第18回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」作品 応募・推薦 募集しています

早稲田大学

本年度も第18回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の応募・推薦の受付を行っております。報道関係者の皆様からのご応募・ご推薦、一般の皆様からのご推薦も受け付けております。

2018-06-08

早稲田大学

第18回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」作品 応募・推薦 募集しています

建学以来多くの優れた人材を言論、ジャーナリズムの世界に送り出してきた早稲田大学では、2000年に社会的使命・責任を自覚した言論人の育成と、自由かつ開かれた環境の形成への寄与を目的として「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」を創設し、2001年より毎年、広く社会文化と公共の利益に貢献したジャーナリスト個人の活動を発掘、顕彰してまいりました。

本年度も第18回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の応募・推薦の受付を次のとおり行っております。

報道関係者の皆様からの多数のご応募・ご推薦をお待ちしております。また、一般の皆様からのご推薦も受け付けております。

第18回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」募集要項(概要)

【募集部門】公共奉仕部門・草の根民主主義部門・文化貢献部門

【対象作品】2017年4月1日(土)から2018年6月15日(金)までに、不特定多数を対象としたメディアに公表された作品を対象とします。作品の形式は問いません。

【応募推薦締切日】2018年6月18日(月)

【受付方法】所定の推薦・応募用紙(本賞ホームページよりダウンロード可)および作品現物を、受付期間内に本賞事務局まで郵送または持参してください(期間内必着)。

【選考方法】下記10名の選考委員からなる選考委員会により、本賞の趣旨に照らして、中立公平な立場から厳正な審査を行います。

秋山耿太郎、瀬川至朗、高橋恭子、武田徹、中谷礼仁、中林美恵子、広河隆一、アンドリュー・ホルバート、山根基世、吉岡忍

【結果発表】2018年10月下旬、授賞作品決定後に受賞者へ連絡するとともに、選考結果を新聞・通信・テレビ各社へプレスリリースし、本学Webサイトにて発表します。その際、当該候補者に許可を得たうえで、最終候補作品を公表します。

【顕彰】2018年12月4日(火)に、贈呈式・レセプションを行います。

大賞受賞者には、正賞(賞状)、副賞(記念メダル)および賞金(50万円)を贈呈します。また奨励賞(賞状・メダル・賞金10万円)を出す場合があります。

※詳細は、本賞ホームページ(http://j.mp/j-award)をご覧ください。

【ご参考】第17回(2017年度)授賞作品

●大賞 

 公共奉仕部門) NHKスペシャル「ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~」(日本放送協会 大型企画開発センター 三村忠史

 草の根民主主義部門)「新 移民時代」(西日本新聞社 坂本信博)

 文化貢献部門) 『ヤズディの祈り』(書籍:赤々舎出版 林典子)

●奨励賞 

 公共奉仕部門)「枯れ葉剤を浴びた島2 ~ドラム缶が語る終わらない戦争~」(琉球朝日放送 島袋夏子)

※第17回 (2017年度) 石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 授賞作品 https://www.waseda.jp/top/news/54894

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中