株式会社プラスロボ×大正大学 表現学部の学生による広報戦略プレゼンコンテスト実施-2020年1月14日(火)-
20191218
学校法人 大正大学
株式会社プラスロボ×大正大学 表現学部
介護施設のマッチングWebサービス「スケッター」のマーケティングプロジェクト
大学生による広報戦略プレゼンコンテスト実施
―2020年1月14日(火)―
大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区) 表現学部の学生が、介護施設とすきまワーカーのマッチングWebサービス「Sketter(スケッター)」を展開している株式会社プラスロボ(代表取締役CEO:鈴木亮平、取締役:池田大樹)とマーケティングプロジェクトに取り組みます。「介護業界にかかわる大学生を増やす」ことを目的として、マーケティングや広報戦略について学んでいる表現学部表現文化学科エンターテインメントビジネスコースの学生が、3チームに分かれてプレゼンコンテストを実施します。優秀な評価を得たアイデアは、実際にサービス展開される可能性も秘めた取り組みです。
【ポイント】
① 今回のターゲットである大学生の利用者を増やすため、大学生ならではの視点を生かし、介護業界とつながるきっかけを提案します。
② 学生たちは、授業で学んだマーケティングスキルを実践することで、更なる学びが得られるだけではなく、介護業界の人材増加の一助としての効果も期待できます。
③ 大学生が持っているスキルとすきま時間を利用した、新しい時間の活用方法の発見にもつながります。
■広報戦略プレゼンコンテスト
日時:令和2年1月14日(火)10:50~12:20
場所:大正大学4号館3階436教室(〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
■Sketter(スケッター)とは
人材不足問題が露呈する介護業界では、介護資格外の仕事として「レクリエーション」「調理」「配膳・片付け」「利用者の話し相手」「各ジャンルの講師」「資料作成」など多岐にわたり、こうした専門分野以外の業務に介護職員が追われてしまう現状にあります。特にレクリエーションを苦手とする職員の離職も起きている状況で、救世主として介護系マッチングWebサービス「Sketter(スケッター)」は生まれました。
類似のサービスは、介護を受ける側も依頼する側もITを上手く使えない高齢者であることが多かったため、介護スキルのマッチングは市場を広げにくい課題がありましたが、スケッターは「介護施設の職員」と「スキルを提供したい個人」という比較的若い世代を対象にしているため、シェアエコ介護分野の市場規模を広げることが期待されています。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人大正大学
- 所在地 東京都
- 業種 大学
- URL http://www.tais.ac.jp/
過去に配信したプレスリリース
地域創生学部の活動内容が評価「令和元年度 ふじえだ元気大賞」を受賞
2020/2/13
学生起業を大正大学がサポート「地域・社会イノベ―タープログラム」進行中
2020/1/31
考え方のクセをほぐして症状軽減 統合失調症に対するメタ認知トレーニングの効果を検証
2019/12/25