世界最小サイズEthernet OAM対応メディアコンバータ「LEX3881-2F」新登場!

FXC

2019年8月5日

FXC 株式会社

Link OAM/ CFM OAM 機能を搭載。

世界最小サイズ(*1) の10GBASE-R/R メディアコンバータ!

「LEX3881-2F」新登場!

FXC株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:谷輪重之)は、2019年8月5日(月)より世界最小サイズ(*1)の超小型でEthernetOAMに対応した10GBASE-R t o 10GBASE-Rメディアコンバータ「LEX3881-2F」を発売いたします。

「LEX3881-2F」はEthernet OAM(IEEE802.3ah, IEEE802.1ag, ITU-T Y.1731)機能でインバンド設定監視・導通確認に対応したメディアコンバータです。本製品はLEX1000シリーズで培った小型化、省電力化、耐久性の技術を更に発展し、Ethernet OAM対応メディアコンバータとして世界最小サイズ(*1)を実現したハイエンドモデルです。

「LEX3881-2F」はLink OAM/CFM OAM機能を搭載したメディアコンバータで、隣接する装置間を接続している回線の状態監視をはじめ、複数の装置間の接続障害の監視を行います。また、スループット測定、フレームロス測定、フレーム遅延測定など、イーサネット網上での運用、管理、保守機能を有し、故障要因の特定化、切り分けの容易さで高いコストパフォーマンスと安定した伝送品質を提供いたします。

さらに、停電等の電源断をリモートで通知するDying Gasp機能も備え、故障時に迅速に対応できます。

弊社は「LEX3000シリーズ」をアクセス系から基幹系までカバーするマルチサービスシャーシプラットフォームとして位置付け、昨年「LEX3851-1F」を皮切りに、集合型シャーシ、電源モジュール、SNMP管理カードなど、ラインアップを続々と拡充しております。

今後、道路、防犯、医療、交通などインフラ整備が広がり、通信網の多様化、大容量化、高速化する中、メディアコンバータの需要はますます拡大することが見込まれ、FXCは通信事業者、エンタープライズ、ファクトリーオートメーションなどのアプリケーションに高密度メディアコンバータモジュールで信頼性の高いソリューションを提供して参ります。

●製品型番:LEX3881-2F

●製品仕様:10GBASE-R to 10GBASE-R 対応メディアコンバータ

●標準価格(税別):オープン

●保守

 5年間センドバック保守    :LEX3881-2F-SB5 標準価格(税別):オープン

 ライフタイムセンドバック保守 :LEX3881-2F-SBX 標準価格(税別):オープン

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

LEX3881-2F

LEX3881-2F正面

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 FXC株式会社
  • 所在地 東京都
  • 業種 電気機器
  • URL https://fxc.jp/
  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中