東北新社×日本大学藝術学部 産学協同講座を開設

東北新社

株式会社東北新社(東京都港区・植村徹社長)は、日本大学藝術学部(東京都練馬区・野田慶人学部長)にて、映像コンテンツ業界における人材育成を目的とした東北新社グループの冠講座「芸術総合講座Ⅷ『映像コンテンツプロデュース論 -東北新社グループ-』」を8月に開設します。

2014.7.15

株式会社東北新社

東北新社×日本大学藝術学部

産学協同講座を開設

 株式会社東北新社(東京都港区・植村徹社長)は、日本大学藝術学部(東京都練馬区・野田慶人学部長)にて、映像コンテンツ業界における人材育成を目的とした東北新社グループの冠講座「芸術総合講座Ⅷ『映像コンテンツプロデュース論 -東北新社グループ-』」を8月に開設します。

 本講座では、夏期集中講座として2単位を付与し、受講生は映像コンテンツ業界に就職を希望する3年生、約30名を対象としています。

 講座内容は、当社映像コンテンツ制作の最大の特長である、プロデューサーを軸とした独自の制作システム※について実践的に学びます。

 近年、我が国のコンテンツは、政府の“クールジャパン”政策もあり、海外からも高く評価され、海外展開を通じた成長を見込める有望な産業のひとつに成長してきました。創立90年以上の歴史を誇り、著名なクリエイターを数多く輩出し続ける日本大学藝術学部との連携を強化することにより、当社は映像コンテンツ業界の発展を牽引する人材の育成に努めます。

※プロデューサーが制作の中心となり、クリエイティブ効果を最大限に引き出すことで、作品のクオリティーをハイレベルに保つ制作システム。また当社は、企画・演出・撮影から編集に至るまでのプロセスを、すべてグループ内で一貫して対応することが可能。

■講座概要

【講座名】芸術総合講座Ⅷ 「映像コンテンツプロデュース論  - 東北新社グループ-」

【テーマ】多岐にわたる映像コンテンツを制作する東北新社グループのプロデューサーを軸とした独自の制作システムを実践的に学ぶ。CM・映画・テレビ番組・WEB・CG など、各プロデューサーが実例をあげながら解説。

[課題] プロデューサーにとって最も大切な仕事である「予算設定」「スケジューリング」「スタッフィング」を学生が行い、その内容を現場のプロデューサーが講評する。

【期 間】  8月4日~8日

【講 師】  東北新社グループ プロデューサー

【対象者】  日本大学藝術学部 3年生

【受講生数】約30名

【開催場所】東北新社 本社(東京都港区赤坂4-8-10)

【東北新社 会社概要】

代 表 者:植村 徹

設   立:1961年4月1日

資 本 金:24億8,700万円

事業内容:総合映像プロダクション

http://www.tfc.co.jp/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 株式会社東北新社
  • 所在地 東京都
  • 業種 新聞・放送・出版
  • URL http://www.tfc.co.jp/
  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中