~熊野古道世界遺産登録15周年記念 東紀州を巡る旅~「三重の宝ツアー」参加者を募集します!

三重県

2019年7月24日

三重県PR事務局

三重の宝ツアーの参加者を募集します!令和元年9月6日~8日 

~熊野古道世界遺産登録15周年記念 東紀州を巡る旅~

三重県の首都圏における営業拠点「三重テラス」(東京都日本橋)では、首都圏在住者のコアな三重ファン拡大と三重県への誘客を目的に、三重の魅力をテーマとした「三重の宝トーク」を開催し、さらにその魅力を体感していただくため、現地を訪ねる「三重の宝ツアー」を継続して実施しています。

今回は、熊野古道世界遺産登録15周年を記念して、東紀州地域で自然と対峙しながら、脈々と作り継がれている三重県指定伝統工芸品の尾鷲わっぱと那智黒石の作り手を訪ね、熊野古道を歩く旅を企画し、参加者を募集します。

~旅のテーマ~

山と海が寄り添う三重の地で、古来、その暮らしを守り続けてきた文化の中には、時代の流れに翻弄されながらも大切に受け継がれてきた想いがあります。例えば、尾鷲市に伝わる「わっぱ」や熊野市で産出される「那智黒石」の名前を一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ついつい名産品とか伝統工芸品といった言葉で括られがちなこの代表的な二つのプロダクトにも、その伝統と想いを守り育み伝えてきた“人”と“暮らし”の物語が秘められています。そんな伝統のど真ん中で 生きる職人の生き様とモノづくりの現場そのものに触れる旅を、 みなさんとご一緒したいと考えています。

ナビゲーター・中村真

行程表

【「三重の宝ツアー」概要】

1 日 程  :令和元年9月6日(金)から9月8日(日)まで

2 主な行先 :熊野市(田野那智黒石店、花の窟神社、熊野古道(松本峠))、

        尾鷲市(ぬし熊、尾鷲神社、岩屋堂) 

      ※詳細は、 http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000845184.pdfをご確認ください。

3 旅行代金 :35,000 円(税込)

4 対 象  :三重テラス主催 「三重の宝 トーク 」受講生、三重の宝に関心をお持ちの方

5 募集人数 :25 名(最少催行人数15名) ※先着順に受け付けいたします。

6 申込方法 :申込書に必要事項を明記し下記までFAX、メール、郵送のいずれかでお申し込みください。

7 申込先・問合先:三重交通株式会社 旅行営業部 旅行営業課(三重県津市丸之内33-3三交丸之内ビル2階)

  電話059-224-5161  FAX059-224-3752

    e-mail hirata.rie@sanco.co.jp 担当:平田※営業時間 平日9時30分から18時00分まで

8 申込期限 :令和元年8月19日(月)

9 旅行企画・実施 :三重交通株式会社 旅行営業部(観光庁長官登録旅行業第1934号)

10 共同企画 :三重県、イマジン株式会社

【ご案内人】

○ 9 月6日(一部行程)

●田野 栄一さん(田野那智黒石店・三代目)

昭和42 年生まれ。

熊野市神川町在住。

平成30 年~ 

熊野那智黒石協同組合理事長

熊野マリンスポーツ推進委員会会長

○ 9 月7 日(一部行程)

●世古 効史さん(尾鷲わっぱ/ぬし熊・四代目)

昭和34 年生まれ。

尾鷲市在住。

平成17 年

森の名手・名人 認定

平成25 年

尾鷲市無形文化財(工技) 指定

○ 9 月6 日~8 日(全行程)

●中村 真さん

(イマジン株式会社代表/尾道自由大学校長/自由大学及び尾道自由大学「神社学」教授)

五感を刺激する 様々なプロジェクト「five sense project」プロデューサーとして全国の地域の魅力再発見プロジェクトに参画。学生時代より世界を旅し、外から見ることで日本の魅力に改めて気づき、温泉と神社を巡る日本一周を3 度実行。

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行程表

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