11/7(鍋の日・立冬)「クリームシチューのライバル宣言」開始 宣言ムービーも公開

ハウス食品

2017年11月7日

ハウス食品株式会社

クリームシチューのライバル宣言 お鍋に、負けたくない。

11月7日(鍋の日・立冬)に、冬の料理1位の”鍋”に対して

2位の”クリームシチュー”がライバル宣言を実施

冬の料理の主役を目指して3大アクションを順次展開

宣言ムービー公開

「わたしのライバル宣言 ~この冬、負けたくない。~ #がんばれクリームシチュー」

https://youtu.be/ZdvEYQOzzWc

 ハウス食品は、2017年冬のキャンペーンとして「クリームシチューのライバル宣言~お鍋に、負けたくない。~」を2017年11月7日から展開します。

 本キャンペーンでは、”鍋の日(※)”であり、暦上の冬の始まりとされている”立冬”でもある11月7日に、冬の料理1位である鍋にライバル宣言を実施することをきっかけに、クリームシチューが冬の料理1位になるための3大アクションを順次展開していきます。家庭料理におけるシチュー市場を形成し、牽引してきた当社は、本キャンペーンを通じて、クリームシチューを冬の料理の主役として認めてもらい、お客様からクリームシチューをますます選んでいただけるよう努めてまいります。

(※)2001年にヤマキ株式会社が制定。

■「クリームシチューのライバル宣言〜お鍋に、負けたくない。〜」概要

特設サイト:https://housefoods.jp/data/stew_c/nabe/

■「冬に家庭で出てくるとうれしい料理」、1位が”鍋”、2位が”クリームシチュー”

 当社が2017年8月に500名(10~50代男女、各世代50名ずつ)に対して行ったネット調査によると、「冬に家庭で出てくるとうれしい料理」として、1位の”鍋(63.0%)”に次いで、2位が”クリームシチュー(40.2%)”であることがわかりました。この結果を受け、より高みである1位の座を目指すべく、本キャンペーンの企画実施に至りました。

冬に家庭で出てくるとうれしい料理は?

■宣言ムービー「わたしのライバル宣言 ~この冬、負けたくない。~
#がんばれクリームシチュー」

 本キャンペーンの開始にあたり、宣言ムービー「わたしのライバル宣言 ~この冬、負けたくない。~ #がんばれクリームシチュー」を、キャンペーン特設サイト、およびYouTubeで公開します。主役のクリームシチュー役には、自身も出場したダンスコンテストにおいて惜しくも2位となり涙を飲んだ経験を持つ、劇団4ドル50セントの湯川玲菜さんを起用しました。

学校の屋上に上がる、ある女子高校生。

彼女には、どうしても伝えたいことがあった。

学校中が注目するなか、「冬のライバル宣言」が始まる。

・公開日:2017年11月7日(火)

・主演:湯川玲菜(劇団4ドル50セント)

・公開先:キャンペーン特設サイト(URL:https://housefoods.jp/data/stew_c/nabe/

     およびハウス食品YouTube公式チャンネル(URL:https://youtu.be/ZdvEYQOzzWc

■3大アクションを順次展開予定

①500名様にクリームシチューをお届け!Twitterキャンペーン

応募期間:2017年11月7日(火)10:00~11月30日(木)17:00

Twitterでハウス食品グループ公式アカウント(@housefoods_now)をフォローし、本キャンペーン対象ツイートをリツイートした方の中から、抽選で500名様にハウス食品クリームシチューセットをお届けします。

②お鍋の専門店に直談判!クリームシチューを正式メニューとして提供

展開期間:後日発表

お鍋の専門店にハウス食品が直談判を行い、特製クリームシチューを提供してもらうべく交渉しています。

③クリームシチューに合う新商品を、とある企業とタッグを組んで共同開発中

展開期間:後日発表

とある企業とコラボレーションして、クリームシチューに合う新商品を共同開発しています。

■宣言ムービー「わたしのライバル宣言 ~この冬、負けたくない。~#がんばれクリームシチュー」 詳細

<撮影エピソード>

●登場する高校生の役名は、この時期おいしい料理の名前が勢揃い

主人公は、冬の主役を目指す”クリームシチュー”。そしてクリームシチューが憧れを抱くライバル役の名前は、なんと”鍋”。それ以外にも、実はこの宣言ムービーに登場する高校生たちには、この時期美味しい料理の名前がつけられています。クラムチャウダーにミネストローネ、サムゲタン、ブイヤベース、アヒージョなど、聞いているとお腹が減ってしまいそうな名前ばかり。中にはベッコフなど珍しい料理の名前も。洋食の名前が多いようにも感じますが、ふろふき大根や雑炊、おでん、すき焼きなど和食の名前もしっかり揃っています。台本やポスターなどにこっそり記載されている隠し要素に注目です。

●休日の高校校舎で撮影。いつもと違う雰囲気に、エキストラの高校生も興味津々

撮影は連休を利用し、とある高校の校舎を借りて行われました。主人公である“クリームシチュー”、そして憧れの存在である“鍋”が所属する演劇部にスポットを当てたストーリー展開ですが、同級生や部員の役を演じたエキストラの中には、撮影地となった高校に通う生徒もいます。撮影機材が運び込まれた教室や廊下を見て、「なんかいつもと違う」「自分の学校じゃないみたい」と興味津々の表情を見せていました。

●体育館裏での発声練習シーンは、早朝から撮影

朝日に向かって発声練習を行うシーンは、早朝から撮影を開始。息が白くなるほど冷え込んだ空気の中、体育館裏には演劇部員たちの爽やかな声がこだましていました。

●何度もトライした「ライバル宣言」のシーン。感情を高め、タイムリミット寸前でOKテイク

“クリームシチュー”役の湯川さんがもっとも苦戦した撮影は、屋上で叫ぶ「ライバル宣言」のシーン。2日間に渡る撮影の初日にこのシーンの撮影を行いましたが、初めての映像仕事だった湯川さんは肩の力が抜けずに苦戦し、NGが続きます。刻々と時間が過ぎて陽が落ち始め、大きな照明機材を持ち込んでの撮影となりましたが、結局この日は監督のOKが出ませんでした。撮影スケジュールを大幅に変更し、翌日、同じシーンの撮影を行いましたが、緊張や焦りからか、湯川さんはどうしても納得のいく演技ができません。ふたたび日没が迫り、監督の熱心な演技指導が行われる中、湯川さんが涙をこぼすひと幕も。キャラクターであるクリームシチューを自分に重ねながら、「頑張りたい」と気持ちを込めた湯川さんはついに、最高に感情を込めた演技を披露。タイムリミット寸前、OKテイクの合図が出ると、屋上にいたスタッフ全員から大きな拍手が贈られました。

●鬼気迫る演技に、スタッフも息を呑む

“鍋”役の外山さんが夜遅くまで、ひとり残って演技の練習に励むシーンでは、「声も動きも、悪魔が乗り移ったように!」と監督からのオーダーが。気持ちを集中させた外山さんは、演技の才能に長けた鍋役を完全に演じ切り、鬼気迫る練習風景を披露。あまりの迫力に、周囲のスタッフも思わず息を呑みました。

●夜の駅前商店街で雨を降らせる大がかりな撮影を敢行

悔しい気持ちが高まり、大きな声で叫びながら雨の中を走るシーンは、駅前の商店街に大型の照明やクレーンを持ち込む大がかりな撮影となりました。日が暮れて冷え込んできたこともあり、ずぶ濡れになる湯川さんをスタッフは心配しながら見守りましたが、湯川さんは待機中も笑顔を絶やさず、気持ちを込めた演技でスムーズに撮影を完了。OKの合図が出ると、スタッフだけでなく商店街の皆さんからも歓声が沸き上がりました。

<クリームシチュー役 湯川玲菜さんインタビューコメント>

――撮影を終えた感想をお聞かせください。

映像関連のお仕事が初めてだったので、とても緊張しました。でも緊張の中に「成功させたい」という気持ちもあり、最後まで頑張ることができました。

――「クリームシチュー」という特別な役についてどう思いましたか?

演じる役が「クリームシチュー」と聞いて、「え?人の役じゃないんだ」って思いました(笑)。でも、演じているうちに「あ、かわいい。とても人間っぽいな」と思えるようになってきたんです。1位のお鍋さんに負けたくないという、2位のクリームシチューの気持ちが、以前ダンスを習っていてコンテストで準優勝したときの私の悔しい気持ちに似ていたんです。だからこの役は、そのときの気持ちにすごくマッチしています。クリームシチューはお鍋さんにライバル宣言をしましたが、実は私も同じようなことをした経験があります。その時は口に出さず、心の中で言いましたけど(笑)。

――この宣言ムービーの見どころを教えてください。

屋上でライバル宣言するシーンは難しかったけど、気持ちを込めて頑張ったので、ぜひ見てほしいです。

――クリームシチューにまつわる思い出はありますか?

私はクリームシチューが大好きなんです。実家でもよく食べました。寒い日の学校の帰り、お母さんが家でクリームシチューを作ってくれていると食事が楽しみでした。持久走大会があった日、お母さんがクリームシチューを用意してくれていて嬉しかったことも覚えています。

――クリームシチューの好きな食べ方はありますか?

私は実家で、クリームシチューをご飯にかけて食べていました。クリームシチューをパンにつけて食べるのも好きです。

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冬に家庭で出てくるとうれしい料理は?

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