サイエンティア、栃木市へ「公共団体向け人事評価システム」を納入

サイエンティア

株式会社サイエンティアは、栃木市へ市職員の人事評価を行う「公共団体向け人事評価システム」を納入し、平成28 年10月より稼働を開始したことを発表します。

2016年10月19日

株式会社サイエンティア

サイエンティア、栃木市へ「公共団体向け人事評価システム」を納入

株式会社サイエンティア(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:荒井秀和)は、栃木市へ市職員の人事評価を行う「公共団体向け人事評価システム」を納入し、平成28 年10月より稼働を開始したことを発表します。

平成26 年5 月14 日に「地方公務員法および地方独立行政法人法の一部を改正する法律」が公布され、人事評価結果を任用・給与・分限その他の人事管理の基礎として用いることが明記さたことを受け、栃木市では平成28 年4 月以降の人事評価を昇任・昇格、昇給および勤勉手当の支給に活用することを決定しました。同市の人事評価制度の運用を円滑に進めるための機能を備えた人事評価システムとして、サイエンティアの「公共団体向け人事評価システム」を採用いただきました。

公共団体向け人事評価システムは、以下の特徴を備えております。

(1) 一般企業における15 年・110 社の導入実績で培ったノウハウ

人事評価制度は、官民問わずどうしても個別性が大きくなりがちですが、15 年・110社の導入実績をベースに、組織・団体によらない機能・運用を標準機能として装備しており、業務適合率が高いシステムとなっています。

(2) 個別性に柔軟に対応できる豊富なパラメータ

個別性についてはパラメータによる設定変更で対応が可能となっており、稼働後の制度変更に対しても、システムを改造することなく適合させることができます。

(3) さまざまな導入方式を選択可能

セキュリティに配慮し、庁内にサーバを設置する方式での導入のほか、機器の維持管理の必要のないクラウド方式での導入にも対応しています。

(4) アナログ運用からのスムーズな移行

アナログ運用からの切り替えがスムーズにできるように、Excel や紙帳票に近い画面構成としております。利用者からの操作問い合わせやマニュアル作成に時間をかけずに運用できます。

(5) 拡張機能を後から追加可能

さまざまな人事情報を基幹システムから取り込み、人事評価結果と組み合わせて分析するなどの拡張機能をご用意しております。人事評価制度の運用にとどまらず、高度な人事管理システムとして幅広くご利用いただけるよう、拡張が可能です。

■お問い合わせ先:

株式会社サイエンティア

営業企画推進室 担当:能登 正樹(のと まさき)

〒101-0021 東京都千代田区外神田6-13-11 ミクニビル3F

電話:03-5812-5971 メール:ps-contact@scientia.co.jp

■製品情報

『公共団体向け 人事評価システム』 製品情報 : http://www.upds.jp/pas/

サイエンティア・ウェブサイト 製品情報  : http://www.scientia.co.jp/products/

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