該証券化信託が代表者たるRMBS受託者を通してRMBS信託和解合意提案を受諾しない限り、いかなる証券化信託に関しても効力または拘束力を持ちません。したがって、2012年6月11日に、レスキャップ(ResCap)は裁判所(Court)にRMBS信託和解合意提案と、当該提案に従ってレスキャップ(ResCap)が証券化信託を代理するRMBS受託者各位に提案した和解の承認を求める申立を行いました(以下「Original 9019 Motion」、和訳は「元祖申立9019」)。2012年8月15日、レスキャップ(ResCap)は上記申立9019について補足の申立を行いました(以下、Original 9019 Motionと合わせて「9019 Motion」とする、和訳は「申立9019」)。

申立9019(9019 Motion) は、その他の事項に加え、RMBS信託和解合意提案のもとで提案されている和解が、各受諾信託がレスキャップ(ResCap)に対して主張した申立の妥協案として、レスキャップ(ResCap)の債権者、機関投資家、各受諾信託の権利者と各受諾信託、RMBS受託者、そしてその他複数の特定個人、を含むがこれらに限定されない、利害を有する全ての関係者に対して、公正かつ妥当であり、最善の利益を実現するとの裁判所(Court)による認定を求めます。

2012年7月31日に、裁判所(Court)は申立9019及びRMBS受託者によるRMBS信託和解合意提案にある和解の受諾または拒否に関連する締め切りと、聴聞日程のスケジュールを定める法定を下しました(以下「Order」、和訳は「法定」)。この法定(Order)に準拠して、裁判所(Court)は申立9019に関する証拠聴聞(以下「Hearing」、和訳は「聴聞」)を2012年11月5日に開始します。裁判所(Court)が申立9019を認めた場合、RMBS受託者は(a) 2012年11月12日、又は (b) 申立9019を認める法定が下されてから5日後、の当日もしくはこれを過ぎる前に、いかなる証券化信託を代理する場合においてもRMBS信託和解合意提案を受諾、または拒否する義務があります。RMBS受託者が各受諾信託の代理としてHoldCo Option を行使することができるのは、プラン( Plan)が承認されるまでの間です。

[注記:本告知(Notice)と、法定(Order)に定められる日付は本告知が作成された日付と告知が刊行もしくは読まれた日付の間に変更された可能性があり、また将来的にも変更の可能性があります。したがって、権利者、そして証券化信託に関して利害を有するその他個人は、最新のスケジュール情報に関して、以下第IV部で挙げる情報源に当たる必要があります。]

全ての権利者または証券化信託について潜在的に利害関係を有するその他の個人は、申立9019又はRMBS信託和解合意提案のいかなる側面についても異議を唱える、又は申立9019もしくはRMBS信託和解合意提案について新たな発見を求める権利を有しており、 聴聞(Hearing) に参加することができます。裁判所(Court)の指示は以下の通りです:

・申立9019に対する全ての異議申立、及びこれを補足する専門家の報告書は全て、2012年10月5日までに裁判所(Court)へ提出のこと;

・申立9019に対してRMBS受託者が異議もしくは返答を有する場合はこれを2012年10月15日までに供すること;そして

・申立9019への異議申立に対する全ての返答は2012年10月29日までに提出のこと。

(申立9019に関連するその他の締め切りに関するより詳細な情報は、法定(Order)に含まれます。法定の入手方法については以下第IV部に説明があります。)

裁判所(Court)が申立9019を承認し、任意のRMBS受託者が受諾信託の代理としてRMBS信託和解合意提案にある和解を受諾することに同意する場合、当該受諾信託下の全ての権利者は、当該権利者が聴聞に参加した、又は申立9019もしくは RMBS信託和解合意提案に対して異議申立を提出したか否かにかかわらず、RMBS信託和解合意提案とその中に含まれる放棄(releases)の制約を受けます。したがって、RMBS信託和解合意提案に対して懸念を有するまたは異議を唱える可能性のある全ての権利者は、上記段落に詳述されるいかなる手段(means)に準じる公判過程についても、参加の必要があるか、法律上の顧問と協議する必要があります。RMBS信託和解合意提案に対する権利者の異議が聴取される場は、これらの公判過程以外には無い可能性があります。裁判所(Court)がRMBS信託和解合意提案を承認した場合、これが適用されるRMBS受託者による、特定証券化信託の代理として提案された和解を受諾するか拒否するかの決断、そして特定受諾信託の代理としてHoldCo Optionを行使するとの決断は、代表する権利者全ての利害を鑑みた上でのRMBS受託者各位による和解案についての見解によって告知されることになり、必ずしも個々の権利者の利害、異議やその他の立場には基づきません。

IV.  本告知は要約です:詳細については以下の情報源をご参照下さい。

本告知はRMBS信託和解合意提案、申立9019、及び法定(Order)の要約であり、これら文書や関連する法律または法的手順の内容を完全に記載するものではありません。RMBS受託者はここに記載される事項について今後いかなる追加の告知を行う予定も無く、権利者や、潜在的な利害関係を有するその他の個人は、RMBS信託和解合意提案、申立9019、法定(Order)そして第11条訴訟の中でその他に提出された申立や今後提出される申立に注意深く目を通し、各自の法律/財務上の顧問と協議するよう強くお薦めいたします。RMBS信託和解合意提案、そして裁判所(Court)が下した幾つかの法定や、RMBS信託和解合意提案に関連するその他情報など、その他の関連重要文書はhttp://www.rescaprmbssettlement.comから入手することができます。本ウェブサイトは、追加の関連重要文書が提出される、または裁判所(Court)が法定を下す度に更新されます。また、第11条訴訟において裁判所(Court)へ提出された全ての文書はhttps://www.uscourts.gov からPACER にログインすることで、またはレスキャップ(ResCap)の請求代理人ウェブサイトhttp://www.kccllc.net/rescapから入手可能です。その他質問については米国内では(866) 241-7538、米国外では+1 (202) 470-4565へお電話下さい。email での問い合わせはquestions@rescaprmbssettlement.comまでご連絡下さい。

本告知で扱う事項に関する問い合わせについてはquestions@rescaprmbssettlement.comまでご連絡下さい。また、特定証券化信託に関する問い合わせについては、ウェブサイトhttp://www.rescaprmbssettlement.comにある「RMBS受託者連絡先(RMBS Trustee Contact Information)」から情報を入手の上、当該証券化信託を代表するRMBS受託者までご連絡下さい。

V.  その他の事項。

権利者や、証券化信託に関して利害を有するその他個人はRMBS受託者、またはRMBS受託者が雇用する訴訟代理人やその他の顧問を唯一の情報源として、これに依存すべきではありません。

上述した内容がRMBS受託者やその取締役、役員、アフィリエート、エージェント、弁護士、または従業員による、またはこれらを代表する、投資、会計、財務、法律、または税金上の助言としては意図されておらず、そのように解釈されるべきではないことを留意下さい。本告知を受け取る個人または機関各位は、本告知に記載される内容について、各自の顧問へ助言を求める必要があります。

また更に、RMBS受託者の各構成員は準拠契約や適用される法律の元で得られることが保証されている全ての権利、権限、主張、そして救済(remedies)を有することを留意して下さい。不履行の発生による、または準拠契約、その他関連文書、または適用される法律に規定した範囲内での、RMBS受託者によるいかなる権利や救済行使の遅延や不作為も、これらの権利や救済を損なったり、その放棄や、不本意な同意につながることはありません。

RMBS受託者各位は、適用され得る全ての準拠契約について、明確に全ての権限を有します。その中には、かかった手数料や費用(以下を含みますが、これらに限定されるものではありません。すなわち、当該RMBS受託者が義務の遂行にあたって負担する、もしくは将来的に負担する費用や経費、当該RMBS受託者の責任によって生じる、または将来的にその責任となり得る保障、当該RMBS受託者が費やした時間に対する対価、及び当該RMBS受託者がその義務を遂行するまたは救済策を実行する上で雇用した顧問やその他代理者が負担した費用や経費の償還分)を完全に回収する権利、また適用され得る任意の準拠契約に関連して任意の権利者の要請または指示によっていかなる権利や権限を行使するにも先立って、それに従って発生し得る全ての費用、経費、障害に対して保障を受ける権利、及び適用され得る法律その他のもと保証され得る全ての権利が含まれますが、これらに限定されるものではありません。

個々の権利者による個々の問い合わせに関しては、そのような問い合わせに対する具体的な返答が、適用され得る法律や規定中に定める、全ての権利者に平等かつ完全に情報を通達すべきとの条件にそぐわないと、RMBS受託者が判断し得ることをご了承下さい。

バンクオブニューヨークメロン(THE BANK OF NEW YORK MELLON)、ニューヨークメロン信託銀行、エヌ・エイ(THE BANK OF NEW YORK MELLON TRUST COMPANY, N.A.)、ドイチェ・バンク・ナショナル・トラスト・カンパニー(DEUTSCHE BANK NATIONAL TRUST COMPANY)、ドイチェ・バンク・トラスト・カンパニー・アメリカズ(DEUTSCHE BANK TRUST COMPANY AMERICAS)、U.S.バンク・ナショナル・アソシエーション(U.S. BANK NATIONAL ASSOCIATION)、またはウェルズ・ファーゴ銀行、エヌ・エイ(WELLS FARGO BANK, N.A.)が、証券化信託の受託者または信託証書受託者(indenture trustees)として、連帯してここに発布いたします。

情報源:RMBS受託者(RMBS Trustees)

連絡先: GCG, questions@rescaprmbssettlement.com, +1-866-241-7538(米国内), +1-202-470-4565(米国外)

PR50818

Time Sensitive Notice Regarding a Proposed Settlement Between Certain Settlement Trusts Related to Securitizations Sponsored by Residential Capital, LLC, and certain of its subsidiaries, including GMAC Mortgage, LLC and Residential Funding Company, LLC

LAKE SUCCESS, N.Y., Oct. 9, 2012 /PRN=KYODO JBN/ --

The following statement is being issued by the RMBS Trustees regarding a

Proposed Settlement between Residential Capital, LLC, et al., and the

Settlement Trusts.

TIME SENSITIVE NOTICE REGARDING A PROPOSED SETTLEMENT BETWEEN CERTAIN

SETTLEMENT TRUSTS RELATED TO SECURITIZATIONS SPONSORED BY RESIDENTIAL CAPITAL,

LLC, AND CERTAIN OF ITS SUBSIDIARIES, INCLUDING GMAC MORTGAGE, LLC AND

RESIDENTIAL FUNDING COMPANY, LLC

NOTICE IS HEREBY GIVEN BY:

THE BANK OF NEW YORK MELLON,

THE BANK OF NEW YORK MELLON TRUST COMPANY, N.A.,

DEUTSCHE BANK NATIONAL TRUST COMPANY,

DEUTSCHE BANK TRUST COMPANY AMERICAS,

U.S. BANK NATIONAL ASSOCIATION AND

WELLS FARGO BANK, N.A.

IN THEIR SEVERAL CAPACITIES AS TRUSTEES OR INDENTURE TRUSTEES (COLLECTIVELY,

THE "RMBS TRUSTEES" AND EACH, AN "RMBS TRUSTEE"), TO THE HOLDERS OF

CERTIFICATES, NOTES OR OTHER SECURITIES (THE "CERTIFICATEHOLDERS") UNDER THE

RESIDENTIAL MORTGAGE-BACKED SECURITIZATION TRUSTS IDENTIFIED IN EXHIBIT A,

AVAILABLE AT WWW.RESCAPRMBSSETTLEMENT.COM (COLLECTIVELY, THE "SETTLEMENT

TRUSTS" AND EACH A "SETTLEMENT TRUST").

THIS NOTICE CONTAINS IMPORTANT TIME-SENSITIVE INFORMATION FOR

CERTIFICATEHOLDERS AND OTHER PERSONS POTENTIALLY INTERESTED IN THE SETTLEMENT

TRUSTS.  ALL DEPOSITORIES, CUSTODIANS AND OTHER INTERMEDIARIES RECEIVING THIS

NOTICE, AS APPLICABLE, ARE REQUESTED TO EXPEDITE THE RE-TRANSMITTAL TO

CERTIFICATEHOLDERS IN A TIMELY MANNER.

Dated: August 22, 2012 (date on which notice was delivered to registered

Certificateholders)

This notice (the "Notice") is given to you by the RMBS Trustees under the

Pooling and Servicing Agreements (including Series Supplements and Standard

Terms of Pooling and Servicing Agreements), Indentures and related Servicing

Agreements (collectively, the "Governing Agreements") governing the Settlement

Trusts.  Capitalized terms used but not defined herein shall have the meanings

assigned to them in the Governing Agreements.

I.  Background.

As Certificateholders have previously been notified by each RMBS Trustee, on

May 14, 2012, Residential Capital, LLC, and certain of its direct and indirect

subsidiaries (collectively, "ResCap") filed voluntary petitions under Chapter

11 of the United States Bankruptcy Code (the "Bankruptcy Code") in the United

States Bankruptcy Court for the Southern District of New York (the "Court") (In

re Residential Capital, LLC, Case No. 12-12020 (MG) and related cases)

(collectively, the "Chapter 11 Cases").

THIS NOTICE CONCERNS A PROPOSED SETTLEMENT OF CLAIMS OF THE SETTLEMENT TRUSTS

AGAINST RESCAP IN THE CHAPTER 11 CASES.  THESE CLAIMS INCLUDE, WITHOUT

LIMITATION, CERTAIN CLAIMS RELATING TO THE ORIGINATION AND SALE BY RESCAP OF

MORTGAGE LOANS AND TO CERTAIN ASPECTS OF RESCAP'S SERVICING OF THOSE MORTGAGE

LOANS.  THE PROPOSED SETTLEMENT WOULD, IF APPROVED BY THE COURT AND ACCEPTED BY

THE RMBS TRUSTEE OF A SETTLEMENT TRUST, BIND THAT SETTLEMENT TRUST AND RELATED

CERTIFICATEHOLDERS.  ACCORDINGLY, THE PROPOSED SETTLEMENT AND RELATED COURT

APPROVAL PROCEDURES MATERIALLY AFFECT THE INTERESTS OF THE CERTIFICATEHOLDERS,

AND THE RMBS TRUSTEES RESPECTFULLY REQUEST THAT ALL CERTIFICATEHOLDERS AND

OTHER NOTICE RECIPIENTS READ THIS NOTICE AND RELATED MATERIALS CAREFULLY IN

CONSULTATION WITH THEIR LEGAL AND FINANCIAL ADVISORS.

II.  The Proposed Settlement.

On May 13, 2012, ResCap entered into separate agreements with two sets of

Certificateholders (collectively, the "Institutional Investors"), each of which

was titled an "RMBS Trust Settlement Agreement" (collectively, the "Original

Proposed RMBS Trust Settlement Agreements").  On August 15, 2012, the Original

Proposed RMBS Trust Settlement Agreements were amended (the "Amended Proposed

RMBS Trust Settlement Agreements," and together with the Original Proposed RMBS

Trust Settlement Agreements, the "Proposed RMBS Trust Settlement Agreements").  

(Copies of these documents can be obtained as explained in Part IV below.)  The

Proposed RMBS Trust Settlement Agreements seek to, among other things, settle

the claims of the Settlement Trusts concerning ResCap's alleged breaches of

representations and warranties in the Governing Agreements and certain alleged

violations of ResCap's servicing obligations.  The Proposed RMBS Trust

Settlement Agreements are subject to the approval of the Court and the

settlements set forth therein cannot be offered to or accepted by the

Settlement Trusts until and unless such approval is granted by the Court (see

Part III below).  

The Proposed RMBS Trust Settlement Agreements provide that in settlement of the

Proposed Settled Claims (as defined below) against ResCap, each Settlement

Trust that accepts the settlement (an "Accepting Trust") will be allowed a

general unsecured claim against the estates of certain ResCap entities in the

Chapter 11 Cases.  If all Settlement Trusts become Accepting Trusts, such

allowed claims will aggregate $8,700,000,000 (US$8.7 billion), less an

allocation of the allowed claims for the payment of fees and expenses of the

attorneys for the Institutional Investors as set forth in the Proposed RMBS

Trust Settlement Agreements (the "Settlement Claims Allowance").  The Proposed

RMBS Trust Settlement Agreements further provide that each Accepting Trust

shall have the option (the "HoldCo Option"), at any time prior to confirmation

of a chapter 11 plan in the Chapter 11 Cases (a "Plan"), to elect to receive up

to twenty percent of that Accepting Trust's Settlement Claims Allowance as an

allowed general unsecured claim against the estate of Residential Capital, LLC

("HoldCo"), in lieu of a general unsecured claim against the estates of certain

of its direct and indirect subsidiaries thereby reducing each Accepting Trust's

allowed general unsecured claim against such estates to the extent each

Accepting Trust exercises the HoldCo Option.  The determination of the

Settlement Claims Allowance of each Accepting Trust (i.e., each Accepting

Trust's share of the aggregate Settlement Claims Allowance) is subject to an

allocation procedure set forth in the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements

and all recipients of this Notice are referred to such agreements for the

details of that procedure.  

The Proposed RMBS Trust Settlement Agreements allow each related Settlement

Trust to accept or reject the settlement offer independently without affecting

the rights of any other Settlement Trust (including the share of the Settlement

Claims Allowance to which any other Settlement Trust is entitled if it becomes

an Accepting Trust).  If approved by the Court, the Proposed RMBS Trust

Settlement Agreements would affect the rights and interests of all

Certificateholders, and their successors-in-interests and assigns, in any

Accepting Trusts.  The affected rights and interests will include, among other

things, the release of claims against Rescap on behalf of the RMBS Trustee, the

Accepting Trusts and all Certificateholders in the Accepting Trusts, arising

out of or relating to (i) the origination and sale of mortgages to the

Accepting Trusts, including representations and warranties made with respect to

those mortgages and any mortgage repurchase obligations; (ii) documentation of

the mortgages in the Accepting Trusts, with certain exceptions; (iii) servicing

of the mortgages in the Accepting Trusts, with certain exceptions; (iv) certain

setoff or recoupment under the Governing Agreements against ResCap; and (v) any

loan seller that either sold loans to ResCap or Ally Financial Inc. that were

sold or transferred to the Accepting  Trusts (collectively, the "Proposed

Settled Claims").

The acceptance of the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements by an Accepting

Trust would not, at present, entitle such Accepting Trust to receive any

specific amount of money or other consideration, at any specific time, as a

distribution from the ResCap debtor entities' bankruptcy estates.  Rather, the

Settlement Claims Allowance would entitle the Accepting Trust to receive such

consideration as is eventually afforded to the claims of general unsecured

creditors in the Chapter 11 Cases that are classified in the same manner as the

claims of the Accepting Trusts.  Accordingly, at present, Certificateholders

cannot assume that acceptance by any Settlement Trust of the related Proposed

RMBS Trust Settlement Agreement will result in any particular recovery with

respect to the Settlement Claims Allowance of such Settlement Trust.  

Acceptance by any Settlement Trust of the related Proposed RMBS Trust

Settlement Agreement would, however, resolve disputes with ResCap and other

parties in interest to the Chapter 11 Cases as to the amount and general

unsecured claim status of any claims such Settlement Trust may have with

respect to the Proposed Settled Claims.

The RMBS Trustees have jointly engaged Duff & Phelps, LLC as their primary

advisor with respect to their evaluation of the Proposed RMBS Trust Settlement

Agreements and with respect to certain other matters in the Chapter 11 Cases.  

Each RMBS Trustee has also engaged independent counsel to advise it with

respect to relevant legal matters affecting the particular Settlement Trusts

that they administer. None of the RMBS Trustees has made a determination, as of

the date of this Notice, as to the reasonableness of, or the advisability of

entering into, the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements on behalf of any

Settlement Trust.  None of the RMBS Trustees anticipates making its decision as

to whether or not to accept the proposed settlement on behalf of any Settlement

Trust until and unless the proposed settlement has been approved by the Court

(see Part III below).  Although the RMBS Trustees are cooperating with each

other in their evaluation of the proposed settlement, each RMBS Trustee will

make its own decision as to whether or not to accept the proposed settlement on

behalf of any Settlement Trust, and for each Accepting Trust, whether, and in

what amount, to elect to exercise the HoldCo Option, on the basis of

information available to that RMBS Trustee at the time of such decision.

Settlement Trusts that do not accept the Proposed RMBS Trust Settlement

Agreements and do not become Accepting Trusts will be subject to the procedures

of the Bankruptcy Code and the Court (including the scheduling order for the

Chapter 11 Cases entered by the Court) relating to the assertion and allowance

of claims, including, but not limited to, ResCap's right to object to the

claims.  

III.  ResCap's Motion for Approval of the Proposed RMBS Trust Settlement

Agreements by the Court; The Rights of Certificateholders and Other Parties to

Appear and Object.

The Proposed RMBS Trust Settlement Agreements are agreements between ResCap and

the Institutional Investors and will not become effective or binding as to any

Settlement Trust until and unless both (a) ResCap obtains Court approval to

make the settlement offer to the Settlement Trusts and (b) such Settlement

Trust, acting through its respective RMBS Trustee, accepts the Proposed RMBS

Trust Settlement Agreements.  Accordingly, on June 11, 2012, ResCap filed a

motion with the Court seeking Court approval of the Proposed RMBS Trust

Settlement Agreements and of ResCap's offer of the settlement proposed

thereunder to each of the RMBS Trustees on behalf of the Settlement Trusts (the

"Original 9019 Motion").  On August 15, 2012, ResCap filed a Supplement to the

9019 Motion (together with the Original 9019 Motion, the "9019 Motion").

Among other things, the 9019 Motion seeks a finding by the Court that the

settlements proposed under the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements are

fair and reasonable to, and in the best interest of, all interested parties,

including but not limited to, ResCap's creditors, the Institutional Investors,

the Certificateholders for each Accepting Trust and each such Accepting Trust,

the RMBS Trustees, and certain other persons, as a compromise of the claims

asserted by each Accepting Trust against ResCap.

On July 31, 2012, the Court entered an order setting forth a schedule of

deadlines and the date of a hearing related to the 9019 Motion and the RMBS

Trustees' acceptance or rejection of the settlement under the Proposed RMBS

Trust Settlement Agreements (the "Order").  Pursuant to the Order, the Court

will commence an evidentiary hearing on the 9019 Motion (the "Hearing") on

November 5, 2012.  If the Court grants the 9019 Motion, the RMBS Trustees must

accept or reject the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements on behalf of any

Settlement Trust on or before the later of (a) November 12, 2012 or (b) five

business days after the entry of an order granting the 9019 Motion.  The RMBS

Trustees have until the confirmation of a Plan to elect to exercise the HoldCo

Option on behalf of each Accepting Trust.

[NOTE: Dates set forth in this Notice and in the Order may have changed between

the date that this Notice was written and the date of publication or reading

and are subject to subsequent change.  Accordingly, Certificateholders and

other persons interested in the Settlement Trusts should refer to the sources

of information described in Part IV below for up-to-date scheduling

information.]

Any Certificateholder or other person potentially having an interest in the

Settlement Trusts may object to the 9019 Motion or any aspect of the Proposed

RMBS Trust Settlement Agreements, may seek discovery regarding the 9019 Motion

or the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements, and may participate in the

Hearing.  The Court has directed that:

    -- any objections to the 9019 Motion, along with any supporting expert

       reports, must be filed with the Court by October 5, 2012;

    -- the RMBS Trustees' objections or responses to the 9019 Motion, if any,

       must be served by October 15, 2012; and

    -- any reply to objections to the 9019 Motion must be filed by October 29,

       2012.

(Further information regarding additional deadlines regarding the 9019 Motion

is contained in the Order which can be obtained as explained in Part IV

below.)  

If the Court approves the 9019 Motion and an RMBS Trustee agrees to accept the

settlement under the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements on behalf of an

Accepting Trust, all Certificateholders under the Accepting Trust will be bound

by the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements and the releases contained

therein, whether or not the Certificateholder appeared in the Hearing or

submitted an objection to the 9019 Motion or the Proposed RMBS Trust Settlement

Agreements.  Accordingly, any Certificateholder that has concerns about or

might object to the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements should consider

with their legal advisors whether to participate in the Court proceedings

pursuant to any of the means described in the preceding paragraph.  There will

likely be no forum other than such Court proceedings in which a

Certificateholder's objection to the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements

will be able to be heard.  If the Court approves the Proposed RMBS Trust

Settlement Agreements, the decision of the applicable RMBS Trustee to accept or

reject the proposed settlement on behalf of an individual Settlement Trust, and

to exercise the HoldCo Option on behalf of an Accepting Trust, will be informed

by each RMBS Trustee's analysis of the settlement taking into account interests

of all of its respective Certificateholders and will not necessarily be based

on the interests, objections or other position of any individual

Certificateholder.

IV.  This Notice is a Summary; Other Sources of Information.

This Notice summarizes the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements, the 9019

Motion and the Order and is not a complete statement of those documents, of

relevant law or of relevant legal procedures.  The RMBS Trustees do not intend

to send any further notices with respect to the matters addressed herein, and

Certificateholders and other potentially interested persons are urged to

carefully review the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements, the 9019 Motion

and the Order and other pleadings that have been filed, and that subsequently

may be filed, in the Chapter 11 Cases, and to consult with their own legal and

financial advisors.  The Proposed RMBS Trust Settlement Agreements and other

related, material documents, including certain orders entered by the Court and

other information relevant to the Proposed RMBS Trust Settlement Agreements,

are available at http://www.rescaprmbssettlement.com, which will be updated

each time additional, related, material papers are filed or orders are entered

by the Court.  You may also obtain any documents filed with the Court in the

Chapter 11 Cases by logging on to PACER at https://www.uscourts.gov or by

visiting ResCap's claims agent website at http://www.kccllc.net/rescap.  If you

have any questions, you may call (866) 241-7538 in the United States, +1 (202)

470-4565 outside the United States or send an email to

questions@rescaprmbssettlement.com.

Inquiries regarding the matters set forth in this Notice may be directed to

questions@rescaprmbssettlement.com or, with respect to any particular

Settlement Trust, to the RMBS Trustee for such Settlement Trust using the "RMBS

Trustee Contact Information" for such RMBS Trustee at

http://www.rescaprmbssettlement.com.

V.  Other Matters.

Certificateholders and other persons interested in the Settlement Trusts should

not rely on the RMBS Trustees, or on counsel or other advisors retained by the

RMBS Trustees, as their sole source of information.

Please note that the foregoing is not intended and should not be construed as

investment, accounting, financial, legal or tax advice by or on behalf of the

RMBS Trustees, or their directors, officers, affiliates, agents, attorneys or

employees.  Each person or entity receiving this Notice should seek the advice

of its own advisers in respect of the matters set forth herein.

Please be further advised that each of the RMBS Trustees reserves all of the

rights, powers, claims and remedies available to it under the Governing

Agreements and applicable law. No delay or forbearance by an RMBS Trustee to

exercise any right or remedy accruing upon the occurrence of a default, or

otherwise under the terms of the Governing Agreements, other documentation

relating thereto or under applicable law, shall impair any such right or remedy

or constitute a waiver thereof or an acquiescence therein.

Each of the RMBS Trustees expressly reserve all rights in respect of each

applicable Governing Agreement, including without limitation its right to

recover in full its fees and costs (including, without limitation, fees and

costs incurred or to be incurred by such RMBS Trustee in performing its duties,

indemnities owing or to become owing to such RMBS Trustee, compensation for

such RMBS Trustee's time spent and reimbursement for fees and costs of counsel

and other agents it employs in performing its duties or to pursue remedies) and

its right, prior to exercising any rights or powers in connection with any

applicable Governing Agreement at the request or direction of any

Certificateholder, to receive security or indemnity satisfactory to it against

all costs, expenses and liabilities which might be incurred in compliance

therewith, and all rights that may be available to it under applicable law or

otherwise.

Please be advised that with respect to any particular inquiry from individual

Certificateholders, an RMBS Trustee may conclude that a specific response to

such inquiry is not consistent with requirements under applicable law and

regulation of equal and full dissemination of information to all

Certificateholders.  

THE BANK OF NEW YORK MELLON, THE BANK OF NEW YORK MELLON TRUST COMPANY, N.A.,

DEUTSCHE BANK NATIONAL TRUST COMPANY, DEUTSCHE BANK TRUST COMPANY AMERICAS,

U.S. BANK NATIONAL ASSOCIATION OR WELLS FARGO BANK, N.A., severally, as

trustees or indenture trustees of the Settlement Trusts

SOURCE:  RMBS Trustees

CONTACT: GCG, questions@rescaprmbssettlement.com, +1-866-241-7538 in the United

States, +1-202-470-4565 outside the United States

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中