“IQ（アイキュー）”で地頭を鍛えよう！自分スタイルのテレビ台、本棚を作れるアイアンシェルフ発売。

2019/12/3 12:30

2019/12/03

ビーズ株式会社

“IQ（アイキュー）”で地頭を鍛えよう！

自分スタイルのテレビ台やラック、本棚を作れるアイアンユニットシェルフ発売。

　ビーズ株式会社（所在地：大阪府東大阪市、代表：大上響）の趣味空間を充実させるガレージングブランド「DOPPELGANGER(R)（ドッペルギャンガー）」は12月3日、単体または組み合わせによりテレビ台やラック、本棚として使えるハーフDIYファニチャー「アイキュー」4種類を発売し、ユーザーの発想次第でさまざまな使い方ができるリビング系インテリアを提案します。

単体又は組み合わせてテレビ台やラック、本棚として使えるハーフDIYファニチャー「アイキュー」を発売。

＜家具は既製品から自分で作る“ワンオフ”の時代＞

　ホームセンターや100円均一ショップで手軽に材料や工具を調達して行う簡単DIYの流行をうけ、DIYにあまり馴染みのない一般の方も気軽に取り組まれるようになりました。決められたサイズやテイストに飽き足らず、自分好みのスタイルを反映した収納を工夫して作る“ワンオフ”の流れが生まれつつあります。

　開発者はこの変化に着目。自身も「リビングにあうテレビ台がない」「既存の家具では増設が難しく、見栄えも悪い」と感じていたため、開発をスタートしました。ユーザー自身がサイズや組み合わせを自ら考え棚板を自作すれば、困りごとを解消できるうえ、オーダーメイドのような“誂え感”も提供できると結論。こうして完成した「アイキュー」をリビング系インテリアの主力製品として投入します。

アイキュー3製品の全容画像。　アイキュープレートの全容画像。

＜必要なトキに、必要なカタチに自分で組める＞

　アイキューは、部屋のレイアウトや使用環境に応じて自由にカタチや構成を考え、単体でも組み合わせてでも設置できるキューブ形状のユニットシェルフです。サイドフレームの取り付け位置を調整すれば、市販の2x4材を棚板として使用可能。好みの長さにカットした2x4材を用意するだけで棚を構成でき、引っ越しや模様替えの際にもフレキシブルに対応できます。

幅や高さ、棚板を自分好みに簡単にアレンジできるハーフDIYファニチャー「アイキュー」。　サイドフレームの取り付け位置を調整すれば、市販の1×4材、2×4材を棚板として使用できます。

＜2x4材の棚板はサイドフレームに載せるだけ＞

　アイキューはサイズを問わず、いずれの棚板も同じ高さに統一しました。異なるサイズ同士でも組み合わせられ、市販の家具にはない自由なレイアウトが楽しめます。 2x4材を固定する際は工具不要。 ”載せるだけ”のシンプルな仕様で、誰でも安心して取り組めます。

棚板は“載せるだけ”、ネジ止めやビス打ちなどの作業は不要です。　アイキュー3段タイプを2つ使用したラックの設営事例。

＜1x4材を組み合わせて作るアイアンウッドスタイル＞

　メッシュプレートの取り付け位置は市販の1x4材に対応するサイズに設定しました。 1x4材を準備すれば、アイアンウッドスタイルにアレンジ可能。付属のメッシュプレートとの組み合わせはもちろん、全ての棚板に1x4材を使用することもできます。また別売りの「アイキュープレート」を追加すれば、アイアンテイストで統一することもできます。

アイキュー4段タイプを2つ用いたラックの設営事例。　アイキュー4段タイプを2つと市販のバンカーズボックスを用いた設営事例。　アイキュー4段タイプを用いた飾り棚の設営事例。