「音楽のまち・かわさき」の夏の風物詩とも言える音楽祭、ミューザ川崎シンフォニーホール「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2015」が、いよいよ本日・7月25日（土）に開幕しました。

まずは11時からオープニングコンサートに先駆け、ミューザ川崎シンフォニーホール「歓喜の広場」特設会場にて、東京交響楽団により「オープニングファンファーレ」が演奏され、華々しく今年のフェスタが始まりました。

開催期間15日間、全19公演のトップを飾ったのは、東京交響楽団によるオープニングコンサート。

飯森範親指揮による、ショパン：ピアノ協奏曲第1番（ピアノ：横山幸雄）、マーラー：交響曲第1番『巨人』の演奏が、会場を埋め尽くした満場の聴衆を魅了しました。

第11回目となる今回も、首都圏を中心に活動する10のオーケストラを中心に、「気軽に本格的な音楽を楽しむ祭典」として、各団体が毎日意欲的なプログラムで競演する「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2015」。その特徴と魅力は、「コンサートの魅力的なプログラムだけでなく、公開リハーサルやトーク等のプレイベントも楽しめる」（該当コンサートはサマーミューザ総合パンフレット参照）・「料金が低価格」・「周辺の飲食店等でさまざまな優待が受けられる」（該当店舗はサマーミューザパートナーショップリスト参照）ことです。

「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2015」がお贈りする熱い音楽で、真夏のひと時をお過ごしください。本フェスタの開催概要は以下の通りです。

◆「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2015」開催概要

日　時：2015年7月25日（土）～8月9日（日）

会　場：ミューザ川崎シンフォニーホール　

神奈川県川崎市幸区大宮町1310

TEL 044-520-0100（代表）　　

https://www.kawasaki-sym-hall.jp/

※各コンサートの詳細に関しては、https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/

をご参照下さい。