ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2015 公演プログラム決定

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2015 公演プログラム決定。 今年のテーマは「PASSIONS(パシオン) 恋と祈りといのちの音楽」 人間の文化を貫く普遍的な感性である<パシオン>、その広大な音楽世界を「恋」「祈り」「いのち」という3つの切り口からご紹介します。

2015年2月12日

株式会社東京国際フォーラム

ゴールデンウィークの風物詩 日本最大級のクラシック音楽祭

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2015

公演プログラム決定

今年のテーマは「PASSIONS(パシオン) 恋と祈りといのちの音楽」

2015年5月2日(土)~5月4日(月・祝)/

於:東京国際フォーラム(東京都千代田区)他

株式会社東京国際フォーラム(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:上條清文)は、

2015年5月2日(土)から5月4日(月・祝)のゴールデンウィーク期間中、日本最大級のクラシック音楽祭

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2015」(以下LFJ)を開催します。

11回目のテーマは「PASSIONS(パシオン) 恋と祈りといのちの音楽」。

<パシオン>とは、魂の奥底から溢れ出る強い感情です。ルネッサンス期から現代まで、

音楽の長い歴史の中で、作曲家たちは、人間の生の営みや魂、感情といった言葉では言い表せぬものを

どのように音楽化してきたのか。

人間の文化を貫く普遍的な感性である<パシオン>、その広大な音楽世界を「恋」「祈り」「いのち」という

3つの切り口からご紹介します。

また、LFJ金沢の名物でもある能楽とJ.S.バッハの名作とのコラボレーション、日本の横笛のひとつである

能管とコレッリとの組み合わせ、ポルトガルの民族歌謡ファドなど、今年もLFJならではのクラシックと異なる

ジャンルが融合したスペシャルな公演も多数行うほか、毎年恒例の0歳からのコンサートやアーティストが

学校を訪れるアウトリーチも行い、子どもから大人までお楽しみ頂けます。

さらに、例年大好評の“ホールA 1日パスポート券”に加え、今年はU-25割引(25歳以下の方を対象とした

割引料金)を初めて導入します。

東京国際フォーラムはLFJを通じ、地域と連携し、多くの来街者へ熱狂と感動をご提供し魅力あるまちづくり、

文化の振興と創造に貢献します。

【ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの6つの魅力】

1. いつも新しい発見が!毎年異なる独自テーマで展開される音楽祭 ♪

2. 国内外の一流から若手まで、2,000人以上のアーティストが集まり、300以上のコンサートを開催 ♪

3. 1公演は約45分、朝から晩までコンサートをはしごして音楽三昧 ♪

4. 一流の演奏を1,500円からのリーズナブルなプライスでご提供 ♪

5. ベビーもビギナーも、誰もが楽しめるイベントも充実したお祭り ♪

6. 街中に音楽が満ちあふれる、大手町・丸の内・有楽町エリアのゴールデンウィークの風物詩 ♪

【開催概要】

■催事名: ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2015

■テーマ: PASSIONS(パシオン) 恋と祈りといのちの音楽

■開催日程: 2015年5月2日(土)~5月4日(月・祝) 

■会場: 東京国際フォーラム、よみうりホール、大手町・丸の内・有楽町エリア

■フレンズ先行チケット発売開始 : 2015年2月20日(金)

■チケット一般発売開始 : 2015年3月14日(土)

■公演数: 約350公演(うち有料公演135公演)

■来場者見込み: 約48万人(うち東京国際フォーラム 約40万人)

■主催: 株式会社東京国際フォーラム

■共催: 東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)

■企画制作: CREA/KAJIMOTO

■特別協力(予定) : 千代田区、三菱地所株式会社、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、

フランス外務省、フランス文化省、ナント市

■公式サイト: http://www.lfj.jp 

【テーマの《PASSIONS パシオン》は3つの切り口で構成 】

2015年のテーマは「PASSIONS(パシオン) 恋と祈りといのちの音楽」。

<パシオン>とは、魂の奥底から溢れ出る強い感情を指します。

この400年間に書かれた魅力溢れる音楽の数々を、「恋」「祈り」「いのち」の3つの切り口からご紹介します。

<恋のパシオン>

クラシック音楽の世界でも多くの作曲家が恋のせつなさややるせなさ、そしてときには燃えさかる狂おしい

想いを曲に託し恋人に捧げました。

ショパンやシューマン、ブラームスなどロマン派の作曲家たちの作品を中心に、ルネッサンスの恋の歌や

オペラの偉大なアリアなどを織り交ぜながら、さまざまな<恋のパシオン>の物語をお届けします。

<祈りのパシオン>

ヨーロッパではpassions(パシオン)は、キリストが捕らえられ十字架に架けられる“受難”を意味します。

バッハの「マタイ受難曲」や「ヨハネ受難曲」、ヴィヴァルディの「スターバトマーテル(悲しみの聖母)」を

はじめ、バロックから現代までの作曲家たちが祈りを音楽に昇華させた美しい曲の数々をご紹介します。

<いのちのパシオン>

作曲家たちは楽譜という形で、魂の歓喜や生きる情熱、人生へのあふれる想いを書きとめ、演奏によって

活き活きと再現できるようにしました。今回のLFJでは、それら<いのちのパシオン>を注入された楽曲の

コンサートで、作曲家と演奏者が紡ぎ出すたぐいまれな生命のオーラを体感することができます。

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