徳島県の次世代型農業のモデル構築に向けて

タキイ種苗

2017/11/7 14:00

2017年11月7日

タキイ種苗株式会社

<徳島県の次世代型農業のモデル構築に向けて>

徳島県・徳島大学・Tファームいしいと産官学連携で実証試験を進め、

実証栽培された「トマト」が、今秋から本格的に出荷!!

先端技術導入による農業生産高度化に向けての第一歩

タキイ種苗株式会社(京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)が出資する農業法人Tファームいしい(Tファーム:徳島県石井町、代表取締役:菊地義和)は、高度環境制御型ハウス※を利用した次世代型農業への取組みの一環として、徳島県でトマトの実証栽培を2017年3月から開始し、この11月に本格出荷を始めます。

徳島県のトマト生産者にとって採算性の高い栽培モデル構築に向け、タキイは徳島県、徳島大学、Tファーム、そして栽培研究・検証施設であるタキイ徳島スマートラボとともに更に実証栽培試験を進めて参ります。

■ 徳島県におけるタキイの取組み

農業を魅力ある成長産業とするためには、先端技術導入による農業生産の高度化と農産物を生かした商品開発・事業化が今後ますます重要となってきます。これを踏まえ、タキイは2016年5月徳島県、徳島大学、Tファームと「次世代型農業研究実証事業の実施に関する協定」を締結しました。その後、本年3月にTファームが、栽培実証試験を担う大規模環境制御ハウスを稼働させ、これまで試験を進めてきました。

今回、実証試験を進めてきたTファームは、株式会社阪急オアシス(大阪府豊中市、代表取締役会長兼社長:千野和利)のご協力のもと、徳島県内における栽培から販売に至るまでの一つのモデルケースの構築を進めており、この今秋から阪急オアシス(一部店舗を除く)にて“ひなとま”ブランドで販売されます。

今回構築を進めているこのモデルケースを足掛かりに、タキイは今後さらに栽培データ・ノウハウの蓄積を進め、徳島県における次世代型農業のモデルを進化させていきます。

徳島県産「ひなとま」徳島県産「ひなとま」製品紹介

(写真、資料/阪急オアシス 提供)

■ 次世代型農業に向けて、タキイの今後の取組み

・環境制御ハウスに適したトマトの品種開発

タキイ茨城研究農場(茨城県河内町)では、環境制御ハウスに適するトマトの育種を既に2014年から開始しています。また今回ご協力頂いた阪急オアシスからフィードバックされる“消費者ニーズ”も今後の品種開発に活用して参ります。

・より付加価値の高いトマトを栽培する技術の開発

徳島大学と連携してトマトの機能性成分分析を行い、機能性成分含量を高める新たな栽培技術の開発に着手していきます。また、その技術を用いて機能性表示制度を活用した、より付加価値の高いトマトを近い将来市場に提供していく予定です。

※環境の変化に合わせ、リアルタイムでさまざまな機器を制御することにより温度やCO2濃度を自動的に変え、植物にとって最適な環境をつくり出すことができるハウス。

・徳島県における次世代型農業モデルの全国展開

タキイ徳島スマートラボ・Tファームでの栽培研究・実証栽培を今後さらに進め、その蓄積したデータ・ノウハウを全国のトマト生産者の方々にも展開することで、日本の農業全体の発展にも努めて参ります。

■ タキイ種苗、タキイ徳島スマートラボ、Tファームいしいの役割

トマトの次世代型農業のモデル構築

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プレスリリース添付画像

徳島県産「ひなとま」

徳島県産「ひなとま」製品紹介

トマトの次世代型農業のモデル構築

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