きらめく瀬戸内の光でつくるニット製品をお届けしてたくさんの笑顔を紡ぎたい!9/1クラファンスタート
エコブランド「ecuvo,」をつくる電力が、火力発電ではおかしい?なら太陽光発電所をつくちゃえ!!
2020/9/1
手袋メーカーの株式会社フクシン(本社:香川県東かがわ市、代表取締役:福崎二郎)は、
2020年2月20日より、地球環境を思って作ったエコブランド「ecuvo,」を立ち上げました。
そのエコブランド「ecuvo,」を生産している電力が、石油・石炭・天然ガスなどの火力、そして原子力で出来ているとすれば、何か違うぞ?何かおかしい?という事で、社屋屋上に自家消費型太陽光発電所を設置しその太陽光で出来る再生可能エネルギーで商品をつくる。足りない電力は、非化石証書付き電力の購入で100%再生可能エネルギーで弊社の運営をしていきます。
その趣旨とエコブランド「ecuvo,」に共感し応援いただくために、2020年9月1日14:00~CAMPFIREにてクラウドファンディングを始めました。
きらめく瀬戸内の太陽光でつくるニット製品をお届けしてたくさんの笑顔を紡ぎたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/252814
そして、応援いただいた資金で太陽光発電所設置の一部費用といたします。
エコブランド「ecuvo,」は1977年創業の小さな手袋屋さんが、どうすればすべての方が笑顔になるか?を考え抜きました。答えはひとつ、やさしくなればいい。
手袋屋さんだから日本に四季があるから生かされてきました。地球温暖化による暖冬は私たちが大事にしてきた「あたたかい手袋をとおして手と心をあたためる」という理念や仕事を根本から変えようとしています。
だから、その反省と未来の子供たちの為にも少しでも地球環境にやさしい仕事をしたい。その商品で人々を笑顔にできればという願いを込めて笑顔の象徴であるエクボ「ecuvo,」と名付けました。
小さい小さいてぶくろ屋さんが始めたSDGsサスティナブルな活動の一歩です。
※手袋以外のラインナップもすべて手袋の編立技術を応用して作られたてぶくろ屋さんが作った商品です。
この「ecuvo,」ブランドのグランドリリースをアシュペーフランス主催のROOMS40で行いました。
ROOMS 40 / 2020.2.20(THU) 21 (FRI)22(SAT) 10AM-6PM @YOYOGI NATIONAL STADIUM 1ST. GYMNASIUM ETHICAL543
「ecuvo,」の特徴
1.自然にやさしい素材
再生ウール50%と再生ポリエステル50%のエコ素材です。紡績会社と共同開発し、再生素材ではありますが、より使う人にやさしくやわらかい素材になっています。
2.永久修理保証
モノを大切に長く使っていただくことが、一番環境にやさしいと考えます。あくまで交換ではなく修理なので、ご理解ください。品質や強度保証とは異なります。
3.片手片足販売
プレゼントだったり、長く愛用いただいた商品を片手だけ落とした、片足だけなくしたので捨てられるのは、もったいない。今まで販売はペアが基本でしたが、長く使っていただくために片手片足販売をいたします。
4.永久定番
毎年毎年新作デザインを発表し、晩期にはバーゲンされたりそれでも残った商品は廃棄されていました。だから飽きのこないシンプルなデザインにすることで永久定番とします。
5.ゼロゴミ編み立て法
弊社の独自研究開発により、捨て糸や捨て編みが出ない編立製法で編み立てました。
6.家族みんなで笑顔になってもらうために、メンズ・レディース・キッズを同じデザインでラインナップを用意しました。キッズは、小さくで非常に可愛いですよ!
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プレスリリース添付動画
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社フクシン
- 所在地 香川県
- 業種 繊維製品
- URL https://www.fukushin.co.jp/