第11回「児童教育実践についての研究助成」助成対象決定

博報堂教育財団

2016/02/22

博報財団

第11回「児童教育実践についての研究助成」助成対象決定

 博報財団(公益財団法人 博報児童教育振興会)は、第11回「児童教育実践についての研究助成」の助成対象を決定し、本日発表いたしましたのでお知らせいたします。 

■当事業の目的

すぐれた教育実践を生み出すためには、そのバックグラウンドとなる研究の深化・拡大が必要です。

この事業は、ことばの教育と児童教育実践の質を向上させる、新しい視点を持つ研究を助成し、その成果が教育の現場に反映され、児童教育の基盤を充実させることを目的としています。

■審査結果

審査委員会による厳正な審査の結果、応募総数142件のうち、16件の研究を助成対象として選出しました。

詳細はこちらをご覧ください。

http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/subsidy/new.html

■今後の予定

2016年4月1日~2017年3月31日の1年間、研究助成を行います。

終了後、助成対象者には研究成果報告書を提出していただくとともに、研究成果発表会で発表していただきます。また、助成対象者が希望する場合は、継続助成の申請をすることができます。

※ 「児童教育実践についての研究助成」とは

http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/subsidy/index.html

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