「セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪」5月20日(日)開催

2018年5月2日

セイコーホールディングス株式会社

「セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪」5月20日(日)開催

豪華な顔ぶれ揃う! 陸上競技界トップアスリートの競演

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO:服部真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、来たる5月20日(日)開催の、国内外トップアスリートの競演「セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪」に特別協賛します。

昨年の「セイコーゴールデングランプリ陸上2017川崎」の様子

▲昨年の「セイコーゴールデングランプリ陸上2017川崎」の様子

本大会は、8月にインドネシア・ジャカルタで開催されるアジア競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねた、IAAFワールドチャレンジ*の第2戦となります。

オリンピックメダリストを含む、世界のトップアスリートが多数集結。本大会を皮切りに日本代表リレーチームも始動します。数々の国際大会でメダルを獲得した日本代表チームの世界最高水準のバトンパス、世界トップレベルのリレー対決を日本国内で見ることができる貴重な機会となります。セイコー所属アスリートで構成されるTEAM SEIKOからは、昨年100mで日本歴代2位タイとなる10秒00をマークした山縣亮太選手と、100m・200mの二種目で日本記録を持つ福島千里選手の二人が出場を予定しています。

トップアスリートが繰り広げる熾烈な戦いの中、どのような記録や名勝負が生まれるか、注目が集まります。

セイコーはオフィシャルタイマーとして、トップアスリートが限界に挑む瞬間、ハートを揺さぶる瞬間を、時代を牽引してきた高精度の技術力で1/1000秒単位まで計測し、その感動を分かち合えるようサポートします。

【大会概要】

●大会名  :  セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪

●日程   :  2018年5月20日(日)

●主催   :  日本陸上競技連盟

●会場  :  ヤンマースタジアム長居 (大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1)

●特別協賛: セイコーホールディングス(株)

●競技種目:

 ◆IAAFワールドチャレンジ*

 【男子】11種目 

 100m/200m/800m/1500m/110mH/400mH/走高跳/棒高跳/走幅跳/砲丸投/やり投

 【女子】8種目 

 100m/400m/800m/3000m/100mH/400mH/棒高跳/やり投

 ◆IAAFハンマー・スロー・チャレンジ

 【男子】1種目 ハンマー投

 ◆オープン

 【男子】400m/3000m/ 4x100mR /三段跳

 【女子】4x100mR/4x400mR

 【パラリンピック種目レース】男子100mT64

  ※種目は予告なく変更になる場合があります。

*「IAAFワールドチャレンジ」とは、2010年に国際陸連が行ったシリーズ再編により新設された3月~9月の期間に実施される国際陸連の年間シリーズで原則として、各種目に世界ランキング50位以内の選手が4名以上参加することになっています。2018年は全9戦が予定されており、「セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪」はジャマイカ国際(5月19日)に続く、第2戦として開催されます。

●公式ホームページ:http://goldengrandprix-japan.com/

【テレビ放映】

●TBS系列全国ネット(地上波) 5月20日(日)15:00-16:54(LIVE)放送予定

■山縣(やまがた) 亮太(りょうた) 選手プロフィール

山縣選手

男子100mで日本歴代2位タイとなる10秒00の記録を達成したトップスプリンター。リオデジャネイロ五輪では、

男子4×100mリレーの第一走者として、銀メダル獲得に貢献。

1992年6月10日(時の記念日) 広島県生まれ 177cm/73kg

2015年3月    慶應義塾大学総合政策学部 卒業

2015年4月    セイコーホールディングス株式会社 入社 

<主な戦歴> ※距離の記載のないものはすべて男子100m

2012年 織田幹雄記念国際陸上競技大会 優勝

           ロンドン五輪 準決勝進出、4×100mリレー 第5位

2013年 日本陸上競技選手権大会 優勝

           夏季ユニバーシアード 銀メダル、4×100mリレー 銀メダル

2014年 日本陸上競技選手権大会 準優勝

2016年 織田幹雄記念国際陸上競技大会 優勝

      セイコーゴールデングランプリ陸上 準優勝

      東日本実業団選手権 優勝

      日本陸上競技選手権大会 準優勝

      リオデジャネイロ五輪 準決勝進出、4×100mリレー 銀メダル

      全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 優勝

2017年 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 優勝

<自己記録> 

100m 10秒00  (2017年 全日本実業団選手権)

200m 20秒41 (2013年 関東学生陸上競技対校選手権大会)

■福島(ふくしま) 千里(ちさと) 選手プロフィール

福島選手

北京・ロンドン・リオデジャネイロオリンピック日本代表。 女子100m、200mの日本記録保持者。 日本選手権の100mで2010年から2016年で7連覇を成し遂げ、2011年の世界陸上では日本女子史上初となる準決勝進出を果たした。

2016年6月の日本選手権で自身の持つ200mの日本記録を6年振りに更新。

1988年6月27日 北海道生まれ 166cm

北海道帯広南商業高校卒業後、北海道ハイテクACを経て、2018年1月にセイコーホールディングス(株)へ入社

<主な戦歴> 

日本選手権 100m 優勝8回(2008年, 2010年~2016年)

              200m 優勝7回(2009年, 2011~2016年)

2008年 北京五輪 日本代表 (100m)

2009年 ベルリン世界陸上 日本代表 (100m, 200m)

2010年 広州アジア大会 100m・200m金メダル (100m, 200m) ※日本女子初の二冠達成

2011年 大邱世界陸上 日本代表 (100m, 200m)

2012年 ロンドン五輪 日本代表 (100m, 200m)

2013年 モスクワ世界陸上 日本代表 (100m)

2014年 仁川アジア大会 100m銀メダル・200m銅メダル (100m, 200m)

2015年 北京世界陸上 日本代表 (100m, 200m)

2016年 リオデジャネイロ五輪 日本代表 (100m, 200m)

<自己記録>

100m  11秒21 (2010年 織田幹雄記念国際陸上競技大会) 日本記録

200m  22秒88 (2016年 日本陸上競技選手権大会) 日本記録

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

昨年の「セイコーゴールデングランプリ陸上2017川崎」の様子

山縣選手

福島選手

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