日本特殊陶業株式会社（会長兼社長：尾堂真一、本社：名古屋市瑞穂区）は、岡田准一さんをイメージキャラクターとした新TV-CM 特殊で何が悪い？「スピーチ篇」を、3月11日（日）から全国でオンエアしますので、下記の通りお知らせいたします。

記

　当社は、2016年の創立80周年を機に岡田准一さんを起用した企業広告を開始しました。このたび第二弾となる新TV-CM特殊で何が悪い？「スピーチ篇」を制作し、岡田准一さんには引き続きイメージキャラクターとして活躍いただきます。

　当社を取り巻く外部環境が大きな転換期を迎えている中、企業として今まで以上に飛躍するため、「環境・エネルギー」「次世代自動車」「医療」といった新規事業領域に対して、社員一丸となって挑戦しております。今回の新TV-CMは、この挑戦の姿勢を表現する内容となっています。

　新TV-CMでは、当社が挑む新規事業領域を象徴する「荒野のように広がる前人未到の大地」を舞台に、岡田准一さんが「チャレンジ精神」「ものづくりに欠かせない斬新な発想」など、当社の熱い想いを語りかけるというものです。熱の込められたスピーチを終えた後、何百人の社員とともに全力疾走で走る岡田さんの姿にもご注目ください。

　新TV-CMは次の特設サイトにてご覧いただけます。

　＜CM特設サイト＞ https://www.ngkntk.co.jp/special/tokushu/

新TV-CM　特殊で何が悪い？「スピーチ篇」より

■新TV-CM撮影エピソード

　岡田さんが登場するシーンだけでも実に13カットを撮影しました。さらに、この日はポスターの撮影も予定されており、撮影を長引かせられない時間厳守の状況の中、スタッフ一同緊張の面持ちで撮影に挑みました。いざ撮影が始まると、岡田さんの抜群の演技に、ほとんどのカットが一発OK。岡田さん単独のシーンは順調に進みました。一方で、今回は100人を超える方々との撮影シーンにも挑戦しており、全員が息を合わせた全力疾走のアクションにはやはり難しさがありました。しかし、岡田さん自らが出演者全員にタイミングを指示する一幕も見られ、最後はまさに全員の心がひとつになって撮影を無事終えることができました。

■新広告掲出概要

ウェブ広告　 ： 3月8日（木）開始／フェイスブック・ツイッター

新聞広告　　 ： 3月9日（金）・16日（金）／日本経済新聞　全国版

TV-CM　　   ： 3月11日（日）／名古屋ウィメンズマラソン2018

屋外ポスター ： 3月12日（月）～25日（日）／新宿駅　東京メトロ　地下通路

TV-CM         ： 3月13日（火）開始　毎週火曜／日本テレビ系列NEWS ZERO

屋外ポスター ： 4月1日（日）開始　不定期／新幹線　東京・名古屋・京都・新大阪駅

■出演者プロフィール

◇岡田 准一

1980年生まれ。大阪府出身。 1995年、V6のメンバーとしてデビュー。

映画、CM、バラエティー番組、ラジオ番組など、さまざまなジャンルで活躍中。

＜主な出演作品＞

映画「永遠の0」主演（2013）

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」主演（2014）

映画「蜩ノ記」主演（2014）

映画「図書館戦争-THE LAST MISSION-」主演（2015）

映画「エヴェレスト 神々の山嶺」主演（2016）

映画「海賊とよばれた男」主演（2016）

映画「追憶」主演（2017）

映画「関ヶ原」主演（2017）

映画「散り椿」主演（2018年9月公開予定）

■日本特殊陶業株式会社について

当社は、1936年に創業し、名古屋市に本社を構える総合セラミックスメーカーです。内燃機関におけるスパークプラグ、排気酸素センサにおいては、世界トップシェアを誇り、また、半導体部品におけるパッケージ、機械工具、医療用に用いられるバイオセラミックス、産業用セラミックスなど幅広いラインアップを提供しております。世界中に販売・製造拠点を有し、15,000名を超える従業員が世界の皆さまに新たな価値を提供できるよう取り組んでいます。現在は、持続可能な社会における環境エネルギー、次世代自動車、医療などの製品開発にも取り組んでおります。今後も、「ナンバーワンかつオンリーワンのものづくり」を目指し、変革と挑戦を続けてまいります。

詳細は、当社Webサイトをご覧ください。

https://www.ngkntk.co.jp/