ピクセルカンパニーズ株式会社率いる日本IRコンソーシアムにフランスのカジノ大手パルトゥーシュ・グループが参画を発表

ピクセルカンパニーズ(Pixel Companyz)

 

AsiaNet 85128

 

ピクセルカンパニーズ株式会社率いる日本IRコンソーシアムにフランスのカジノ大手パルトゥーシュ・グループが参画を発表

 

【東京2020年8月14日PR Newswire】日本型IR(統合型リゾート)コンソーシアムを率いるピクセルカンパニーズ株式会社と、40以上のカジノ施設を運営するフランスの象徴的なカジノ事業者Groupe Partouche SA(以下、パルトゥーシュ・グループ)は、日本におけるIR開発に向けての基本合意締結を発表しました。

 

ピクセルカンパニーズとパルトゥーシュ・グループは参画する日本型IRコンソーシアムのパートナーと協力し、日本に最高クラスの統合型リゾートの開発・運営の実現を目指します。本コンソーシアムは日本が世界に誇る観光資源、食文化、ブランド力およびホスピタリティにおけるおもてなしの心得を基盤とした日本ならではのIRを開発し、地域経済の発展に貢献する新たな観光地を創り出します。

 

ピクセルカンパニーズはこの基本合意締結の結果、国際的なカジノオペレーターと提携した国内2社目のIRコンソーシアムリーダーになりました。

 

パルトゥーシュ・グループがコンソーシアムに参画することにより、日本、アジア、ヨーロッパの多様な文化を象徴的でユニークなIR施設に取り入れる目的が可能になります。パルトゥーシュ・グループは、競争の激しいヨーロッパのゲーミング市場で約50年に及ぶ幅広いカジノビジネスの実績を持ち、業界では新しいテクノロジーとデータ分析方法を導入するなど、多くの新規事業を推進してきました。

 

また、今回の発表はピクセルカンパニーズと、IR業界における市場分析および投資面の実績を有するTTLリゾーツ社の間において、資本・業務提携契約の締結の開示に続くものとなっています。

 

ピクセルカンパニーズの吉田弘明代表取締役社長は、同社ホームページの代表挨拶の中で日本の企業が日本のIRコンソーシアムに積極的に関与する大切さを強調しています。

「私たちピクセルカンパニーズグループは、この大型プロジェクトである「日本型IR」のコンソーシアムへ参画することで、日本と世界を繋ぎ、日本の魅力を世界へ発信していく『日本のIRのど真ん中』にいる会社を目指し挑戦していきたいと思います。」

 

ピクセルカンパニーズは東京証券取引所に上場しており、現在は日本型IRのコンソーシアムを組成し、日本の魅力を活かした国際的なIRを目指しています。統合型リゾート(IR)に関連するエンターテイメント、ディベロップメント、システムイノベーションのセグメントを軸に、ゲーミング、eスポーツ、金融技術システム開発、太陽光施設およびリゾート開発など幅広い事業を展開しています。

 

パルトゥーシュ・グループは1973年に設立され、カジノ事業におけるヨーロッパの市場リーダーに成長しました。 42カ所のカジノを運営し、高級ホテルとレストラン事業も展開。ユーロネクストパリ証券取引所に上場しています。

 

(日本語リリース:クライアント提供)

 

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