住友理工、「第27回 全国救急隊員シンポジウム」に出展

住友理工

2019年1月14日

住友理工

住友理工、「第27回 全国救急隊員シンポジウム」に出展

~「しんのすけくん」と「SR無線化ユニット」を展示~

住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役 社長:松井徹)は、サンポートホール高松、かがわ国際会議場、レクザムホール(香川県高松市)の3会場で1月24 日(木)~25日(金)に開催される「第27回 全国救急隊員シンポジウム」に、胸骨圧迫 訓練評価システム「しんのすけくん」と「SR 無線化ユニット」を出展します。

全国救急隊員シンポジウムは、全国の救急隊員や消防職員、救急救命士、医療関係者など救急救命に携わるプロフェッショナルら約6,000人が一同に集まるイベントです。最先端の救急医療の現状や、大規模災害時の活動などについての講演会やパネルディスカッションが行われます。

ブースでは、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の訓練をサポートする「しんのすけくん」と、同製品をワイヤレスで使用可能にするオプション品「SR無線化ユニット」を展示します。この「SR無線化ユニット」を使用することで、緊急搬送時を想定したストレッチャー上での訓練にも対応します。

ブースには、ストレッチャーの上に「しんのすけくん」を装着した訓練人形を設置、ストレッチャー上での胸骨圧迫訓練を体験いただけます。

<開催概要>

イベント名: 第27回 全国救急隊員シンポジウム

会期: 1月24日(木)~25日(金)

会場:サンポートホール高松・かがわ国際会議場・レクザムホール(3会場)

ブースエリア:サンポートホール高松 1階 29番ブース

<展示品紹介>

>>胸骨圧迫 訓練評価システム「しんのすけくん」

当社開発の圧力検知センサー「スマートラバー(SR)センサ」を応用した製品。胸骨圧迫の訓練において重要な要素である圧迫位置、圧迫の深さ、リズム、そして心停止時間のうち胸骨圧迫がなされていた時間の割合を示すCCFなどを要素ごとに得点化し、客観的に評価することができます。

音声ガイドによる適切な圧迫位置の指示が受けられるほか、画面表示により訓練結果がリアルタイムに受講者にフィードバックされるため、よりスムーズに正しい心臓マッサージの方法を習得することが可能です。

・「しんのすけくん」紹介サイト

https://www.sumitomoriko.co.jp/product/health/SVWB1320J/

>>「SR無線化ユニット」

「しんのすけくん」をワイヤレスで使用できるようにするオプション品です。無線化により表示機(パソコンやタブレット、スマートフォンなど)との接続コードが不要となり、幅広い訓練に対応できるようになりました。データは訓練後に「SR無線化ユニット」内のmicro SDカードに自動で保存。パソコン用の動画再生ソフトで視聴が可能で、訓練の振り返りが可能です。さらに、1 台の SR 無線化ユニットに対して、複数の表示機へ接続が可能であるため、訓練を多人数で同時に確認することができ、救急救命士養成所の授業や一般の救命講習の場でも、広く活用していただけます。

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プレスリリース添付画像

しんのすけくんとSR無線化キット ※タブレットは製品に含まれません。

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