【東進】経済界のトップリーダーが高校生に贈る金言　野村ホールディングス前会長古賀信行先生が登場

日本経済界の重鎮が東進に！東進オンライン高等学校で10月20日配信開始！

2020/10/20 15:30

2020/10/20

株式会社ナガセ

東進ハイスクール・東進衛星予備校（以下、東進）を運営する株式会社ナガセは、全国の高校生に向けて東進のノウハウを凝縮した『東進オンライン高等学校』を９月より無料で実施しています。教科の授業ではなく、より大切な「志」を高め、「努力の継続」のきっかけとなる「未来発見講座」を配信しています。

今月は「未来発見講座」のなかでも、世界が注目する研究者や、日本を代表する経営者など、一流の講演者をお招きする「トップリーダー講座」に野村ホールディングス株式会社前会長古賀信行先生が登場。日本経済団体連合会副会長、審議員会議長と歴任され、日本経済を牽引する古賀先生から、未来を担う高校生に向けてこれから求められる力とは何かをお話いただきます。『東進オンライン高等学校』の登録は無料。お申し込み後、すぐ特別講義が視聴できます。

【東進オンライン高等学校「トップリーダー講座」 10月20日～配信内容ご紹介】

講演タイトル：

若さが変える日本の未来

講師：

古賀信行（こがのぶゆき）先生

1950年福岡県生まれ。1974年東京大学法学部卒業後、野村證券（現・野村ホールディングス）に入社。93年人事部長、95年取締役、99年常務取締役、2000年取締役副社長、03年野村證券および野村ホールディングス執行役社長兼CEO（最高経営責任者）などを経て、08年野村證券会長、11年野村ホールディングス会長、20年4月野村ホールディングス取締役、6月より特別顧問。14年日本経済団体連合会副会長、18年5月より同会審議員会議長。

古賀信行先生

講演内容：

「これから求められる人材は『金太郎飴』ではなく『ジェリービーンズ』のような人材だ」。急激なスピードで進化する現代においては、一斉に同じ方向を向いて走る人材ではなく、自分にしかできないことを断固とやる人材だと古賀先生は説かれています。古賀先生は日本経済が大きく転換する1970年代に社会に出て、金融の第一線を歩み、経団連副会長を経て現在は同会審議員会議長として日本経済を牽引されています。「新しいことにどんどん挑戦するために、規制は可能な限り減らして自由化を推進し、挑戦と失敗を奨励する」。変化し続ける時代にあるべき姿とは。これからの時代に求められる人材像、若さがどう日本を変えていくのか。トップリーダーによる金言は必見です。

講演風景