研究施設向けヒュームフード「Leger(レジェール)」シリーズを発表
岡村製作所は研究施設向けヒュームフード「Leger」を11月7日より開催される「オカムラGrand Fair 2012」にて発表し、2013年4月より発売予定です。研究者の意欲や交流の活性化につながるような、開放感のある研究空間を演出するスタイリッシュなデザインを取り入れました。
2012年11月6日
株式会社岡村製作所
研究施設向けヒュームフード「Leger(レジェール)」シリーズを発表
株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、研究施設向けヒュームフード「Leger(レジェール)」シリーズを2012年11月7日(水)より開催される「オカムラGrand Fair 2012」にて発表・展示し、2013年4月より発売予定です。
研究施設では有害物質を取り扱う研究者を保護するため、局所排気装置の一種であるヒュームフードが数多く設置されていますが、近年では安全性への配慮だけでなく、高い知的生産性も求められています。
「Leger」シリーズは従来からの優れた安全性・機能性を継承しながら、研究者の意欲や交流の活性化につながるような、開放感のある研究空間を演出するスタイリッシュなデザインを取り入れました。
より安全で快適な知識創造を刺激する研究空間づくりをサポートいたします。
―「Leger」シリーズの特長―
■スタイリッシュなデザインと機能性
スタイリッシュなデザインを採用し、開放感のある研究空間を演出するとともに、フード内部の視認性をより一層高めました。またフード内部の作業スペースは業界最高水準を実現しています。
またユーティリティー・オペレーションスイッチ・コンセント等を左右のポストに配置することで、負担の少ない自然な姿勢での操作が可能となり、作業効率向上に寄与するとともに、万一の危険にも対処しやすいという安全性にも配慮しています。
■国内外の性能規格に準じた安全性能
国内の労働安全衛生法(有機則・特化則)で定められた性能要件だけでなく、海外のヒュームフード性能試験規格(米国:ANSI/ASHRAE110-1995、欧州:EN14175-3)に則った試験により製品の安全性を確認しています。
■豊富なバリエーション
「Leger」シリーズは、低風速式、基本式、乾式スクラバー搭載式、湿式スクラバー搭載式など豊富なバリエーションをご用意しました。
またお客様の要望に応じたカスタマイズにも対応します。
□価格 1,470,000円(本体価格1,400,000円)~
□初年度販売目標 3億円
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社オカムラ
- 所在地 神奈川県
- 業種 その他製品
- URL http://www.okamura.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
サステナビリティ・リンク・ボンドの発行条件決定に関するお知らせ
2022/6/9
北米最大の商業インテリアの展示会「NeoCon 2022」に出展
2022/6/6
サステナビリティ・リンク・ボンドの発行に関するお知らせ
2022/5/11
「ニューノーマルな働き方協創コミュニティ」活動レポートを公開
2022/5/9
Web会議用音声コミュニケーションツール「TALKHUB(トークハブ)」を発売
2022/4/27
書籍『エシカルワークスタイル 自分にも人にも優しい働き方を考えてみる』を出版
2022/3/30
オカムラが「健康経営優良法人(ホワイト500)」に5年連続で認定
2022/3/9