大学のキャリア教育に企業の採用プログラムを組み込みマッチング度の高い学生を獲得

JITA

NPO法人 日本ITイノベーション協会は企業の採用活動を革新的に改善するアクティブラーニング協議会を発足しました。高い業績を持つ優良企業でありながら学生には知られていない企業と学生のスムーズな就職を望む大学を結びつけることで、ポテンシャルの高い学生の育成・企業カルチャーにマッチした学生の獲得を支援します。

2015年6月18日

特定非営利活動法人 日本ITイノベーション協会

大学と企業間の採用ミスマッチ問題を根本から解決する

「アクティブラーニング協議会」

特定非営利活動法人 日本ITイノベーション協会(東京都中央区、代表 増山 弘之、以下、JITA)は、

企業の採用活動を革新的に改善する手法を生み出し、この度「アクティブラーニング協議会」を

発足しました。

高い業績を持つ優良企業でありながら学生にはあまり知られていない企業の採用活動を

優位に運ぶとともに、学生のスムーズな就職を望む大学ニーズを結びつけることで、

ポテンシャルの高い学生の育成、および企業カルチャーにマッチした学生の獲得を支援します。

就職ナビサイトの登場により、学生はインターネット上から簡単にエントリーできるようになった

ため、企業理念や業務内容・やりがいなど、仕事に就く上で重要なポイントを深く考えずに

応募することが増えた、という声をよく聞きます。その結果、3年以内離職率の増加や、

新入社員が戦力となるまでに相応の手間と時間がかかるという事態を招いてしまっています。

一方、大学が抱える課題には政府の教育改革にあるように、「稼ぐ力」を持つ人材を育成するため、

インターンシップをはじめとしたキャリア教育プログラムを強化し、就業力の高い学生を

輩出しなければならないのですが、現実的には学内の教員・職員だけでは限界があるという

実情があります。

JITAではこれまで大学と企業間の採用ミスマッチ問題に取り組むとともに、

有識者・教授陣・学生の声を多く収集・分析することで、本質的な解決法を探ってきました。

そして、この度立ち上げたアクティブラーニング協議会では、“企業が大学教育に協力”

という形をとることで、企業・大学・学生の3者が持つ課題を解決し、日本経済の再興と

優秀な人材の育成に寄与する所存です。

◆アクティブラーニング協議会 説明会概要◆

開催日:2015年6月26日(金)、7月2日(火)、7月9日(火)

開催時間:14時~16時(受付13時30分~)

開催場所:人形町区民館(6月26日)、堀留町区民館(7月2日)

     久松町区民館(7月9日)いずれも東京都中央区

説明会参加費:無料

対象者:経営者、人事幹部、採用ご担当者

申し込みフォーム: http://www.npo-jita.org/lp/20150606/

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  • 所在地 東京都
  • 業種 教育サービス
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