大規模環境での構築・運用を容易にした ファイルサーバー検索・文書共有システムの最新版を発売

2019年10月16日

株式会社鉄飛テクノロジー

鉄飛テクノロジー、大規模環境での構築・運用を容易にした

ファイルサーバー検索・文書共有システムの最新版「FileBlog 4.0」を提供開始

~ 数千ユーザーの同時ログインと数千万文書のファイル検索が

   PCサーバー1台で実現可能に ~

ファイルサーバー活用に特化したソフトウェア開発・販売を行う株式会社鉄飛テクノロジー(本社:東京都目黒区、代表取締役:岡田 国一)は、ファイルサーバー検索・文書共有システム向けパッケージソフトウェアの最新版「FileBlog 4.0」を本日より提供開始します。今回のバージョンアップで、FileBlogを構成する全てのプログラムの64ビット化が完了し、大容量メモリー活用による安定した大規模環境の構築・運用が可能になりました。また本バージョンより、対応OSに最新のWindows Server 2019を追加します。

FileBlogは、既存のWindowsファイルサーバー環境に追加するだけで、LANおよびリモートアクセスでファイルの全文検索やページプレビューの閲覧ができるWebアプリケーションです。一般的な文書管理ツールを導入する際に生じるファイルの再整理や分類などの作業を一切必要とせず、Windowsエクスプローラのような操作性で高いレベルの検索とファイル操作を実現します。特に、企業や官公庁におけるファイルサーバー検索、組織内や取引先との文書共有、紙文書の電子化によるペーパーレス化に最適なソフトウェアです。

これまでFileBlogは、数千ユーザーの同時ログインと数千万文書のファイル検索が求められる大規模環境においては、複数台のサーバーによるスケールアウト構成で対応していましたが、今回のバージョンアップで大容量メモリーを搭載した1台のサーバーによるスケールアップ構成での安定運用が可能になりました。これにより、大規模環境向けのシステムをできる限り少ないハードウェア投資で実現可能になり、例えば3,000ユーザー/3,000万文書を対象にしたシステムも、16コアのCPU、128GBメモリー、4TBディスクを搭載した企業向けの標準的なPCサーバー1台で構築できます。

鉄飛テクノロジーは、独自開発したファイルサーバー検索・文書共有ソフトウェア「FileBlog」を2007年に発売以来、数ユーザー/数千文書のプロジェクトや部門単位での利用から7,000ユーザー/1億文書といった大企業の全社導入まで、幅広いレンジの用途への導入実績を積み重ねてきました。今後も使いやすさを第一に考えた開発投資ならびに機能改善を継続し、お客様のファイル共有や文書管理の課題解決に貢献してまいります。

■FileBlog価格例(すべて税別)※1

・30ユーザー/20万文書:ライセンス価格(売り切りタイプ)             171,000円

 保守料/年間     28,500円

・100ユーザー/100万文書:ライセンス価格(売り切りタイプ)         936,000円

 保守料/年間     156,000円

・3,000ユーザー/3,000万文書:ライセンス価格(売り切りタイプ)      12,267,000円

 保守料/年間     2,044,500円

※1:FileBlog の価格は、利用するユーザー数と上限文書数の組み合わせで決定されます。長く利用する場合にトータルコストが抑えられる売り切りタイプと初期導入費用が安く抑えられる年間契約タイプの2種類があります。詳細は、https://www.teppi.com/fileblog/sales/ をご参照ください。

■鉄飛テクノロジーについて

会社名:株式会社鉄飛テクノロジー(Teppi Technology Co. Ltd.)

資本金:3,300万円

設 立:2000年7月

代表者:岡田国一

所在地:東京都目黒区下目黒1-4-6ロイヤル目黒101号

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 株式会社鉄飛テクノロジー
  • 所在地 東京都
  • 業種 ソフトウエア・SI
  • URL https://www.teppi.com/
  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中