カゴも荷台もない只の移動手段から、旅の相棒に昇格。サドル&ハンドルを有効活用できる大容量バッグ発売。

ビーズ株式会社

ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年1月31日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、「超大容量サドルバッグ」「大容量フロントバッグ」の2製品を発売し、小径車でのロングライド・自転車キャンプの更なる楽しさを提案します。

2018/01/31

ビーズ株式会社

前カゴも荷台もないただの移動手段から、旅の相棒にアップグレード。

小径車のサドル&ハンドル周りを有効活用できる大容量バッグ発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年1月31日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」のミニベロ(小径車)向けアクセサリーシリーズ「nivelo(ニベロ)」より、「超大容量サドルバッグ」「大容量フロントバッグ」の2製品を発売し、小径車でのロングライド・自転車キャンプの更なる楽しさを提案します。

<ミニベロ向けアクセサリーシリーズ「nivelo(ニベロ)」>

 小回りがきくため、街中のちょっとした移動手段として利便性の高い小径車。 カゴや荷台がついていないものも多く、日頃乗車する際はバックパックやメッセンジャーバッグなどを使う人が多く見受けられます。

 このような「ただの移動手段」としてだけでなく、オフの時間に「新しい場所へ遠出する」「輪行や自転車キャンプなどプラスアルファの楽しみ方をする」などできる「旅の相棒」としての小径車の使い方を提案したいと考え、niveloシリーズを2017年より展開開始しました。

 niveloシリーズでは、小径車を「ホイールサイズが小さい分、荷物積載スペースは大きい」と前向きに捉え、安全で快適に、そして簡単に使えることを考慮したデザインやスペックを備えています。 下記いずれの製品も工具不要で着脱可能です。

自転車アクセサリーの「二ベロ」シリーズより、小径車に荷物を積載するためのバッグ2種類を新発売。

<太ももに当たりにくい・垂れ下がりにくい「超大容量サドルバッグ」>

 「超大容量サドルバッグ」は名前の通り、最大17リットルで、沢山の荷物をしっかりと収納可能。 大容量サイズゆえに荷物が多く入ることで、ペダリングの際に太ももと干渉したり垂れ下がったりする危険性がありますが、それらを予め想定し回避する構造を採用しました。 バッグ本体をV型シェイプにし、かつPPボードをバッグ側面と底面に配備することで、荷物を支えて膨らまないよう設計。 荷物量に応じてバッグを絞れる可変機構も備え、安全で快適な走行をサポートします。

「超大容量サドルバッグ」を自転車に装着し正面から見た画像。V型シェイプが特長です。

<2WAYで使える「大容量フロントバッグ」>

 フロントバッグとして、またバックパックとして、2WAYで使える「大容量フロントバッグ」。 自転車から離れる際や輪行時には付属のショルダーベルトを引き出せば背負うことが可能です。 小径車・折りたたみ自転車(ミニベロ)のハンドル前のクリアランスを活かし、容量24リットルを確保しました。 車種に応じて適切なハンドル・ステム位置で固定できるよう、三段階のベルトループとスペーサーを備えます。

ショルダーベルトの不使用時、専用ショルダー収納部へ完全に収められます。

<「トップチューブバッグ」も好評販売中>

 上記2製品に先駆け「nivelo」シリーズ第一弾として昨年発売した、自転車フレーム取り付け型バッグ「トップチューブバッグ」と合わせて使用すれば、更に持ち物の使用頻度や用途に応じて収納できます。

ドリンクホルダーも備えているので、欲しい時に飲み物をさっと取り出せます。

<製品スペック詳細>

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)

【商品名】超大容量サドルバッグ

【型番:カラー】DBS406-DP:ブラック

【サイズ/重量】W720×D145×H220mm(最大時)/約600g

【その他仕様】容量:約3~17L、静止耐荷重:8kg

       材質:PVCコーティングリップストップナイロン

【希望小売価格】7,500円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dbs406/

【商品名】大容量フロントバッグ

【型番:カラー】DFB407-DP:ブラック

【サイズ/重量】W340×L(D)140×H670mm/約970g

【その他仕様】容量:約24L、静止耐荷重:8kg

       材質:ターポリン、1680Dポリエステル

【希望小売価格】6,000円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dfb407/

2017年10月発売の「トップチューブバッグ」詳細はこちら:https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201710126743/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

自転車アクセサリーの「二ベロ」シリーズより、小径車に荷物を積載するためのバッグ2種類を新発売。

小径車特有の車輪の上スペースを有効活用する「超大容量サドルバッグ」の装着図。

防寒着からロック、工具、補給食など必要なものをきちんと収納できます。

前かごのない小径車を旅仕様に。アクセサリー「二ベロ」シリーズの3製品の使用事例。

工具は不要。サドルレールとシートポストの2点で、しっかりベルト固定できます。

収納量に合わせてベルトでサイズ調整できる可変機構を搭載、荷物の垂れ下がりを防止する役目も果たします。

「超大容量サドルバッグ」を使えば、必要な荷物をスマートに小径車に積載できます。

「超大容量サドルバッグ」を自転車に装着し正面から見た画像。V型シェイプが特長です。

前は細く、後ろに向かって太くなるデザインなので、ペダリングの際も太ももに干渉しません。

小径車での遠出やキャンプという、今までにない新しい楽しみ方を「二ベロ」シリーズは提案します。

小径車のフロントバッグ兼バックパックとして2WAYで使える、「大容量フロントバッグ」の全容画像。

フロントバッグとしての使用事例。ハンドルバーからタイヤまでのデッドスペースを有効活用します。

ショルダーベルトはカラビナ式を採用し、簡単に脱着できるようにしました。

ショルダーベルトの不使用時、専用ショルダー収納部へ完全に収められます。

ハンドルに2点、ステムに1点の3点で、確実に固定する構造になっています。

カジュアルな普段使いのバックパックとしても、「大容量フロントバッグ」はお勧めです。

自転車キャンプに「大容量フロントバッグ」を使用した場合のイメージ画像。

小径車のトップチューブの上に取り付けられる「トップチューブバッグ」の全容画像。

ドリンクホルダーも備えているので、欲しい時に飲み物をさっと取り出せます。

「ニベロ」シリーズをフル活用したバイクパッキングの事例。

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