健康優良企業「銀の認定」を取得

健康で安全な職場づくりのため、“働きやすさ”と“働きがい”の両輪による働き方改革を推進

病理検査機器・器材のトータルサプライヤー、サクラファインテックジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:石塚悟)は、健康保険組合連合会東京連合会などにより推進される健康企業宣言に参加し、健康優良企業「銀の認定」を取得しました。

 

健康企業宣言は、日本健康会議の「健康なまち・職場の健康づくり宣言2020」における「協会けんぽ等の保険者のサポートを得て健康宣言等に取り組む企業を3万社以上とする」宣言の実現に向けた取り組みです。健康保険組合連合会東京連合会、全国健康保険協会東京支部を中心に、東京都や経済団体、関係団体により推進されています。「従業員の健康は企業の誇り」「活気ある職場は従業員の健康づくりから」を合言葉に、会社全体で健康づくりに取り組むことを宣言し、一定の成果を上げた企業が「健康優良企業」として認定される制度です。サクラファインテックジャパンはこのたび、健康優良企業のStep1となる「銀の認定」を取得しました。

 

 

【健康優良企業「銀の認定」ロゴマーク】 

 

健康優良企業認定番号「健銀第1169号」

 

 

健康で安全な職場づくりを目指して、サクラファインテックジャパンは感染症対策にも積極的に取り組んでいます。2013年より、MRワクチンやインフルエンザワクチンの接種費用全額補助と社内における集団接種を全社員対象に毎年実施しています。当社は東京都などが企業の感染症対策を支援するプロジェクト「職場で始める!感染症対応力向上プロジェクト」に参加しており、2016年10月に「感染症に係る業務継続計画(感染症BCP)」を作成しました。このたびの新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対しては、感染症BCPに基づき、全社員在宅勤務を中心に感染防止と事業継続を両立させる施策を実施しております。

 

また、「 “働きやすさ”と“働きがい”の両輪による働き方改革」を施策の一つに掲げ、社員が月ごとに勤務時間帯を選択できる「時差勤務」と、時間単位で年次有給休暇を取得することができる「時間単位年次有給休暇」の2つの制度を、2019年に導入しています。これらの働き方改革に関する取り組みや、このたびの健康優良企業認定取得は、当社の次世代リーダー育成プログラム「サクラMBA」参加メンバーによるプロジェクトチームが実施した社員に対する組織文化調査の結果に基づき提案されたものです。当社の特徴と社員の意識が融合したさまざまな施策を進めてまいりました。

 

サクラファインテックジャパンは、社員一人ひとりが成長し、いきいきと働くための環境づくりに 継続的に取り組んでまいります。

 

Sakura Finetek Group Our  Mission                           

クラス最高のイノベーション、品質 およびお客さまへの配慮を通じて、 病理と患者さまのための一体化されたソリューション(商品、アプリケーション、サービス)を提供することで、がん診断を進展させる

 

【サクラファインテックジャパン株式会社について】

サクラファインテックジャパン株式会社は、サクラグローバルホールディング株式会社(代表取締役会長:松本謙一)の傘下企業で、病理学的検査における機器、消耗品、試薬の専門メーカーです。医療における検査の中でも、最終診断といわれる重要な役割を担う病理学的検査において、さまざまな貢献を実現しております。

 

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