セイコー、東京マラソン2016で「完走サポートランナー」始動

2016年2月22日

セイコーホールディングス株式会社

(東京マラソン2016へのセイコーの取り組みについて)

セイコー、東京マラソン2016で「完走サポートランナー」始動

~“とにかく完走したい!”市民ランナーの強力な味方に!~

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役社長:中村 吉伸、本社:東京都港区 以下「セイコー」)は、2月28日(日)に開催される東京マラソン2016において、収容関門をクリアするペースで走りながら、ランナーの皆さんに寄り添う「完走サポートランナー」を始動します。セイコーはひとりでも多くの市民ランナーが完走の喜びを感じられるよう、サポートいたします。

 今大会もオフィシャルタイマーを務めるセイコーは、大会前・大会中・大会後と、幅広い時間軸で「市民ランナー応援プロジェクト」を実施します。新たな取り組みとして、大会前に目標タイムの達成を後押しする「タイムの壁を破れ。BREAK! TIME WALL」、大会当日にランナーのマラソン完走を応援する「完走サポートランナー」を行います。そして、大会後は、ランナー直筆・出演の速報広告を実施します。セイコーは、目標タイムの達成や、完走を目指す市民ランナーを強力にバックアップします。

1、完走サポートランナー【大会中】

昨年の東京マラソンの完走率は96.3%。裏を返せば3.7%、1,261人ものランナーが、コース上に設けられた7か所の収容関門を通過できずにリタイアしています。そこで、完走の喜びをひとりでも多くのランナーへ!との強い想いからセイコーが東京マラソン財団とともに始動させるのが、「完走サポートランナー」です。5人の完走サポートランナーが、各関門の制限時間をギリギリ通過するペースで走ることで、制限時間7時間で完走を目指すランナーのみなさんの目印となります。リアルタイムに見える関門となり、“フィニッシュまでのペース配分をどうしたら良いか心配”、“とにかく完走したい!”など、完走への不安と期待の気持ちでいっぱいのランナーの皆さんに寄り添って走ります。ランナーの皆さんは、くれぐれも彼らに抜かされませんように!

■完走サポートランナー 紹介動画

https://youtu.be/F-GI0elu95w

2、タイムの壁を破れ。BREAK! TIME WALL【大会前】

ランナーには、それぞれに打ち破りたいタイムがあります。その目標タイムは、ひとりひとりに巨大な壁として立ちはだかります。セイコーは、その壁を打ち破るイメージを持ってもらえるように、ランナーたちが目標タイムを刻み込む壁をウェブ上に用意しました。そこで集めた目標タイムは、バーチャルを飛び出し、東京マラソンEXPO2016セイコーブース、銀座・和光ウインドウに実物の壁となって現れます。

■タイムの壁を破れ。BREAK! TIME WALL特設ウェブサイト

http://seiko-btw.jp/

■東京マラソンEXPO2016セイコーブース(画像①参照)

2月25日(木)~27日(土)

*掲出イメージ画像

■銀座・和光ウインドウ(画像②参照)

2月18日(木)~28日(日)

*2016年2月 和光ウインドウ

3、ランナー直筆・出演の速報広告【大会後】

東京マラソン完走直後、完走の感動や余韻が残る中、東京ビッグサイトのセイコーブースで、スポーツタイマーをイメージしたシートにランナー自ら、精一杯走った証である完走タイムと熱いメッセージを記入してもらいます。

その約900枚のシートが、大会翌日の朝から1週間、東京メトロ9路線(各1編成)の中づり広告として車内をジャックし、ランナーの想いを乗客に届けます。

■東京ビッグサイトのセイコーブース(画像③参照)     

*東京マラソン2015より

■東京メトロ中づり広告(画像④参照)

*東京マラソン2015後の中づり写真

また、ランナーの充実感をより臨場感ある形で伝えるべく、東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線の3路線の中づり広告、東京メトロ丸ノ内線新宿駅・東口改札定期券売り場付近のデジタルサイネージ、また銀座・和光のウインドウにも、大会翌日の朝からセイコーブースで撮影したランナーの表情を掲載した広告を掲出し、そのパワーと笑顔を多くの人々に届けます。

■新宿駅デジタルサイネージ(画像⑤参照)

2月29日(月)~3月6日(日)

*掲出イメージ画像

■銀座・和光ウインドウ(画像⑥参照)

2月29日(月)~3月2日(水)

*東京マラソン2015後のウインドウ写真

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