フラガールが外務省・玄葉大臣を表敬訪問

常磐興産

2012年10月24日

常磐興産株式会社

スパリゾートハワイアンズ

フラガールが外務省・玄葉大臣を表敬訪問

今後も、フラガールが継続的に太平洋島嶼国とのかけ橋となって活動していく旨を伝える

常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズの専属ダンシングチーム、フラガール(スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)は、10月24日(水)、玄葉光一郎外務大臣を表敬訪問しました。昨年、フラガールは第6回太平洋・島サミット親善大使を委嘱され活動してきましたが、役割を無事終了したことに対する御礼とともに、今後も積極的に太平洋島嶼国とのかけ橋となり、それを通して震災復興を世界にアピールしていきたい旨を伝えました。

このたびのフラガールの表敬訪問にあたり玄葉大臣は、「皆様の親善大使としてのご活躍のおかげで、第6回太平洋・島サミットを成功裡に終えることができ、『沖縄キズナ宣言』を採択して参加各国と協力関係を強化することができました」と改めて謝意を述べました。

「フラガール」の名称で知られるスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームは、太平洋島嶼国を起源とする踊りを約半世紀もの間、毎日上演してきたこともあり、今年5月に沖縄県で開催された「第6回太平洋・島サミット」の親善大使を外務大臣から委嘱され、活動してきました。「太平洋・島サミット」は、太平洋島嶼国・地域が直面する様々な問題について首脳レベルで率直に意見交換を行うことによって、緊密な協力関係を構築し、日本と太平洋島嶼国の絆を強化するために、1997年から3年に一度開催されている首脳会議です。フラガールは、親善大使として各国首脳の前でパフォーマンスを披露。仲井眞弘多沖縄県知事と下地敏彦宮古島市長を表敬訪問するとともに沖縄県各地で公演するなど、サミット開催や、日本と太平洋島嶼国との交流を国内外にPRしました。

大使としての活動にとどまらず、今月6日及び7日には、福島県いわき市小名浜港アクアマリンパークで開催された「第1回太平洋諸国舞踊祭~いわきから広がる絆 そして笑顔~」にフラガールが参加しました。舞踊祭にはサモア、ミクロネシア、トンガなど太平洋島嶼国を核に、太平洋諸国8カ国からダンサーが招聘され、いわき市と交流が深い各市の団体が参加し、島嶼国との関係を強化するとともに、いわきの復興を世界に向けてアピールしました。

スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームは、今後も地元福島県いわき市とともに、復興を世界に向けて発信していくとともに、太平洋島嶼国を積極的に紹介していく予定です。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

表敬訪問の様子

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中