電通、母親視点で企業のマーケティング活動を支援する「ママラボ」をアジア太平洋地域へネットワーク展開
株式会社電通は、母親視点から企業のマーケティング活動を支援するチーム「ママラボ」をアジア太平洋地域でも展開し、各拠点をつなぐネットワークを構築することで、顧客企業ニーズに対応していきます。
2017年9月6日
株式会社 電 通
電通、母親視点で企業のマーケティング活動を支援する「ママラボ」をアジア太平洋地域へネットワーク展開
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、母親視点から企業のマーケティング活動を支援するチーム「ママラボ」をアジア太平洋地域でも展開し、各拠点をつなぐネットワークを構築することで、顧客企業ニーズに対応していきます。
「ママラボ」を当社海外本社「電通イージス・ネットワーク」の新事業として位置付け、まずは月内にシンガポール、インドネシア、フィリピン、台湾の4市場でローンチし、年内にはタイにも展開していく予定です。
電通は、2009年3月、東京本社内に「ママラボ」を設置し、独自の消費者研究データやメソッドをベースに、母親視点での企業マーケティング支援サービスを提供してきました。ママラボのサービスは、「ママの本音」や家族へのインサイトに基づくコンサルティング、ママ・家族向けの商品・ブランドの開発、販売チャネルやメディアの開発、キャンペーンの提案・実施、レポートや書籍の刊行など、コミュニケーション全般にわたります。
そして2014年には中国、15年にはインドへも展開し、小学生以下の子供を持つ母親と家族に関する環境変化の予測や、次世代家族市場の開拓に向けたマーケティング支援を実行してきました。
今後は各地の「ママラボ」が、電通ならではのマーケティング手法とも言える“ママの、ママによる、ママのためのモダンマーケティング”を推進していきます。
電通イージス・ネットワークでは、このネットワーク展開に向けて、すでに独自のアジア消費者データ「SenseAsia」(センスアジア)を活用した戦略プランニングツール「MamaNavi」(ママナビ)を開発しています。これにより、個別市場はもちろん汎アジア全地域で、戦略立案から実施にいたるマーケティング・ソリューションの提供が可能となり、顧客企業とママたちのエンゲージメント強化に更なる貢献ができるものと考えています。
以 上
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社電通 コーポレートコミュニケーション局 広報部
小川、渓 TEL:03-6216-8041
【ママラボのAPAC展開に関する問い合わせ先】
株式会社電通 グローバル・ビジネス・センター 営業開発室
佐藤 TEL:03-6216-8438
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社電通
- 所在地 東京都
- 業種 広告・広報
- URL http://www.dentsu.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
電通、第15回「カーボンニュートラルに関する生活者調査」を実施
12/23 11:15
「全国メディアプロフィールサーベイ2024」を提供開始
12/20 11:15
電通、第3回「サステナブルカスタマー調査」を実施
12/18 11:15
テレビ・デジタル広告を統合管理できるダッシュボード 「MIERO Digi×TV」の機能を強化
12/17 11:15
書籍『偶発購買デザイン 「SNSで衝動買い」は設計できる』を発売
12/12 11:15
筑波技術大学と国内電通グループ3社 インクルーシブデザインをテーマにした共同研究プロジェクト開始
12/11 11:15
電通、最新の「欲望未来指数」から消費意欲の活発化を予測
12/4 11:15