主演 高畑充希/音楽 椎名林檎 企業広告『人生は、夢だらけ。』 第二弾スタート 9月1日(木)放送開始

かんぽ生命

2016年8月31日

株式会社かんぽ生命保険

主演 高畑充希/音楽 椎名林檎

企業広告『人生は、夢だらけ。』 第二弾スタート

新企業CMを、2016年9月1日(木)放送開始

 株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 石井雅実、以下「かんぽ生命」)は、高畑充希さんを起用した『人生は、夢だらけ。』をキャッチコピーとする企業広告の第二弾(新企業CM「つぎは、何くる?」篇(30秒)、「つぎは、何くる?」篇(15秒)、グラフィック広告)を、2016年9月1日(木)から全国で展開いたします。

 

 これらの企業広告の展開は、お客さま、社会、地域のみなさまの人生を、より身近な存在として支えていきたいという、かんぽ生命の想いを表現したものです。

■新企業CMについて                            

高畑充希さんを起用した「人生は、夢だらけ。」シリーズ第二弾。前作に引き続き、椎名林檎さんが手がける楽曲とともに、斬新な映像で“夢だらけワールド”を描きます。

「つぎは、何くる?」篇

 前作のミュージカルの世界を抜け、人混みに飛び出す高畑さん。どこからともなく聞こえる赤ちゃんの泣き声をきっかけに、時空の旅が始まる。

出産シーンにはじまり、小学校の入学式、ラジオ体操、高校の部活動、大学受験。さらに故郷からの旅立ち、会社での失敗、愛する人との結婚。そしてその先で待つたくさんの未来。高畑さんは自分の人生の節目節目のステージを、滑るように移動していく。

世の中のすべての出来事は、訪れては流れていき、時間は二度と戻らない。だからこそ、一つ一つの瞬間を精一杯生きよう。高畑さんはそんな想いを胸に、期待に満ちた表情で、まだ見ぬ未来へと進んでいきます。

今作においても根底にあるのは、「人生は素晴らしい」「この世は悪くない」という普遍的メッセージ。前向きに生きるすべての人を賞賛し、従来の生命保険会社像を越える生命保険会社へ。その挑戦はこれからも続いていきます。

■音楽について                      

音楽を手がけるのは、数々の映画や舞台音楽をはじめ、多くの著名アーティストのプロデュースを手がける音楽家の椎名林檎さん。新企業CMのストーリーに合わせて、前作から歌詞を一部アレンジ。再び実現した椎名さんと高畑さんのコラボレーションにご期待ください。

■グラフィック広告について                         

 高畑充希さんの、喜怒哀楽さまざまな瞬間を切り取ったビジュアル。写真を重ねることで時の流れを表し、「今を生きなきゃ、もったいない。」のキャッチコピーと弾ける光で、人生の瞬間への祝福を表現しました。

2016年9月1日(木)から、全国の郵便局およびかんぽ生命の支店でポスターを展開していきます。

■Webサイトについて                       

 新企業CM、メイキングムービー、グラフィック広告を網羅的に展開していきます。

かんぽ生命キャンペーンサイトURL

http://www.yumedarake.jp

※2016年9月1日(木)10時ビジュアル公開予定

■出演者プロフィール                              

高畑充希(たかはた みつき)さん

1991年12月14日、大阪府生まれ。

2005年、山口百恵トリビュート・ミュージカル「プレイバック part2~屋上の天使」で応募総数9,621名のオーディションを勝ち抜き、主役の座を射止め女優デビュー。

以降、舞台から映像まで幅広い作品で活躍。2007~2012年まで、舞台「ピーターパン」(松本佑子、桑原裕子演出)で8代目ピーターパンを務めた。2014年には舞台「奇跡の人」(森新太郎演出)で2009年(鈴木裕美演出)に引き続き、二度目のヘレン・ケラーを演じた。

第23回読売演劇大賞では、舞台「いやおうなしに」と音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」の2作品で、杉村春子賞を受賞。

テレビドラマでは、月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(’16)、「東京センチメンタル」

(’16)に出演。4月からは、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(’16) のヒロインに、2,564 名の応募者の中から大抜擢され、テレビドラマ初主演を務める。

映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(’16)では、岩田剛典(三代目J Soul Brothers)と共にW主演を務めた他、9月17日公開の映画「怒り」、12月公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」に出演。

2017年3月にはアニメーション映画「ひるね姫~知らないワタシの物語~」で主人公の声優に挑戦する。

ミュージカルでは、12月から「わたしは真悟」(’16 楳図かずお原作)に門脇麦とW主演。

2017年4月からは、古典舞台「エレクトラ」(’16)で、白石加代子と共にW主演を務める。

■制作スタッフリスト                                                  

広告代理店  株式会社 電通

企画・制作  GLIDER

CD/PL/C 志伯  健太郎(GLIDER)

AD 小関 友未(GLIDER)

C 春原 伸也(GLIDER)

D 高木 紳介(たき工房)

CP 宮嶋 貴子(GLIDER)

キャスティング 山川 勝康(電通キャスティング・アンド・エンタテインメント)

キャスティング 若穂囲 雅(電通キャスティング・アンド・エンタテインメント)

P 早坂 匡裕(ギークピクチュアズ)

PM 森下 大 (ギークピクチュアズ)

演出  児玉 裕一(vivision)

撮影  中原 昌哉(sturgeon)

グラフィック撮影  伊藤 大輔(GLIDER)

照明  森寺 テツ

美術デザイナー 笠井 亜紀

スタイリスト  杉山 まゆみ

ヘアメイク  市岡 愛(ピースモンキー)

本編集  坂巻 亜樹夫(jitto)

CG  桑原 雅志(VISUALMAN TOKYO)

作詞/作曲  椎名 林檎

GLIDER

 GLIDERは「シェアされる物語の作り手」をコンセプトに2011年に立ち上がった、あたらしいタイプのクリエイティブブティック。立ち上げメンバーは、志伯 健太郎(クリエイティブディレクター)、西田 司(建築家)、古田 秘馬(プロジェクトデザイナー)、長田 桂太(ファッションデザイナー)、大橋 マキ(アロマセラピスト)の5名。企業や自治体のクリエイティブ提案から、アート作品やイベント、ワークショップまで、ジャンルと国境を越えて幅広く活動中。

志伯 健太郎

 クリエイティブディレクター。1975年仙台生まれ。慶應SFC、イタリア・ローマ大学建築学科で建築デザインを学び、2000年電通入社後、クリエイティブ局配属。CMプランナーとして数々のCMや映像を手がける。72andSunny, Wieden+Kennedyを経て2011年、建築家、ファッションデザイナー、社会起業家、アロマセラピストからなるクリエイティブブティックGLIDERを東京と葉山に設立。国内外で培ったクリエイティブ手法と多様なアプローチで、企業や社会の多様な課題に取り組む。国内外での受賞多数。2014年度ロンドンD&AD審査員。2015年GLIDER Italy設立。

児玉 裕一

 映像ディレクター。1975年生まれ。東北大学理学部化学系卒業。大学在学時より仙台にて映像制作の活動を開始。卒業後、広告代理店勤務を経て独立。以後フリーのディレクターとしてCM、MVなどの演出を手掛ける。2006年「CAVIAR」に所属。2013年「vivision」設立。2007年に公開されたUNIQLOCKでは世界3大広告祭(カンヌ・Clio・One Show)グランプリを獲得。

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