コロナ禍でも国内留学で観光学の学びの機会を創出!

~沖縄県の公立名桜大学に2021年度から国際観光学部の学生3名を派遣~

阪南大学

阪南大学(所在地:大阪府松原市、学長:田上 博司)は、コロナ禍においても、学生の多様な学びの機会を創出するため、沖縄県の公立名桜大学(所在地:沖縄県名護市、学長:砂川昌範)との国内留学の協定に基づいて、本学国際観光学部の学生3名を2021年度から派遣を行う。

阪南大学と名桜大学の外観

 

【背景】

昨今の新型コロナウイルス感染症の影響で、各大学では学生を海外留学に送り出せず、学生の学びの機会が損失している状況が続いている。

このような中で、包括連携協定を結んでいる公立名桜大学に、国内協定留学として「観光学の基礎を身に付けた国際観光学部の3名の学生」が阪南大学から初めて派遣されることとなった。

沖縄県という大阪府とは異なる文化・環境で、名桜大学の特色ある授業の受講や現地の学生との交流、リゾート観光の実態を現場で体験する等、観光学を中心に、貴重な学びの機会を創出していく。

 

【公立名桜大学との包括的な連携協定について】

本学と名桜大学は、両大学に所属する教職員、学生の交流などを通して、相互の知見の理解と教育・研究に関して連携活動に必要な情報の共有に努め、相互に連携協力し、両大学の発展に資することを目的に、包括的な連携協定を2019年12月に締結。

互いの学生の派遣と受け入れを行う相互交流を推進し、1年または半年の期間、単位互換制度を導入したことにより、追加学費納入のない国内協定留学が可能となった。

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阪南大学と名桜大学の外観

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