ガスプロム国際子どものための社会プログラム「フットボール・フォー・フレンドシップ」第8シーズン始まる
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【モスクワ2020年5月28日PR Newswire=共同通信JBN】
*世界中から1万人超の参加者を集め
ガスプロムは国際子どものための社会プログラム(International Children's Social Programme)「フットボール・フォー・フレンドシップ(Football for Friendship)」の第8シーズンを開始した。今年は最終イベントが新しいデジタル形式で開催される。
フットボール・フォー・フレンドシップは毎年恒例の国際子どものための社会プログラムである。プログラムの主な参加者は、障害児を含む12歳の少女と少年だ。若い選手たち(Young Players)は、同じチームでプレーすることを学ぶ混合チームで結ばれた異なる文化と国を表している。若いジャーナリストたち(Young Journalists)は、インターナショナルチルドレンズ・プレスセンターでのプログラムイベントをカバーし、普遍的な価値を推進している。フットボール・フォー・フレンドシップはこれまで7シーズンにわたって、211カ国・地域から6000人以上の参加者を集めた。500万人を超える人々が、世界中のプログラムのスポーツ、教育、生態系のイベントに参加してきた。
プログラム参加者は2019年、最多の国籍を結集したサッカートレーニングとして、同プログラムにギネス世界記録(Guinness World Record)をもたらした。2020年には、新シーズンがオンライン形式で完全に開催される。Football for Friendship Digital Platform(フットボール・フォー・フレンドシップ・デジタルプラットフォーム)は、史上初めてOnline F4F World Championship(オンラインF4F世界選手権)を開く。このトーナメントは、異なる性別、異なる身体能力、異なる言語を話すさまざまな国からの12歳のサイバーアスリートで構成される32チームの友情を結集する。
Football for Friendship Digital Universe(フットボール・フォー・フレンドシップ・デジタルユニバース)は100カ国のすべての年齢層の1万人以上の選手を団結させる。このユニークな仮想空間は、国際子どものためのサイバースポーツコンテストの拠点となるだけでなく、誰もがトレーニングし、混合の国際チームに団結し、家から出ることなく、フットボール・フォー・フレンドシップ形式でお気に入りのゲームをプレーできるゲームプラットフォームである。
サッカーブラジル代表チームの技術開発・社会的責任担当マネジャーであるジオゴ・ネット氏は「フットボール・フォー・フレンドシップは、さまざまな身体能力を持つ参加者に常に開放されてきた。フットボール・フォー・フレンドシップ・デジタルプラットフォームは、プロジェクトの主要な目標に貢献している。それは世界中の人々を団結させ、誰もがサッカー場に出て、新しい友達との素晴らしい感情を体験することを可能にする」と語った。
スロベニアの若いコーチ、レネ・ランツサ・ランプレヒト氏は「第8シーズンのニュースは素晴らしい。われわれは離れていても、みんなで集まって安全にサッカーをプレーできる」と語った。
www.gazprom-football.com
Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1173123/Football_for_Friendship.jpg
ソース:Gazprom International Children’s Social Programme Football for Friendship
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