高齢者福祉施設にて「写真パズル」導入に関する調査を実施

シャフト

2019年10月7日

シャフト株式会社

家族等の写真付きオリジナルパズルと市販パズル、どちらをやりたいですか?

とのアンケートにオリジナルパズルを体験した全員が「オリジナルパズル」と回答

シャフト株式会社(本社:東京都調布市/代表:清水 健太郎、以下、当社)は2019年5月29日~5月30日までの期間、高齢者福祉施設にて「写真パズル」導入に関する調査を実施しました。

ご高齢者が入所・通所される施設において、娯楽の一つとしてジグソーパズルを利用する施設は多数あります。しかし、調布市内にある通所型高齢者福祉施設では、日々行う趣味創作活動の一環として、ご自身のお好きな写真をプリントした、オリジナルジグソーパズルを導入、ご活用されました。

同施設に通所されている8名の方に、実際に写真付きジグソーパズルをご利用いただき、調査票調査を実施しました。娯楽玩具としてのジグソーパズルの評価。ならびに通常のジグソーパズルと、ご自身の写真を使ったオリジナルジグソーパズルの比較調査を行ったところ、以下のような結果となりました。

1.オリジナルパズルは楽しかったですか?

  →4.88(5段階評価で、数値が高い程楽しかった)

2.またオリジナルパズルを組み立てたいですか?

  →4.88(5段階評価で、数値が高い程また挑戦したい)

3.オリジナルパズルは難しかったですか?

  →3.75(5段階評価で、数値が高い程難しく感じた)

4.オリジナルパズルと市販パズル、どちらをやりたいですか?

  →体験した全員が「オリジナルパズル」と回答

市販される既成品とは異なり、ご自身、もしくはご家族等のお写真がジグソーパズルになることで、より楽しみながら取り組み可能なことが明確となっています。また、指と脳を積極的に活用するため、利用者の方から以下のようなお言葉も頂戴しました。

Aさん『パズルは生まれて初めてやったけど、すごく楽しかった!』

Bさん『20分くらいは凄く良い集中時間。脳トレになる!』

高齢者福祉施設にて「写真パズル」を導入 高齢者がパズルに取り組む様子 楽しみながら高齢者がパズルに挑戦

オリジナルジグソーパズルは、当社が独自に製作・販売する商品で、組み立て後は室内のインテリアとしてもご利用いただくことができるため、高齢者施設に適した商品です。

調査エリア:調布市内

調査対象者:高齢者福祉施設利用の82歳~88歳の男女8名(うち女性7名、男性1名)

調査方法:当社社員と施設職員様にて、パズル体験とアンケート調査を実施

調査期間:2019年5月29日~5月30日

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

高齢者福祉施設にて「写真パズル」を導入

高齢者がパズルに取り組む様子

楽しみながら高齢者がパズルに挑戦

プレスリリース添付動画

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