セキュリティ対策受託運用サービス「MSYS Security Keeper」の販売開始について/丸紅情報システムズ

丸紅情報システムズ株式会社は、企業のネットワークセキュリティ対策を一括してアウトソース受託、運用する「MSYS Security Keeper」サービスの販売を開始します。

2017年12月14日

丸紅情報システムズ株式会社

セキュリティ対策受託運用サービス「MSYS Security Keeper」の販売開始について

丸紅情報システムズ株式会社(略称:エムシス/MSYS 以下、MSYS)は、企業のネットワークセキュリティ対策を一括してアウトソース受託、運用する「MSYS Security Keeper」サービスの販売を開始します。

MSYS Security Keeperを導入することにより、お客様はセキュリティ対策をMSYSへ委託し、本業に専念することができます。基本サービス(月額利用料7万円より)として、UTM(Unified Threat Management 統合脅威管理)機器のレンタル、設置、初期設定、導入サポート、導入後の設定変更(ポリシー変更含む)、24時間365日体制での運用監視、ならびにオンサイト保守を提供します。UTM機器の標準機能はルーティング、管理者コントロールパネルを介したサポートです。セキュリティオプションとしてファイアウォール、不正侵入検知システム、ウィルス対策、マネージドセキュリティレポートを用意。またVPNオプションとして拠点間VPN、セカンドHQ、VPN for Azure, NiftyCloud, Amazon VPCを提供、冗長化オプションとしてホットスタンバイ、マルチホーミングを用意します。

近年のネットワークセキュリティ対策において、簡易なセキュリティ機能はUTMへの統合が進んでいます。国内セキュリティサービス市場では、標的型サイバー攻撃への対策需要によってUTMやIDS/IPS(Intrusion Detection System/Intrusion Protection System)製品の導入/構築や、監視などのニーズが高まっています。MSYS Security KeeperはUTMの運用/監視サービスも含め、ワンストップでお客様のニーズに応え、今後3年間で3億円の売上をめざします。

また、MSYS Security Keeperの導入をきっかけとして、さらなるセキュリティ対策の強化を要望されるお客様には、より高度なセキュリティ対策製品を提案していきます。

製品ページ:http://www.marubeni-sys.com/msys_security_keeper/

【丸紅情報システムズについて】

丸紅情報システムズは、最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを、お客様視点で提供するソリューションプロバイダです。製造・流通・サービス・小売・金融業を中心とする様々な業界の知見と高度な提案力とグローバルな視点からお客様の差別化に貢献する最先端技術やそれを活用した新しいソリューションの開発力が当社の強みです。ソリューションや製品、サービスを通じて、お客様の期待を超える新しい「価値」の創出でお客様のビジネスを支援します。

* 文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。

* ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報であり、予告なく変更される場合があります。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中