観光・創造経済省が「インドネシア・ケア」健康プロトコルキャンペーンを実行開始

Indonesian Ministry of Tourism and Creative Economy

ジャカルタ・プラザスナヤンのXXIスタジオにおける観光・創造経済相のウィシュヌタマ・クスバンディオ氏

 

AsiaNet 84751 (1115)

 

 

【ジャカルタ(インドネシア)2020年7月13日PR Newswire=共同通信JBN】観光・創造経済省/観光・創造経済庁はジャカルタ・プラザスナヤンのXXIスタジオで、清潔、健康、安全そして持続可能性のある環境のデスティネーションの提示を目的とした健康プロトコルと検証を実行する国家キャンペーン、「インドネシア・ケア」をスタートした。

 

Photo- https://photos.prnasia.com/prnh/20200713/2855572-1

 

この機会を利用して、清潔、健康、安全、環境の持続可能性(CHSE)の指針(あるいはこれ以下、ホテル、レストラン、映画館の分野向け健康、衛生、安全の実行指針と呼ばれる)も観光・創造経済相兼観光・創造経済庁長官のウィシュヌタマ・クスバンディオ氏によりスタートした。

 

ウィシュヌタマ・クスバンディオ氏によると、「インドネシア・ケア」キャンペーンまたは「I Do Care」は、他人の安全のために直接の接触をしないで清潔、衛生、サービスを維持する公益に関心が高いというインドネシアの責任を世界の人々に示す狙いがある。そのため、一般の信頼を高めるために公衆衛生と衛生状態を支持する公衆とビジネスの参加を必要としている。

 

「インドネシア・ケア」キャンペーン立ち上げの場には、次の面々も参加した。Security Maintenance Agency for the Indonesian Republic Police Commissioner General Police 責任者のDrs. Agus Andrianto, S.H., M.H、Indonesian Film Agency (BPI) の Chand Parwez Servia会長、観光・創造経済省/観光・創造経済庁の戦略方針次官のR. Kurleni Ukar氏、観光・創造経済省のマーケティング担当次官Nia Niscaya氏、Resources and Institutions の代理次官、Frans Teguh氏

 

ウィシュヌタマ・クスバンディオ氏は、直接の接触をしないで公衆衛生、衛生、サービスを確実に行うビジネスと観光の管理を実施する「インドネシア・ケア」キャンペーンに、全ての関係者が参加するよう招待した。

 

このプロトコルの実行は、経営者、消費者、コミュニティーとともに適切に実行されるべきであり、大変重要で戦略的である。同氏は「観光と創造経済の部門は、COVID-19から安全な形をとるものの、活動的かつ生産的な状態に戻れる」と述べた。

 

Nia Niscaya氏は、世界標準を参考にして発行されたCHSE実行の指針は、COVID-19のパンデミックを経て徐々にさまざまな経済活動を再開している観光と創造経済分野分野への運用面での技術指針であると説明した。

 

Nia氏は「このプロトコル指針は観光・創造経済省の意見も取り入れ、2019年新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防と対応に照らし、公共の場所と施設での健康プロトコルに関する保健相法令番号HK.01.07/Menkes/382/2020を細かく適用したものである」と述べた。

 

より詳しいインドネシア・ケアとCHSEの実行指針の情報はindonesia.travel/indonesiacare(https://www.indonesia.travel/id/id/i-do-care-covid19 )を参照のこと。

 

この機会を利用し、COVID-19公衆健康緊急事態の規定期間の文化・創造経済分野におけるCOVID-19の予防と抑制の技術ガイドに関する観光・創造経済省/観光・創造経済庁と教育・文化省の共同省令(SKB)が周知された。

 

ソース:Indonesian Ministry of Tourism and Creative Economy

 

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(写真説明:ジャカルタ・プラザスナヤンのXXIスタジオにおける観光・創造経済相兼観光・創造経済庁長官のウィシュヌタマ・クスバンディオ氏)

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