Publicis Sapientが新たなトランザクションバンキング・プラットフォームを構築し、クライアントとなる

Publicis Sapient

AsiaNet 84952 (1213)

 

 

【ニューヨーク2020年7月30日PR Newswire=共同通信JBN】

*ゴールドマン・サックスと協力して

 

Publicis Groupeのデジタル事業変革の中核であるPublicis Sapient(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2869450-1&h=572803301&u=https%3A%2F%2Fwww.publicissapient.com%2F&a=%C2%A0Publicis+Sapient%2C )は、このほど市場で最先端のデジタルネーティブなキャッシュおよび決済サービスを立ち上げた米国ゴールドマン・サックス銀行(Goldman Sachs Bank USA(GS Bank))との複数年にわたる提携に合意した。

 

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米州のPublicis Sapient Financial Services のリードでエグゼクティブバイスプレジデント(EVP)であるDavid Donovan氏は「Publicis Sapientが金融サービス業界のデジタルリーダーとなる中、ゴールドマン・サックスと協力して、市場初のオールデジタルプラットフォームである同社のクラウドネーティブのトランザクションバンキング・プラットフォームの発表をサポートできることをうれしく思う」と述べた。

 

ゴールドマン・サックス・トランザクションバンキング(Goldman Sachs Transaction Banking)プラットフォームは、API優先のアプローチで開発され、Virtual Integrated Accountのような拡張された機能と特徴を有する革新的な製品を提供する。プラットフォームは現在のところ米国向けで、来年から欧州とアジアに拡大する予定。

 

Publicis Groupeは現金管理業務を高度化しており、ゴールドマン・サックスの強化されたプラットフォームを活用して自社の財務業務の一部を管理する。

 

ゴールドマン・サックス・トランザクションバンキング・プラットフォームのマネジングディレクター兼エンジニアリングリードであるLuc Teboul氏は「Publicis Sapientは、当社のデジタル機能をサポートする信頼できるコラボレーターであり、同社がトランザクションバンキングのクライアントになる契約を結んだことを嬉しく思う」と述べた。

 

▽ゴールドマン・サックスについて

ゴールドマン・サックス・グループ・インク(Goldman Sachs Group, Inc.)は、企業、金融機関、政府、個人を含む多数・多様な顧客基盤に幅広い金融サービスを提供する、世界をリードする投資銀行、証券、投資管理会社である。1869年に設立された同社は、ニューヨークに本社を置き、世界中のすべての主要な金融センターにオフィスを構えている。

 

▽Publicis Sapientについて

Publicis Sapientは、既存の組織が自分たちの働き方と顧客へのサービス提供方法の両方においてデジタル対応を可能にするデジタル変革パートナーである。当社はスタートアップ思考と最新の手法を、迅速なエンジニアリングと問題解決の創造力を備えた戦略、コンサルティング、顧客体験と融合させることで、価値を解き放つことを支援する。世界中に2万人、53のオフィスを擁するデジタルのパイオニアとして、テクノロジー、データサイエンス、コンサルティング、そして顧客のこだわりにわたる当社の経験が、好奇心と諦めることのない企業文化と相まって、クライアントの顧客から本当に評価される製品とサービスのデザインによってクライアントのビジネスの加速を可能にしている。Publicis Sapientは、Publicis Groupeのデジタル事業変革の中核である。詳細については、http://publicissapient.com を参照。

 

▽問い合わせ先

Casey Craig

+1 (917) 862-6336

casey.craig@publicissapient.com

 

ソース:Publicis Sapient

 

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