MegviiがKoalaスマートアクセスソリューションの国際展開を加速

Megvii

AsiaNet 86438 (2038)

 

 

【北京2020年11月16日PR Newswire=共同通信JBN】Megvii Technology Limitedは、顔認識ベースのスマートアクセスソリューションであるKoalaをタイ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)に展開し、国際的な企業顧客が商業およびオフィス環境で安全性を高め、セキュリティーを強化できるようにすると発表した。これは世界中の企業がAIを使用して自社のデジタルトランスフォーメーションを加速するのを支援するという同社の取り組みにおける新たなマイルストーンを表している。

 

Koalaのソリューションは、企業の顧客が、オフィスビル、学校のキャンパス、住宅地などのプライベートな場所や制限された場所へのアクセスを認証および制御するのをサポートするように設計されている。 Megviiの独自のアルゴリズムを搭載したこのソリューションは、許可された従業員の迅速な認証と登録を可能にし、出席追跡や訪問者の登録と管理などの機能をサポートする。

 

最近、Koakaを設置した海外の場所は次のとおり。

 

*タイ・チェンマイのHug Gym:Megviiは職員と登録会員の1対1の顔認証を可能にするなど、 Hug Gymのマネジャーが受付エリアを簡単に監視および監視できる包括的なスマートアクセスソリューションをカスタマイズして展開した。このソリューションには、施設への不正アクセスにフラグを立てるリアルタイムアラートも含まれている。

*ブラジルのSEB高校:Megviiはキャンパスの安全性とセキュリティーを向上させるためにKoalaソリューションを展開し、生徒、教師、管理者、その他の学校スタッフの1対1の顔認証と本人確認を可能にした。このシステムは、許可されていない人物によるアクセスを迅速に検出してフラグを立てることもできる。

*アラブ首長国連邦(UAE)で最大の石油掘削装置ビルダーの1つ:Koalaソリューションは、2万人を超える従業員と登録された訪問者の効率的な検証を可能にするために展開された。これによって従業員は、特に現場作業の困難な環境において1対1の顔認証よりもかなり時間がかかる可能性があるアクセスカードや指紋認証を使用せずに済むようになる。

 

▽Megviiについて

2011年に設立されたMegviiは、ディープラーニングのコアコンピテンシーを持つ世界クラスのAI企業だ。Megviiは、独自のAI生産性プラットフォーム「Brain++」を活用して、パーソナルIoT、シティIoT、サプライチェーンIoTの3つの主要分野に特化している。Megviiは、アルゴリズム、ソフトウエア、ハードウエア、およびAIを活用したIoTデバイスを統合して、フルスタックソリューションを顧客に提供している。

 

 ソース:Megvii

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中