武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所が市ヶ谷キャンパスでイベントを開催
2020年2月12日
武蔵野美術大学
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所が市ヶ谷キャンパスでイベントを開催
武蔵野美術大学(東京都小平市、学長:長澤忠徳)は、市ヶ谷キャンパス(東京都新宿区)にて、デザイン政策、ビジョン、UX、テクノロジー教育、スタートアップなど様々なテーマにフォーカスしたイベントを多数開催します。
主催のソーシャルクリエイティブ研究所は、社会に役立つデザインの研究と実践を目的とし、高度化・複雑化する現代の諸課題に対して、企業、地域、行政、教育の壁を越え、領域横断的に取り組み、ビジョンとプロトタイプを研究・提案する本学の新しい研究機関です。
■ 政策のデザインの可能性
デザイン政策に関わる活動をしている菊地拓哉氏(経産省)と、経済産業省が進めるデザイン経営プロジェクトチームに着任され、大阪・関西万博に向けた未来のビジョンの策定を進めている橋本直樹氏(特許庁)らをお招きし、日本をよくするための「政策のデザイン」という視点で、デザインがどのように貢献できる可能性があるか議論します。
日時:2月27日(木)18:30-21:00(18:10 開場)
会場:市ヶ谷キャンパス
参加費用:無料(要事前申込)
詳細:https://peatix.com/event/1419769/view
■ ビジョンとUXデザイン2020ー研究発表と展示
ソーシャルクリエイティブ研究所が2019年度に実施した8個の共同研究プロジェクトの活動を中心に、関連する本学大学院造形構想研究科の修士研究もあわせて発表と展示をします。
日時:3月1日(日)10:00 - 20:00
会場:市ヶ谷キャンパス
参加費用:無料(事前申込不要)
詳細:https://peatix.com/event/1416110
■ Creative Technology Forum 2020 Vol.1
本学が2019年度新たに開設した造形構想学部クリエイティブイノベーション学科、大学院造形構想学科クリエイティブリーダーシップコースのクリエイティブテクノロジー教育に携わる方々からの話課題意識に基づき、美術系大学で培われたアート・デザイン教育と新しいテクノロジー教育分野がどのように融合していくことが可能であるのか、広く議論します。
Creative Education through Technology
- テクノロジーを通じたクリエイティブ教育とは
日時:3月6日(金)18:30-20:30
会場:市ヶ谷キャンパス
参加費用:一般1,000円、院生・大学生・高校生無料
詳細:https://peatix.com/event/1425046/view
■ 武蔵野美術大学公開講座「未来を作るクリエイティブ・スタートアップ」
「未来を作るクリエイティブ・スタートアップ」をテーマにし、ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)として活躍する方々を招いて、スタートアップの過程におけるデザインやアートの重要性について参加者と一緒に議論します。
⽇時:3月25日(水)18:30-21:00
会場:市ヶ谷キャンパス
参加費用:一般2,000円、大学生以下無料
詳細:https://peatix.com/event/1422077/view
【注意事項】
各イベントは事前申込制で定員に達し次第、受付終了となりますので予めご了承ください。
【ソーシャルクリエイティブ研究所Webサイト】
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人武蔵野美術大学
- 所在地 東京都
- 業種 大学
- URL http://www.musabi.ac.jp/
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