ＡＧＣ旭硝子が２０１４年ＦＩＦＡワールドカップのブランドライセンス権を取得

2012/10/30 13:30

ＡＧＣ（旭硝子株式会社、本社：東京、社長：石村和彦）は、このたび２０１４年ＦＩＦＡワールドカップブラジル大会へのＡＧＣ製品の提供に関するブランドライセンス契約を締結しました。

２０１２年１０月３０日

旭硝子株式会社

ＡＧＣ旭硝子が２０１４年ＦＩＦＡワールドカップのブランドライセンス権を取得

～BtoB企業として初の権利取得～

　対象製品はOfficial Licensed Glass Roof of the 2014 FIFA World Cup Player Benches（２０１４ＦＩＦＡワールドカップ競技者用ベンチ向け公式認定ガラスルーフ）であり、２０１３年のＦＩＦＡコンフェデレーションズカップ及び２０１４年のワールドカップブラジル大会に製品を提供し、同製品のマーケティングを行います。

これにより、ＡＧＣは、素材型のBtoB企業として初めて、マーケティング権をワールドカップにて行使することになります。

　大会の舞台となるブラジルには、既にＡＧＣが建築用及び自動車用のガラスの現地生産を含む本格的な市場進出を決定しています。この重要な成長市場であるブラジルで、ＡＧＣはブラジルと共に成長し、また世界中のサッカーファンと共に２０１４年ＦＩＦＡワールドカップを盛り上げていきます。

　ガラスのワールドリーディングカンパニーとして、そして世界中のお客様へのソリューション・プロバイダーとして、ＡＧＣは、世界最高峰のスポーツイベントであるワールドカップに新たな価値を提供します。

以上

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