最盛期の突発的な注文にも万全の供給体制 約3億円をかけ、液糖用タンクローリー車を10台自社保有完了

2014/6/16

日本コーンスターチ株式会社

最盛期の突発的な注文にも万全の供給体制 約3億円をかけ、液糖用タンクローリー車を10台自社保有完了

 総合澱粉メーカーの日本コーンスターチ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 倉地聡一郎)は、最需要期のお客様の突発的なご要望にお応えすべく、約3億円をかけ、2014年の最需要期が始まるまでに、液糖用タンクローリー車を新車で10台自社保有を完了いたしました。

 主に清涼飲料水などに多く使われている異性化糖などの甘味料は、夏場が出荷のピークとなっており、猛暑日などには、オーダーが集中し、急な納期変更時には製品の配送に苦労することがありました。そこで弊社では、約3億円をかけ、液糖用タンクローリー車を新車で10台自社保有することといたしました。これにて夏場の最盛期でも、お客様からの注文に全てお応えすべく、万全の体制を整うものと思っております。

 また合わせて弊社では、さらに約2億円をかけ、出荷場ライン及び出荷タンクの増設も行うことで、タンクローリー車に製品を積み込むスピードがアップし、最盛期にもスムーズな出荷が可能となりました。

これからも、弊社では緊急時などでも、自社ローリー車にて必ずお客様へ製品を責任持ってお届けするよう努めてまいります。

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