3D感覚で自在に広がるオープンシェルフ。 “ダンジョン”系収納空間を作り出せるシェルフキットを発売。

2019/3/1 12:30

2019/03/01

ビーズ株式会社

3D感覚で自在に広がるオープンシェルフ。

“ダンジョン”系収納空間を作り出せるシェルフキットを発売。

　ビーズ株式会社（所在地：大阪府東大阪市、代表：大上響）は2019年3月1日、趣味空間を充実させるガレージングブランド「DOPPELGANGER(R)（ドッペルギャンガー）」より、天井から床までのスペースを最大限活用できるオープンシェルフ用キット3種類を発売し、3D感覚でまるでダンジョンのような収納スペースを自室やガレージに作る楽しみを提案します。

3D感覚で自在に広げられ、“ダンジョン”系収納空間を作り出せるシェルフキット3種類を発売。

＜サイズが決まっていると使いにくいシェルフ＞

　市販されているラックやシェルフはもともとデザインやサイズが決まっているため、部屋の間取りや柱のさえぎりがある場合は設置できず、デッドスペースになりがちです。またサイズがあって設置したとしても、レイアウトを変えたい場合に買い直す必要が生じる場合もあります。

　DOPPELGANGER(R)はこの不便さに着目。高さも幅も棚数も自由に設定できれば、場所を選ばず設置でき、天井から床までの空きスペースをすべて使えると考えました。たとえばテレビや窓の上部、ドア周りの空間、様々な物があふれるガレージのすき間にも、新製品の「4レッグシェルフ」、「2レッグシェルフ」、棚増設用パーツの「ラックベース」があれば、自由自在に効率的な収納が可能になります。　

「4レッグシェルフ」の全容画像。＊棚板は付属していません。　「2レッグシェルフ」の全容画像。＊棚板は付属していません。　「ラックベース」の全容画像。

「4レッグシェルフ」2セットで窓やテレビを挟み込んで設営した事例画像。　「4レッグシェルフ」「2レッグシェルフ」「ラックベース」の組み合わせ事例画像。

＜ワンバイ木材で自由にカスタム＞

　「4レッグシェルフ」と「2レッグシェルフ」はホームセンターや材木店などで市販されているワンバイ木材と組み合わせて使うオープンシェルフ用キットです。フレームには直径25mmのポールを採用。収納したい物や場所に合わせて高さや幅、棚数を自由に設定可能です。天井高が221～270cmあれば設置できる突っ張り棒方式で、万一の時もシェルフ本体が倒れる可能性を軽減しています。

ホームセンターや材木店などで市販されているワンバイ木材と組み合わせて使います。　天井高が221～270cmあれば設置できる突っ張り棒方式です。

　「4レッグシェルフ」は天井と床の8点固定。耐荷重は棚一段あたり20kg以下、棚全体は100Kg以内。「2レッグシェルフ」は同 4点固定。耐荷重は棚一段あたり15kg以下、棚全体は75Kg以内。「ラックベース」はこの「4レッグシェルフ」、「2レッグシェルフ」専用に設計された増設用パーツで、飾り棚や作業台の設置はもちろん、前述2製品との組み合わせでT型やL型、F型など様々な形に展開できます。 1セット2個入り。耐荷重は棚一段あたり15kg以下に設定しています。

たとえば階段やドア横のスペースも収納空間に早変わり。　横板がないオープンシェルフなので、設置しても影が落ちることなく明るい印象に仕上がります。　ガレージに設置して“男の秘密基地”風に。